収納はカラーボックス活用が正解!真似したくなる収納アイデア7選!
2025年09月12日 12:00
収納はカラーボックス活用が正解!真似したくなる収納アイデア7選!

カラーボックスは活用次第で収納の幅が広がる
本記事では、カラーボックスを活用した収納アイデアを7つ激選してご紹介します。画像も掲載いたしますので、いいなあと思ったアイデアがあればぜひ真似してみてください!
カラーボックス活用のおすすめ収納アイデア
①収納ボックスで仕切る
カラーボックス内に収納ボックスを設置し、仕切りとして使うアイデア。
引き出し付きの収納棚と比べると、レイアウトを自由に組むことができるところが魅力です。
また、画像のカラーボックスはもともと3段ですが、1段目と2段目に独自の仕切りをつけて5段にするという工夫が施されています。
深さを軽減することによって、収納ボックスを上から覗いた時に奥まで見えるようになるでしょう。欲しいものがすぐ見つかるようになりますね。
下の段には、画像のようにゴミ箱を設置してもいいですし、ハンディクリーナーといった小型家電や少し重たいものを置いてみると棚が安定します。
②あえて段差をつけておしゃれに
カラーボックスの高さを揃えず、あえて段差をつけてオシャレに見せるアイデアです。
この画像は最大5段。そのまま4つ並べると収納数は増えますが、圧迫感を感じてしまいます。
しかし、画像のように真ん中を2段、3段にすると圧迫感を抑えることができます。壁を見せると天井への広がりが生まれ、狭い部屋でも広く感じる効果が出るようです。
また、空いたスペースに絵画を飾ったり、高さを考える必要のないインテリアを置いたり、自分の趣味の空間にもできるでしょう。
あなたならなにを飾ってみますか?
③カラーボックスのテレビ台
カラーボックスをテレビ台にするというアイデアです。
カラーボックスは高さを自由に選べるため、お好みの高さにカスタマイズできます。テレビをソファに座って見るなら2段、椅子に座って見るなら3段など、快適な環境に調整しましょう。
また、カラーボックスを使ったテレビ台のため、テレビで使用するリモコンやDVD、テレビゲームもすぐそばに収納出来て便利です。
小さな子どもがいる家庭では、絵本やおもちゃも収納でき、親のそばで遊んだりお片付けも楽だったり、家族みんなが幸せな時間を過ごせるようになるでしょう。
④布で目隠し
カラーボックスに布をかけ、収納物を見せないアイデア。
突然友達が遊びに来た時に隠すことができたり、収納物の色合いや大きさに統一感がなくても見た目を揃えられたり、とっても便利です。収納が苦手な人も安心なのではないでしょうか。
使う布も柄物やカーテンだとオシャレです。突っ張り棒に通すと開け閉めにストレスがないでしょう。
見せない収納だけではなく埃や汚れの防止にも繋がり、本や洋服を収納する時なんかには嬉しいですね。
⑤キッチン棚として活用
カラーボックスをキッチン棚にするアイデアです。
カラーボックスは食器棚とは異なり、扉がないためすぐに物を取り出せるという利点があります。毎日の調理時間の節約や洗い物の片づけにカラーボックスは重宝するのではないでしょうか。もしも引き出しが付いたカラーボックスであれば、お箸やスプーン、フォークなど細かいものを収納するスペースとして使用できます。
画像のように炊飯器やケトル置き場にしてもよいかもしれません。
ただし、蒸気が出るものですので、使う時は棚から取り出すか、元からカラーボックスの上の段に置くか、注意が必要です。
⑥天板を乗せてキッチンカウンターに
カラーボックスを4つ両端に設置し、その上に天板を乗せてキッチンカウンターにするアイデアです。
両側にカラーボックスがあるため、片面はキッチン用品の収納、片方はリビング用品の収納など使い分けができるのもポイントです。また、カラーボックスで簡単に作れるものなので模様替えが容易なのも魅力的ですね。
ただし、キッチンカウンターとして使う場合は耐荷重を確認しておくことが重要。重たい家電もあるため、カラーボックスや家電の破損、家族のケガに繋がる恐れがあり、要注意です。
⑦パソコンデスクにも
キッチンカウンターと同じ発想ですが、カラーボックスをパソコンデスクにするアイデアです。
デスクを壁向きにするとき、画像のようにカラーボックスの奥側を壁に向けないというのがちょっとした工夫です。カラーボックスのうち一つを内向きにして、パソコン周辺機器をその中に入れるとごちゃごちゃした配線を隠せますね。
カラーボックスには資料や文房具も置くことができるので、小さいお子様の遊び机、勉強机にしてみると、楽しい気分になるかも♪
おわりに
皆さんも様々なアイデアを参考に、カラーボックスを上手に使ってみてくださいね♪

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