収納はカラーボックス活用が正解!真似したくなる収納アイデア7選!
2018年05月08日 12:15
収納はカラーボックス活用が正解!真似したくなる収納アイデア7選!

カラーボックスを収納に使っている方は多いかと思います。カラーボックスは使い勝手がいいので収納に便利ですよね。
本記事では、カラーボックスを活用した収納アイデアを7つ厳選してご紹介します。いいなと思ったアイデアがあればぜひ真似してみてください!
カラーボックスは活用の仕方次第で収納の幅が広がる
カラーボックスは定番の収納アイテムです。もはや一家に一台はあると言っても過言ではないでしょう。
カラーボックスは活用の仕方次第で収納の幅が広がるアイテムなので、使い方はひとつではありません。これから紹介するのはほんの一例ですが、カラーボックスはこんな使い方ができるということを知っていただければと思います。
カラーボックス活用のおすすめ収納アイデア
収納ボックスでカラーボックスを仕切り
カラーボックスの中に収納ボックスを設置し、仕切りとして使うアイデアです。
引き出し付きの収納棚と比べると、レイアウトが自由で中身を取り出しやすい点がメリットであると言えるでしょう。
画像のように下段にゴミ箱を設置してもいいですし、ハンディクリーナーなど小型の家電を置いてもいいかもしれませんね。
あえて段差をつけるカラーボックスレイアウト
カラーボックスの高さを揃えず、あえて段差をつけるとそれだけでオシャレに見えます。収納スペースもこれくらいあれば十分なのではないでしょうか。
5段のカラーボックスを4つ並べると圧迫感がありますが、真ん中のカラーボックスを2段と3段にすることで圧迫感を抑えているのもポイントです。
背の高い家具を奥側に配置することにより、天井への広がりが生まれて狭い部屋でも広く感じるという効果もあります。
カラーボックス兼テレビ台
カラーボックスをテレビ台にする収納アイデアです。先ほどの実例と同じように、カラーボックスの高さを変えることでレイアウトを工夫しています。
3段だとテレビの位置が高いので、ソファに座って観るなら2段でもいいかもしれませんね。椅子に座って観るなら3段の方が見やすいと思います。
カラーボックスを布で目隠し
カラーボックスは中身が見えてしまうので、そのまま使うと見栄えが良くないことがあります。中身を見られたくない時は布で目隠しをしてしまいましょう。
画鋲で布を留めてもいいですが、突っ張り棒を張って布やカーテンを通すという方法もあります。参考画像ではシンプルな白い布を被せていますが、柄のある布やカーテンを使うのもいいですね。
カラーボックスを天板を乗せてキッチンカウンターに
カラーボックスを2つ両端に設置、その上に天板を乗せてキッチンカウンターにするアイデアです。収納兼カウンターとして使えば一石二鳥。
カラーボックスの上に天板に載せてキッチンカウンターやデスクとして使う場合、耐荷重量を確認しておきましょう。重い家電や本などを置きすぎるとカラーボックスが重さに耐えられなくなるので注意してください。
カラーボックスをパソコンデスク兼用に
キッチンカウンターと同じ発想ですが、カラーボックスをパソコンデスク兼用にするアイデアもあります。実例のようにカラーボックスを4つ使っている点に注目です。
カラーボックスを4つ配置することで耐荷重量が上がりますし、広い天板を置けるので広々を使えます。もちろん収納容量も増えるので収納スペースとしても無駄になりません。
カラーボックスをキッチン棚に活用
カラーボックスはキッチン棚として活用しても便利です。引き出し付きのカラーボックスならお箸やスプーン、フォークを収納するスペースとして使えます。
実例のようにカラーボックスの一角を炊飯ジャー置き場にしてもいいかもしれませんね。ただし、炊飯ジャーからは蒸気が出るので、炊飯する時は棚から出して使いましょう。
おわりに
カラーボックスの活用例を7つご覧いただきましたが、いかがでしたでしょうか?形だけ見ればシンプルな四角い収納アイテムですが、みなさん工夫して有効に活用されています。
実例を参考にカラーボックスを上手に使ってみてくださいね。
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