学生必見!就活の費用を安く済ませる方法~希望の土地で働くために~
2025年09月16日 12:00
学生必見!就活の費用を安く済ませる方法~希望の土地で働くために~

あなたはどこで働きたいですか?
働きたい企業・業種・環境、住みたい地域など様々な視点から将来を考えるでしょう。
ここでは「今住んでいる場所」と「働きたい場所(企業)」が離れている学生の皆さん向けに、トランクルームを活用したおすすめの就活方法をご紹介します。
大学1,2年生のうちにできることから、今住んでいる場所と離れた場所で就活するための心得など幅広く解説します。
1,2年生のうちにできること
・自己分析や業界、企業の情報収集
・アルバイトをして費用を貯める
履修上限近くまで単位を取得する

いざ就活を始めようと思った時に、卒業に必要な単位が足りていなければスケジュールが講義で埋まってしまいます。気になる企業の説明会やインターンシップが被ったり、面接の日程調整が難しくなったり、就活が不利に。
だからこそ先を見据え、1,2年生のうちに履修上限近くまで単位を取得し、学年が上がるにつれ興味のある分野や必須科目のみの受講に絞っていくことがおすすめです。
また、1,2年生の時期は多くの同期が講義に参加するため、レポートの提出やディスカッション、体調不良で休んだ分の情報共有など単位取得に有利です。やらなければならないことを先に終わらせておきましょう。
自己分析、業界や企業の情報収集

自己分析や情報収集は早く始めるに越したことはありません。将来の方向性が決まっていると効率よく情報を集めることができます。その業界や企業を学べる時間が増えます。
まだ道を決められていなくても、1,2年生のうちから始めると時間をたっぷり使って将来を考えることができます。
就活スタート直前に動き始めるようなことになると仕事のミスマッチが起きる可能性が高まります。もちろん上手くいくこともありますが。
アルバイトをして費用を貯める

大学生活に支障をきたさない程度にアルバイトをして、就活の費用を貯めることも大切です。
どこで就活するかによりかかる費用は変わりますが、リクルートスーツなど共通のものの購入だけでなく、交通費やホテル代もかかることも。それも1回の人、数回の人と様々ですので少しずつ貯金をしておきましょうね。
他にも就活とは関係なく、自分のやりたいことがたくさんあるでしょう。
今のこと、将来のこと、バランスを取りながら計画的に就活の準備をしておくことをおすすめします。
就活の拠点を決める
もうひと準備、就活の拠点を決めること。
今住んでいる場所と働きたい場所(企業がある土地)が近ければ、交通費やホテル代がかからず、移動時間も少なくて済みます。しかし、遠ければ多額の費用と時間が必要になります。面接が複数社、複数回であったり、長期間続くことが予想されるならば、実際にその土地に住んで就活した方が楽かもしれません。
ただし、二拠点での生活になってしまうと二重の家賃を支払うことになります。いくら将来のための就活とはいえ、お金をかけすぎるのはよくないです。
では、どうしたらいいか。
私たち押入れ産業のトランクルームを利用してみましょう!
費用と時間の節約ができ、思い思いに会社選びができるようになります!

就活×トランクルーム
そういった時は、体一つあれば生活できる「シェアハウス」など共同生活の方が家を借りるよりも安く済むことが多いです。
特に、「就活シェアハウス」なら同世代の人と一緒に生活でき、新たなコミュニティ形成や就活の情報交換におすすめです。
今住んでいる家を解約して、体一つでシェアハウスに行く。
では、家にあった家具や家電の行き場はどこでしょうか。
それは、トランクルームです。
トランクルームに家財を保管すると、身軽に就活ができます。
希望の土地に住みながら就活できると、交通費やホテル代が浮き、手配の手間や移動時間も省くことができます。参加したい説明会やインターンシップ、面接にも行きやすくなります。また、その土地でアルバイトもできてお金の心配も減るのではないでしょうか。
さらには、就職が決まった後、新居を探すのもとても楽になります。実際に見学ができるので希望の家に住むことができ、トランクルームから家財を運び込めるので、新しいものを買い揃える必要がなく、そのまま生活を始められるのです。
多くの学生が就職のために引越をする時期は3月や4月。この時期は「引越繁忙期」と言い、引越業者の予約が取りにくい、かつ、引越料金も割高になります。
しかし、お荷物をトランクルームに預けておくと、引越時期をずらせます。
繁忙期が終わるまでシェアハウスで生活し、世の中が落ち着いた頃に家探しや引越手配をすると、3月や4月と比べてかなり料金を抑えることができます。
豆知識として覚えておくとよいですよ♪
トランクルーム利用から就職までの大まかな流れ
②今住んでる家を解約する
③働きたい場所の家を借りる
または、就活シェアハウスを利用する
④内定が出て勤務地が決まったら家を探す
⑤トランクルーム解約、新居に家財を運ぶ
離れて生活する時の注意点
・大学の友達と定期的に連絡を取る
・就活が目的であることを忘れない
卒業単位に気を付ける

