沿革

1987年に国鉄分割民営化と同じ年の11月1日に日本たばこ産業、日本電信電話、日本興業銀行（現みずほ銀行）ほか大手企業21社、中堅倉庫事業者などの出資でフランチャイズシステムによるトランクルーム事業を東京都港区新橋に設立。翌月12月7日に広島県に第１号店がオープンしました。

首都圏において13社が加盟し、3月にサービスを開始、
9月には全国40社が加盟し、北海道から九州まで89営業拠点の体制を確立。

関西と東海に本部事務所を開設

本社を東京都中央区日本橋人形町、関西事務所を大阪市淀川区西中島に移転

コンテナ保有台数が1万台に達し、10,000台目のコンテナを八王子店に導入しました。

1995年阪神・淡路大震災発生　1996年震災の復興によるコンテナ需要が増加し、神戸市六甲アイランドに直営店開設し、全国の加盟店からコンテナを集結し、被災者の家財保管に努めた。

新事業「レンタル収納スペース事業」略号「RSS」という新しい枠組みによるフランチャイズチェーンサービス展開を本格化。千代田区にレンタル収納スペース第1号店「RSS内神田店」を開設しました

本格的に文書保管・管理の取り組みを開始、文書保管事業の新しい仕組みとして「文書電子管理システム(SIFAS)」の構築をはじめました。文章保管事業のノウハウを盛り込んだ「ドキュメント管理教本」を発行しました

レンタル収納スペース推進協議会創設に参加、会長会社となる。

文書保管サービス(SIFAS)を東京・宮城・岡山・福岡に本格的に進出

文書保管サービス(SIFAS)を千葉・神奈川・愛知・大阪に進出。本社を東京都港区新橋に移転。

ISMS(情報セキュリティマネージメントシステム）の認証取得。

2011年3月11日の東日本大震災では、東北ブロックの加盟店3社が甚大な被害を受け、当社は全国の加盟店とともに、被災した加盟店の早期復旧の支援活動を実施し、さらに、宮城県、岩手県、福島県などの自治体にコンテナの無償提供を行い、社会貢献活動を展開。
大震災での当社と加盟店の取り込みは、グループが築き上げたネットワークの強い「絆」を再認識する機会となりました。

新規フランチャイズビジネスモデル「レンタル収納スペースPiO」の展開を開始。PiOは、空きフロアをレンタル収納スペースに変え安定収益につながる新しい不動産ソリューション。

Webで完結できるタイヤ保管専門サービス「TIREYARD」を展開。

屋外型レンタル収納スペース『ＭＯＮＯ ＧＡＲＥ』のサービスを開始し、10月に盛岡市にて押入れ産業初の屋外型レンタル収納スペースの１号店「MONOGARE盛岡南仙北店」をオープン。

お手頃価格でご利用できる『オトクラ』サービスを展開開始。

全国の物流倉庫紹介サイト『ロジセレクト』をリリース

コインランドリー機器メーカー大手TOSEIと業務提携し、販売代理を開始

バイクガレージ併設１号店MONOGARE苫小牧店10月10日にOPEN

車ガレージ併設１号店MONOGARE盛岡向中野店12月6日にOPEN