トランクルームの押入れ産業

SPACE PRESS(収納ブログ)

【新入社員向け】研修期間中の家財はどうする?トランクルームを借りるVS家賃を支払う

2025年02月20日 12:00

【新入社員向け】研修期間中の家財はどうする?トランクルームを借りるVS家賃を支払う

 春から新入社員になる大学生、高校生の皆様、内定おめでとうございます。
 残りの学生生活を楽しみましょう♪

・・・とその前に、新しい社会人生活への不安もいくつかありませんか?あなたの中にある不安・お悩み、先に取り除けそうなものを解決しておくことでより心軽やかに新生活をスタートできるでしょう。そして、そのお悩みの解決、もしかしたら私たち押入れ産業のトランクルームが協力できるかもしれません!

 私たち押入れ産業にできること。


研修期間中の家財お預かり

研修期間とは

 まず、研修期間とはなんでしょうか。
 研修期間とは「通常業務を滞りなく行うために(簡単に言えば働くために)必要なスキルや知識の研修を受けて、習得する期間」のことです。マナーやビジネススキル、事業内容を座学やオンライン講習で学ぶ、先輩と一緒に通常業務を行いながら(OJT)学ぶといった方法があります。

 研修に参加することにより、知識だけではなく企業文化への理解や社会人の意識も高めることができます。研修期間中は新しい物事を取りこぼさないようにしっかりと取り組み、スキルを身につけるよう努力しましょう。

 さらにもう一つ大切なことがあります。コミュニケーションです。研修期間中に出会う講師や先輩方、同期と積極的にコミュニケーションをとりましょう。
 業務の多くは一人では完結しません。ゆくゆくは一人で業務を行うことになるかもしれませんが、それでも一連の業務の中の一部分です。仕事をするうえで、仲間と協力することがとても大切です。
■社内の知り合いを多く作りましょう
 困った時に相談できるチャンスが増えたり、大きな案件でチームが一緒になった時に仕事を進めやすくなります。
■社外の知り合いも積極的に作りましょう
 行き詰った時に話すことで新しいアイデアが浮かんだり、もしかしたら将来一緒に仕事をする可能性だってあります。

 まずは研修期間を一緒に過ごす新入社員同士でコミュニケーションをとり、つながりを深め、共に成長できる仲間を作りましょう。
 次に、研修期間の長さです。
 研修期間は一般的に数週間~3カ月未満です。会社、業種、職務内容によって研修内容が異なるように、研修期間も様々です。専門的なスキルが必要な職種ほど長い期間が必要なこともありますので内定先に確認しましょう。
 最後に、研修期間中の住まいについです。
 研修期間中の住まいは、実家、アパート、研修施設、社宅、ウィークリー・マンスリーマンション、ホテル・・・企業によって指定の住まいや、自分で住まいを探して費用は会社支給などバラバラです。

 社会人になるのをきっかけに実家を離れる人、すでに一人暮らしや寮生活を行っている人は早めに情報収集を行いましょう。研修場所が遠い、研修後の配属先によって住まいが変わるという人は、今いる家の退居・入居の手続きや新しい家探しの前に、先に内定先に内定後の流れを確認しましょう。

 さて、内定先はどうでしたか?

 ■研修中は今と異なる住まい
 ■研修後も今と異なる住まい


 さあ、今ある家具はどうしますか?


トランクルームという選択肢

 実家を頼れる場合は、家財を実家に送りアパートを引き払うのも手です。住まいが確定するまで今のアパートを借りたままにしておくのもアリです。さらに「トランクルーム」という選択肢もあり、トランクルームを知っているか知らないかで、費用面・安心安全面で大きな差が出ます!

