トランクルームの押入れ産業

SPACE PRESS(収納ブログ)

【引越し難民を救済!】引越したいのに予約できない、料金が高い・・トランクルームにできることがあります!

2025年03月12日 12:00

【引越し難民を救済!】引越したいのに予約できない、料金が高い・・トランクルームにできることがあります!

引越し難民とは?

 引越し難民とは、引越したい時に引越しできない人のこと。

 引越しは新生活スタート時期である3月4月にピークを迎えます。ここ数年、引越し業者の人手不足や働き方改革による時間外労働の規制で引越しの受注できる数が全体的に減少し、それを受けて1件1件の引越し料金も高騰しています。

 受注数の減少によって引越したい時に予約が取れず引越しできない人が増えています。また、引越し料金の高騰によって引越したい時に予算オーバーで引越しできない人も増えています。こういった人たちのことを引越し難民と言います。

引越し難民にならないためには?

 早めに予定を立てて引越し業者の予約を取ることがポイント。繁忙期を避けた日程にずらすことも対策の一つ。法人様の場合は、転居を伴う異動を3月4月以外にするよう社内ルールを変更するのも手です。
 しかし、そう簡単にはいきません。

 では、もしも実際に引越し難民になってしまった時にどうするか。

 トランクルームを活用することで解決できる方法をご紹介します。

引越し時のハプニングは?



Case1・Case2 解決策

引越しの予約が取れない
引越し料金が高すぎて引越しできない

 まず、必要最低限の物を新しい家に移動させます。「宅配」を利用したり、車を運転できる方は自分で運んだりしましょう。

 次に、宅配や自分で移動できない物です。まるまる引越しする時よりも荷物の量が減っているはずなので、引越し業者の単身パックやミニ引越しも検討してみましょう。それでも業者を手配できない場合は、今ある物を処分して引越し先で新しい物を購入することを考えましょう。

 新しい物を揃えることが難しい場合は、引越し繁忙期が過ぎて予約が取れるようになるまで、家を引き払わずに物を置いたままにします。引越し時期をずらすことで費用も安く抑えられます。新しい家に必要最低限の物と自分だけ先に移動し、新しい生活を始めましょう。
 その際、家賃を二重で支払うよりトランクルームを利用した方がトータル料金を抑えることができる場合もあります。押入れ産業のトランクルームなら全国に店舗がありますのでどこでも安心です。いつでもお問い合わせください♪


  • 保管料金やサイズなど詳細は「こちら」をご覧ください。


  • Case3・Case4 解決策

    退去日と入居日に間が空いてしまった
    引越し先が決まっていないのに退居しなければならない

     自分だけならウィークリーマンションやホテルを利用できますが、お荷物の行先がありません。ご実家にスペースがあればお荷物を一旦退避させてもよいですが、ほとんどは外部保管を検討することになるでしょう。
    ■引越し業者が行っている保管サービス
     外部保管の中で最もお手続きが簡単です。一つの窓口とのやり取りで済むからです。しかし、業者によっては保管専用倉庫に保管しないケースや、トラックの中に入れたまま保管するケースがあります。また、繁忙期の場合だと業者の保管庫が満杯、次の引越しのためにトラックに保管できないこともあるので要注意です。

    ■トランクルーム業者の保管サービス
     トランクルームにお荷物を預ける方法もございます。引越し時の一時保管だとしても大切なお荷物は安心安全な場所に預けたいでしょう。押入れ産業のトランクルームは家財保管に適した倉庫内トランクルームを全国展開しています。いつでもお問合せください♪

  • なぜ家財保管に適しているのか、保管料金やサイズなど詳細は「こちら」をご覧ください。


  • Case5 解決策

    引越し先に荷物が入りきらない

     まずは、可能な限り新居の見学をしてドアのサイズ、お部屋のサイズなど確認してから引越し準備を始めましょう。

     次に新居に対してご自宅のお荷物が多い場合は事前に処分します。捨てられないものであれば実家に保管するトランクルームを利用するか検討します。
     使うかどうか未定でも事前にトランクルームについて知っておくことで、引越し当日にお荷物が入りきらないハプニングが発生した時、解決に役立ちます。ここでは押入れ産業のトランクルームについてご紹介いたしますので、もしもの時にご相談ください。

    引越しに困ったら押入れ産業にお任せください

    1 家財保管に適した倉庫内トランクルーム

     トランクルームには様々な形態があり、ここでは屋外型・屋内型・倉庫内の3つのトランクルームの特徴についてご紹介します。
    ■屋外型トランクルーム
     道端でよく見かける比較的安価のトランクルームです。お荷物を入れたコンテナを野外にそのまま設置するため直射日光や雨風にさらされ、コンテナ内の温度・湿度が急激に変化し、大切なお荷物が劣化してしまう恐れがあります。

    ■屋内型トランクルーム
     街中のマンションやビルでよく見かけるトランクルームです。空調設備が整っているお部屋が多いですが、その分保管料金が高い場合があります。また、建物が十分な大きさではないと、家財をまるまる預けられるお部屋が少ないです。

    ■倉庫内トランクルーム
     押入れ産業のトランクルームは家財保管に適した防カビ・防塵性の専用コンテナにお荷物を入れ、そのコンテナを倉庫内で保管します。屋外型と異なり外気の影響を受けにくく、急激な温度・湿度変化がありません。また、屋内型のような空調設備がなくても常温常湿、保管環境が整っていますので、光熱費分の料金を節約できます。

    2 保管料金とサイズ

    サイズ S M L LH
    税込料金

    7,700~
    9,900円
    11,000~
    14,850円
    13,200~
    18,700円
    15,900~
    22,000円
     料金に幅があるのは、地域によって異なるからです。

     例えば税込料金ですが、東京23区は9,900円~22,000円、札幌市・仙台市・埼玉県・・・などの地域でしたら9,900円~19,800円、もう少し小さい地域でしたら7,700円~15,900円。

     また、キャンペーンを実施している店舗もあり、店舗によってはこちらの料金からさらにお安くなる場合もございます。
    2025年3月12日時点では、
    ・短期のご利用でも30%OFF
    ・先着5台限定20%OFF
    ・運送もお申込みで20%OFF

    など、様々なキャンペーンを行っております。

    お近くの店舗やキャンペーン情報については「お問合せフォーム」よりお問い合わせください♪



    3 全国展開・運送のご相談も可能

     押入れ産業のトランクルームは全国に店舗がございます。

     下記「お問い合わせフォーム」ボタンから直接お問い合わせいただくと担当者があなたの住まいに近いトランクルームをご案内いたします。期間限定の保管料割引・無料などキャンペーンを行っている店舗もございます♪

     お客様自身で店舗の場所や料金、キャンペーン詳細を知りたい場合は、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)で、都道府県ごとの店舗一覧を確認することができます。「モノクラシミュレーター」(←こちらをクリック)を使うとコンテナサイズの目安も知ることができます。

     運送もご検討されている方には自社便または提携業者の運送もご紹介できる場合がございます。運送手配される場合は、別途御見積・料金が発生いたしますが、お気軽にご相談ください。


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