トランクルームの押入れ産業

SPACE PRESS(収納ブログ)

引越し荷物の一時保管、おすすめの預け先はどこ?メリット・デメリットもご紹介!

2025年10月10日 12:00

引越し荷物の一時保管、おすすめの預け先はどこ?メリット・デメリットもご紹介!

 引越しやリフォームの時、こんなことで困っていませんか。

新居にまだ家具を入れられない!

前の家を解約したけれど、次の家が見つかっていない!

家のリフォームで家具を移動させたいけれど・・・

 こんな困った時には、お荷物の一時保管サービスを利用がおすすめです。

 家具・家電などの家財保管を取り扱っている業者は、大きく2つあります。
①引越業者

②トランクルーム事業者
 それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。

引越業者

メリット

 最大のメリットは、一つの窓口とのやり取りで済むことです。
 引越作業とセットになっているケースも多いため、改めて手配をする手間がかかりません。

デメリット

 引越業者の多くは運送メインのお取り扱いのため、保管環境はまばらです。
 保管専用倉庫がなかったり、1~2日ならお荷物をトラックに入れたままだったり。
 そうなると熱や湿気、カビに弱いデリケートなお荷物の保管は難しそうです。数日預けておく場合は、途中でお荷物を出し入れができないなんてことも。


トランクルーム事業者

 トランクルーム事業者を利用する場合の預け先も、大きく2パターンあります。

(1)レンタル収納スペース

(2)倉庫内トランクルーム


レンタル収納スペースでの保管

メリット

 最大メリットは、お部屋を借りているのと同じ感覚で、お荷物の出し入れを24時間できること。ただし、一時的な保管であれば自由さは考慮する必要がありません。
 また、屋外型であれば車の横付けができるところなら便利です。屋内型であれば駐車場の有無の事前確認が必須。

デメリット

 レンタル収納スペースは、毎日のクローゼット替わりというコンセプトが強く、賃貸借契約であるため、事務手数料や毎月の管理費といった諸経費が発生することが多いです。
 短期間の利用となると割高に感じられるかもしれません。
 さらに、屋外型であれば空調設備ないことが多いため、温度・湿度の変化に弱いお荷物の保管には向いていません。


倉庫内トランクルームでの保管

メリット

 最大メリットは、保管専用倉庫であること、物流のプロである倉庫マンが管理しているので安心感があることです。
 倉庫内トランクルームでは、お荷物を入れたコンテナを倉庫の中で保管します。直射日光や湿気の影響を受けにくく、お荷物に適した環境となっております。
 押入れ産業では、「モノクラ」が倉庫内トランクルームサービスです。

デメリット

 倉庫内トランクルームは、無人店舗ではないため、お荷物の出し入れを24時間自由にできません。しかし、一時保管では途中で出し入れをする必要はないでしょう。
 レンタル収納スペースと比べて自由度は低いですが、その分費用を抑えることができます。


お荷物の引取・配送も可能です

 倉庫内トランクルームのもう一つの特徴として、大型家財の保管を得意としているため広い敷地が必要であり、店舗が主要駅や市街地から遠いことが多いです。

 でも、大丈夫です。

 押入れ産業に引取・配送もお任せください。押入れ産業のトランクルームは物流のプロが運営しておりますので、自社のトラックでの対応、または同じくプロの運送業者をご紹介して、お客様のお荷物を大切に運ぶことが可能です。

 引越しリフォームの時のお荷物は大きいものがほとんど。引取~保管~配送までのワンストップサービスをご利用いただくと、お客様の負担も大きく軽減されますよ!


まとめ

 引越しリフォームの時の一時保管サービスを取り扱っている業者をご紹介しました。

 どちらもメリットとデメリットがあります。
価格に目が行きやすいですが、

 ・預ける目的
 ・預けたい期間
 ・出し入れの有無
 ・運送希望の有無

をまずは考えてみましょう。
 そして、押入れ産業にご相談ください。

 押入れ産業はトランクルーム事業者で、レンタル収納スペース倉庫内トランクルームも取り扱っておりますので、お客様にとって最適なサービスをご提案できます。
 また、店舗は全国にございますのでお客様のお近くでご対応できます。

 たとえ一時的な利用でも、あなたの大切なお荷物を適切な環境で保管しませんか。


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