最も注意すべき点です。内定しても卒業できなければ振り出しに戻ります。
履修科目が多ければ多いほど大学へ行く必要が出てきてしまいますので、就活時点ではほぼ大学に行かなくてもいい状態にしておきましょう。
履修科目がある場合は、教授と相談したりオンラインを活用したりしてみることも大切です。教授との信頼関係が築けていればうまく調整できるかもしれません。
大学の友達と定期的に連絡を取る

住んでいる土地を離れると友達との距離も離れます。友達もあなたと同じく就活中ですから会う機会が減るのも必然的です。
離れていても友達と定期的に連絡を取り、関係を大事にしていきましょう。
友達と話して息抜きをしたり、卒業旅行の計画を立てて就活のモチベーションを上げることも大切です。
就活が目的であることを忘れない

新しい土地は誘惑がいっぱい。まずは、本来の目的である就活をしてから遊びましょう。そして、誘惑に流されないためには、ある程度の決まったスケジュールを立て、規則正しい生活を送ることがポイントです。
・早寝早起きをする
・午前中に面接、午後は図書館で勉強や次の準備をする
・企業も休みの土日祝日、夜間にアルバイトをする
・月に1回だけ思い切り遊ぶ
適度なルールと息抜きで就活を乗り越え、あなたの希望の企業・土地で働く夢を実現させましょう。
トランクルームの費用や特徴
ここからは実際の費用や特徴についてみていきましょう。
トランクルームの適正サイズ
お荷物の量によってサイズは変わり、お見積後に正確なサイズをご提示しますが、MサイズまたはLサイズで足りることが多いです。
■モノクラMサイズ(約2畳)
ワンルーム1部屋分の家財が収納できます!保管料は地域によって異なり、月額税込11,000円~14,850円で保管できます。
■モノクラLサイズ(約2.5畳)
ひとり暮らしの家財が収納できます!保管料は地域によって異なり、月額税込13,200円~18,700円で保管できます。
トランクルームの費用
他には立会作業料と途中出入料です。
初めにお荷物を入れる、最後にお荷物を搬出する時の倉庫スタッフの作業料です。これは、月額保管料(税込)の30%×2回です。例えば、Mサイズ月額14,850円なら作業料は4,455円×2回です。
ご契約の途中でお荷物を出し入れする時は、年4回まで無料、5回目以降は1回につき2,200円(税込)が発生します。しかし、就活中のお預かりなら無料の範囲内で出し入れできるでしょう。
トランクルームVS家賃
・家賃50,000円の家を3ヶ月契約し続けた場合
・月額14,850円のMサイズのトランクルームを3ヶ月契約した場合
の比較がこちらの表です!
家賃 | 共益費・管理費 | 水道光熱費 | 引越運送料 | 合計 |
150,000 | 12,000 | 9,000 | 50,000 | 221,000 |
保管料 | 保証料 | 引取運送料+作業料 | 配送運送料+作業料 | 合計 |
44,550 | 1,500 | 54,455 | 54,455 | 154,960 |
これは3ヶ月間の比較ですが、長くなればなるほど差が広がります。
また、地域によってアパートの家賃・トランクルームの月額保管料(押入れ産業のMサイズのモノクラは月額税込11,000円~14,850円)は異なりますが、ほとんどの場合トランクルームを借りる方がお得であることが多いです。
トランクルームの環境

安心安全なセキュリティ

施錠したコンテナをさらに倉庫内で保管するため、倉庫自体のセキュリティもかかります。また、万が一の場合にも1台につき100万円までの保険を付保しております。
運送~保管までワンストップサービス

運送手配が必要な方は、別途御見積・料金が発生しますのでお問い合わせください。
おわりに
お客様自身で店舗の場所や料金、キャンペーン詳細を知りたい場合は、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)で、都道府県ごとの店舗一覧を確認することができますのでぜひご活用ください。

▶押入れ産業のサービス詳細についてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。