トランクルームを借りるVS家賃を支払う

 研修期間3ヶ月で、トランクルームを借りた場合と家賃を支払い続けた場合の費用の比較がこちらの図です。地域によってアパートの家賃・トランクルームの月額保管料(押入れ産業のLサイズのモノクラは月額税込13,200円~18,700円)は異なります。

 また、それぞれの特徴はこちらです。
■アパートに置いておく場合
 そのまま研修に参加するため最初は楽ちん。ただ、研修終了後に引越し準備を始めるとなるとアパート探し・運送手配・荷造り・現在の住まいの解約手続きなどやることがたくさんでバタバタ。疲れが取れないまま新生活が始まるでしょう。
 また、1~2週間程度なら気になりませんが、家財を長期間そのままにしておくとホコリやカビが発生することも。家に誰もいないため、空き巣被害の危険性も高まります。他にも研修期間が長ければ長いほど上図のように費用面に差が出てきたり、タイミングによってはアパートの更新料を支払うこともあります。
■トランクルームを借りる場合
 お荷物をトランクルームに預けて研修に参加するため、研修終了後は新しい住まい探し・運送手配のみなので後々が楽ちんです。清々しい気持ちで新生活スタートできるでしょう。
 また、押入れ産業のトランクルームの場合は特別な保管専用機材を使いますのでホコリやカビの発生リスクが低いです。倉庫担当者がいる有人管理で、さらに倉庫内に保管するためセキュリティも安心です。研修期間が長ければ長いほど上図のように家賃を支払い続けるよりも費用面で大変お得になります。

押入れ産業のトランクルーム(モノクラ)



 私たち押入れ産業のトランクルーム(モノクラ)の場合、他社と比較してどんなメリットがあるかご紹介いたします。

1 家財保管に最適な環境

 保管機材は防カビ・防塵加工を施した専用のコンテナです。頑丈なコンテナで大切な家財を丁寧に保管し、さらに倉庫内で保管いたします。野外にある他社のトランクルームは外気温が高くなるにつれてトランクルーム内の温度も高くなることが多いですが、押入れ産業は倉庫内保管のため夏のピーク時でも急激な温度・湿度の変化はなく、適切な数値を保っています。劣化リスクが気になる方や、大切な荷物をしっかり守りたい方に最適なサービスです。

2 大型家財も保管可能

 S・M・L・LHの4サイズ展開しています。空き状況によりますが、他社とは異なり各サイズ豊富にご用意しております。お荷物の量によってサイズは変わり、お見積後に正確なサイズをご提示しますが、学生の皆様のお荷物の場合はMサイズまたはLサイズが多いです。

■モノクラMサイズ(約2畳)
 ワンルーム1部屋分の家財が収納できます!保管料は地域によって異なり、月額税込11,000円~14,850円で保管できます。



■モノクラLサイズ(約2.5畳)
 ひとり暮らしの家財が収納できます!保管料は地域によって異なり、月額税込13,200円~18,700円で保管できます。



 押入れ産業は全国に店舗を展開しており、店舗によってお得なキャンペーンを実施している場合もございます♪



3 安心安全なセキュリティ

 コンテナにお荷物を入れた後はお客様ごとに異なる番号が書かれた封印材で施錠します。開錠する時はお客様と倉庫担当者で番号を確認し、また施錠する際には新しい番号の封印材を用います。そのため、第三者の出し入れが制限されます。
 さらに、他社の屋外型トランクルームと異なり、施錠したコンテナをさらに倉庫内で保管するため、倉庫自体のセキュリティもかかります。また、他社とは異なり、無人店舗ではなく有人管理ですのでご安心いただけます。万が一の場合にも1台につき100万円までの保険を付保しております。

4 運送~保管までワンストップサービス

 家財保管となると運送も検討する方がいらっしゃるかもしれません。そんな時は押入れ産業にご相談いただけますと自社便または提携業者の運送手配もできます。運送~保管まで一括で手配ができて大変便利ですし、ワンストップサービスですので家財の取り扱いにもご安心いただけます。
 運送手配が必要な方は、別途料金が発生いたしますのでお問い合わせください。

5 店舗情報やキャンペーンについて

 店舗の場所や料金は、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)から、都道府県ごとの店舗一覧を確認することができますのでぜひご活用ください。店舗によって保管料がお得になるキャンペーンを実施しているところがございます。

 「お問い合わせフォーム」ボタンからもお問い合わせを受け付けております♪



 もうすぐ社会人になる皆様、新しい社会人生活への不安を押入れ産業で取り除き、残りの学生生活を思う存分楽しみましょう♪

 ※高校・大学・企業の方で研修期間(留学や転勤も)の家財保管でお困りの場合もぜひご相談ください。


 ▶押入れ産業のサービスについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。

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