トランクルームの押入れ産業

SPACE PRESS(収納ブログ)

引越し荷物の一時保管のおススメ方法は?

2022年03月14日 14:29

引越し荷物の一時保管のおススメ方法は?

引越しやリフォーム時に、こんな事で困ったことはありませんか?
「まだ新居に家具を入れられない」
「単身赴任先の家がまだ決まっていない」
「家のリフォームで家具を移動させなくちゃ」
家具の一時保管サービスはこんな時に便利です!

家具・家電などの一時保管サービスをお願いできる業者としては、大きく2つあり、
「引越業者」にお願いするパターンと、「トランクルーム事業者」にお願いするパターンがあります。

引越業者に保管をお願いする場合のメリット、デメリットとは?

引越業者に頼む際のメリットは、「一つの窓口とのやり取りで済む」というのが最大のメリットです。
引越作業とセットになっているので、やり取りを一括して行うことができ、手間がかかりません。
一方、デメリットとしては、空調設備などが整った専用倉庫で保管しないケースも多く、
特に、1日~2日程度の保管であれば、運んできたトラックに入れたまま保管することもあります。
つまり、カビなどに弱い美術品や精密機器などの保管には向きません。 デリケートなお荷物を預けたい場合は、必ず事前に確認しましょう。
また、預けている期間中の荷物の出し入れはできない点も、要注意です。

トランクルーム事業者に保管をお願いする場合のメリット、デメリットとは?

トランクルーム事業者と一言で言っても、大きく2パターンあります。
「レンタル収納スペース」という、24時間自由に出し入れができるトランクルームと、 「倉庫内保管するトランクルーム」があります。

「レンタル収納スペース」に預ける場合

「レンタル収納スペース」のメリットは、何より、24時間自由に出し入れができるという点です。部屋を借りるのと同じ感覚で、自由に出入りできます。
屋内タイプと、屋外タイプとありますが、24時間出し入れ自由、と言う点では共通しています。
屋外タイプだと、車を横付けすることが可能なケースもあるので、ご自身の出し入れ頻度や、どうやって荷物を出し入れするか、という用途に応じて選ぶことをお勧めします。
屋内タイプの場合は、駐車場があるかどうかも確認をお忘れなく。

デメリットは、業者によっては、初回契約時に事務手数料などかかるケースがありますので、 事前に業者にきちんと確認しましょう。 ちなみに、押入れ産業のレンタル収納スペース「PiO」では事務手数料はかかりませんので、ご安心ください♪
また、屋外タイプの場合は、空調設備がついていないケースが殆どで、 温度変化に弱い荷物などの保管には向いていません。

「倉庫内保管サービス」に預ける場合

押入れ産業の「モノクラ」のような「倉庫内保管サービス」のメリットは、何といっても、有人管理で、しかも保管のプロが預かってくれるので、安心感が違います。
倉庫内なので、屋外タイプのレンタル収納スペースのように外気温の変化による影響が少なく、 長期間で、且つ、途中出し入れが少ない方におススメです。
24時間出し入れはできませんが、その分、屋内タイプのレンタル収納スペースよりも安くご利用いただけるケースが多いです。
※金額は、地域やお荷物量、お預け期間によって変動します。

一時保管サービスの料金相場は?

場所や時期、保管期間、保管する荷物量によるので、一概には言えませんが、
都内で4畳程度のお荷物を預ける場合・・
引越し業者⇒引越し料金プラス3~5万円程度
レンタル収納スペース⇒6~8万円程度
倉庫内保管サービス⇒2~5万円程度
を参考になさってください。

まとめ

価格はもちろん、預けるもの、預ける期間、出し入れ希望頻度、などによって 最適なサービスは異なります。
お住いの場所からの移動距離も考えて、ご自身にあったサービスを選びましょう。
どのサービスを利用するにも、何を預けるのか、は事前に業者に伝えて 保管環境など確認されることをお忘れなく!
押入れ産業では、レンタル収納スペースも、 倉庫内保管トランクルームもございます。
どのサービスがいいのか、自分の近場に店舗があるのか、などのご相談はお気軽にご連絡ください♪
適切な場所で、適切な方法で、大切なお荷物を保管しましょう。

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