トランクルームの押入れ産業

SPACE PRESS(収納ブログ)

バンドやサークルの荷物ってどうしてる?? トランクルームが楽器保管に便利な理由!

2018年07月23日 13:30

バンドやサークルの荷物ってどうしてる?? トランクルームが楽器保管に便利な理由!

「楽器が重くて運ぶのが大変!」・「楽器を収納するスペースがない!」・「トランクルームに預けても不便でお金が掛かりそう…」そんな悩みを抱えていませんか?押入れ産業では、そんな悩みを解決いたします!!!

お客様の事情に合わせられるように様々なサイズのトランクルームをご用意しており、楽器をたくさん収納できるスペースはもちろん、運送サービスも行っております。料金が高そうと思っている人も一つのトランクルームを何人かでご利用いただくことでコストも抑えることができるかと思います。 しかし、複数人でご利用いただく際には、手続きが必要ですのでご注意ください。

弦楽器や木管楽器の収納方法

ギターやベースなど多くの楽器は木で作られており、湿気は楽器を保管するにあたってとても気を付けなければならないものの一つですよね。
湿気が多かったり乾燥していたりすると木は膨張してしまったり、歪んでしまいます。ギターやベースはネックに大きな負担ががかっており、弦が張った状態での保管でも反りが生じてしまう恐れがあります。

一般的にギターなどに適切な湿度は50%と言われていますが、冷房などが当たっている場合湿度がそんなに高くなくてもひび割れなどの原因となってしまいます。 おすすめは、湿度調整剤と一緒にケースに入れることです。そうすることで地震が来ても転倒を防止できます。

金管楽器の収納方法

トランペットなど金管楽器の場合は特に錆びに気を付けなければなりません、使用後はしっかり水分と汚れをとり、指紋もふき取るようにしましょう。
そしてトランクルームに収納する際には空調管理はされていますが、手入れをよくして分解してから預けることをお勧めします。
収納の仕方を気を付けなければ歪んだり、傷ついたりしてしまうため置き方には注意しましょう。そして数か月に一回は手入れをするようにしましょう、でないと正しい音程がでなくなってしまいます。

ドラムセットの収納方法

特に女性や高齢のドラマーの方にはトランクルームをおすすめします。
ドラムを運ぶことは女性や高齢の方にとってとても大きな問題ですよね、そんな場合スタジオやライブハウスの近くにトランクルームがないか調べてみてください、もしかしたら最高の保管場所が見つかるかもしれません。
もしなかったとしても、運送サービスをご利用いただくことで解決できるかもしれません。運んでもらう分お金が余計にかかってしまいますが、重たいドラムセットを運ばなくて済むのはありがたいですよね。

ドラムセットの場合「シェル」という部分の歪みを防ぐために緩めたりせずに温度と湿度を一定に保つようにしましょう。シンバルスタンドやペダルなどは、一つにまとめてしまいましょう。ドラムのパーツは人によって差がありますが、様々なサイズのトランクルームがありますのでご安心ください。自分の家でこのような環境を整えるのはとても大変ですよね。トランクルームでは365日空調管理を行い調整できるため環境は完璧に近いです。
もしかすると、楽器専用のトランクルームなど収納できるスペースがあるかもしれないので調べてみましょう。

まとめ

楽器を趣味にしている人にとって、楽器はスペースや管理が大変だと思いますがトランクルームを利用すると使いたいときだけだして、
お手入れも自由にできるので試してみてはいかがでしょうか。
※トランクルームでの演奏や練習を行うことはお控えください。他のお客様のご迷惑になり、トラブルのきっかけになってしまいます。
あくまで楽器の出し入れをするために利用しましょう。

押入れ産業のトランクルームは様々な用途でご利用いただけます。 詳しくはこちら

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