遺品整理やご実家の片付け、想い出の品の保管に悩まれている方へ
2025年04月18日 12:00
遺品整理やご実家の片付け、想い出の品の保管に悩まれている方へ

▶遺族が困らないよう事前に整理をしたい。「老前整理」や「生前整理」についてはこちらをご覧ください。
遺品整理では悩みが尽きない

●数が多く、保管場所に困る
故人が生きていた間に購入したもの・作成したものは全て遺品になります。そのため、種類や数も多くなってしまうので、片付けや保管場所に困ってしまう方が多いです。
●価値が高いものは扱いにくい
趣味の品の中には、書籍やレコードといった価値が高いものもあります。しかし、その界隈に詳しい人でなければ、扱いや保管が難しいのが現実。途方に暮れる方が多いです。
●早急に行わなければならないことも
賃貸物件にお住まいの場合は、早めに物件を引き渡さなければいけません。お仕事をされている方や遠方にお住まいの方も時間的なリミットがあり、どうすればよいのか頭を抱える方も多いです。その場合は、遺品整理を効率よく行うか、一旦、遺品を別の場所に引き上げる必要があります。
遺品を上手に整理する方法

●一気に全て片付けようとしない
遺品は膨大な数があり、自分ものではないのでかなりの体力が必要となります。限られた時間でやみくもに始めてしまうと疲れてしまい、遺品整理を完結することが難しくなります。遺品は一気に全て片付けようとせず、複数の日にちに分けて「今日は本棚」「今日は台所」と片付ける場所を区切りながら少しずつ進めることがポイントです。
●全て出してから分類する
まずは、本棚や食器棚のものを全て出し、全体を把握することが大切です。「不要なもの」と「残すもの」に分類しますが、いきなり「不要なもの」と決められない方は、「確実に不要なもの」「捨てるか迷っているもの」「残すもの」の3つに分類しましょう。「捨てるか迷っているもの」に分類されたものは、どうするのか今すぐ決めるのではなく、心の整理をつけながら少しずつ片付けていくとよいです。
●保管場所を決める
残すものが大体決まったら、保管する場所を決めます。残しておく遺品によって、広さやスペースを考えましょう。また、保管環境も考慮しなければならないものもあるはずなので、適切な保管環境も調べる必要があります。
遺品の整理・保管にはトランクルームがおすすめ
また、遺品の整理はついたが保管場所について、家をすぐに明け渡す必要がない場合や遺族の家に保管スペースがあれば対応できますが、こちらもそうではない場合が多いでしょう。そのような時もトランクルームを活用することをおすすめします。トランクルームは好きな広さを選ぶことができ、大きな家財も保管しておくことが可能です。

押入れ産業のトランクルームにお預けください

なぜかというと、押入れ産業のトランクルームは防カビ・防塵性の保管専用コンテナにお荷物を入れ、セキュリティが確保された倉庫内で保管するタイプの倉庫内トランクルームです。大きさはS・M・L・LHの4サイズで約1畳~2.5畳、上の画像の通り家財保管が得意です。料金は地域によって異なり、Sサイズは税込7,700円~9,900円、LHサイズは税込15,950円~22,000円です。
最適なサイズが分からない場合は、「モノクラシミュレーター」(←こちらをクリック)で目安を知ることができます。
押入れ産業のトランクルームは全国展開しておりますので、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)からあなたの近くのトランクルームを簡単に探せます。
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運送もご検討されている方には自社便または提携業者の運送もご紹介できる場合がございます。運送手配される場合は、別途御見積・料金が発生いたしますが、お気軽にご相談ください。
押入れ産業のトランクルームで遺品整理のお悩みを解決し、想い出の品も大切に保管しましょう。
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