私たちは【保管】を通して皆さんの生活にゆとりと快適さを提供するトランクルームの押入れ産業です。
法人様向けオフィスサポートサービス 紹介動画
営業活動の効率化を図り、オフィスレス化をサポートします!
販促用品や営業ツールは押入れ産業がお預かり致します。
法人様向けトランクルーム利用 紹介動画
不要となった事務所内の椅子・机・パーティションをトランクルームに保管。会社法など法定保存期間付きの文書の保管~廃棄まで必要なサービスをワンストップでご提供できるのは押入れ産業ならではです。
LAUNDRY MORE 秋田潟上店 店舗紹介動画
LAUNDRY MORE秋田潟上店は、潟上市にある24時間利用可能なセルフランドリー施設です。空調設備完備の屋内型トランクルームも併設されており、洗濯した寝具類や衣類を保管することも可能。同じ敷地内にバイクや車用の屋外型ガレージもございます。
LAUNDRY MORE 山形天童店 店舗紹介動画
LAUNDRY MORE山形天童店は、天童市に位置する24時間利用可能なセルフランドリー施設です。この店舗では、24時間出し入れが自由で、空調設備が完備された屋内型トランクルームも併設されており、洗濯した寝具類や衣類を保管することができます。
レンタル収納サービスPiOサービス 紹介動画
PiO(ピオ)は、24時間利用可能な屋内型トランクルームサービスです!契約者専用カードキーや防犯カメラなどセキュリティも万全。忙しいあなたの味方、最短1時間で利用開始できます。コインランドリー併設の店舗も有!
レンタル収納スペースPiO(0.5帖、1帖、1.5帖、2帖) 紹介動画
24時間利用可能な屋内型トランクルーム「レンタル収納スペースPiO」の0.5帖、1帖、1.5帖、2帖の紹介です。他にも様々なサイズをご用意しています♪
MONOGAREサービス 紹介動画
MONOGARE(モノガレ)は、24時間利用可能な屋外型トランクルームサービスです!バイクガレージや車ガレージ、コインランドリー併設の店舗などライフスタイルに合わせてご利用いただけます。
LAUNDRY MOREサービス 紹介動画
セルフランドリーを利用すれば、家族全員の洗濯を1時間で終わらせて、乾燥まで完了。トランクルームも併設し、洗った寝具や洋服を即収納。
最新設備のランドリー施設で洗濯し、セキュリティ万全なトランクルームで大切な洋服を保管しましょう。
MONOGARE秋田潟上店 店舗紹介動画
追分駅から車で5分、井戸浜駅から車で6分。屋外型トランクルーム、バイク、車ガレージ、24時間出入れ自由な店舗です。
PiO広島東雲店 店舗紹介動画
屋内型トランクルームPiO広島東雲店は、空調設備完備しているため、温度や湿度管理がしやすいです。監視カメラと非常ボタンを設置しいるため、防犯性が高い女性1人でも安心してご利用可能です。
PiO山形天童店 店舗紹介動画
空調設備完備、24時間利用可能な屋内型トランクルームです。天童南駅から車で4分、または徒歩14分。天童駅から車で7分、または徒歩25分。
PiO四谷三丁目店 店舗紹介動画
「四谷三丁目駅」より徒歩2分・「曙橋」より徒歩7分の店舗です。
新宿通り沿いのみずほ銀行四谷支店の地下1階にあります。
清潔なビル内トランクルームでセキュリティも万全!24時間出し入れ自由!
実家に置いてきた荷物の整理はどうやってする?トランクルームを活用した整理方法をご紹介!
実家を離れて生活している人の中で、実家に置いてきた荷物の整理をどうするか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。離れてからの年月が長いほど、距離が遠いほど考えるのが億劫になっていきますよね。さらに、仕事をしていたり家族と生活していたりすると、実家に帰って荷物を整理する時間を取ることが難しいでしょう。
ここでは、実家の荷物を整理するのが億劫な人、なかなか実家に帰る機会がない人向けに、そのお悩み解決方法をご紹介します。
実家の荷物を整理するメリット
実家も心もスッキリする
普段の生活から考えると、実家の荷物の整理は優先順位として低いですが、頭の片隅ではずっとモヤモヤしっぱなしという悪循環が発生しています。
早めに整理を完結させることで、実家がスッキリするだけではなく「実家の荷物をいつ片付けよう」という気がかりから解放され、心がスッキリするでしょう。親から「早く荷物を整理して」と言われてイライラすることもなくなります。
大切な物を手元におけて幸せになる
想い出の物、大切な物をふとした瞬間に手にしたいなあと思うこともあるでしょう。しまっておくのもよいですが、目に見える場所にある、日常的に活用する方が幸福度は上がります。
実家の荷物を整理して、あなたの大好きな物を自分のそばに引き寄せましょう。
実家の売却、建替えも焦らずに安心
いつか実家を売却したり、建替えたりする可能性もあるのではないでしょうか。いざ、その決断がなされて急いで荷物を整理するよりも、前もって準備をしておく方が安心です。焦ると必要な物さえも誤って処分してしまい後悔するなんてことも。
さらに、実家を片づけるために貴重な夏休みを使う、楽しみにしていた旅行をキャンセルする、そんなのは嫌ですよね。今のうちに整理することをおすすめします。
では、こういったメリットを享受するための実際の整理方法についてご紹介します。
実家の荷物を整理する方法
①親に協力してもらう
一番楽なのは親に協力してもらうこと。
まとまった時間を取って親とビデオ通話をします。画面を通じて荷物を「いる/いらない」に分けましょう。いらないものは処分してもらい、いるものは着払いで自分の家に送ってもらうとよいです。処分するものがたくさんある場合は、その地域の不用品回収を自分で手配すると親の負担も少なくてすみます。
②自分の家に引き上げる
親に協力を頼めない場合や、ビデオ通話で対応しきれないもの、自分だけで確認したい箱など自分メインで荷物の整理をしたい時は、荷物を自分の家に引き上げましょう。そうしてスキマ時間を使って少しずつ整理します。家に荷物が入りきらない場合はトランクルームを借りてみるのもよいです。
その際、押入れ産業のトランクルームでしたら全国各地に店舗があり、なんと、運送から保管まで一括で手配できて便利です。倉庫内トランクルームなので小さなものから大型家財まで預けることができます。さらに、コンテナに荷物を入れてから倉庫内で保管するので、お荷物のダメージが大きい直射日光や湿度を気にすることなく、ご自宅と同じ保管環境であることも魅力の一つです。詳しくはHPまたはお気軽にご相談ください。

▶押入れ産業のサービス詳細についてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。
③少しずつ整理していく
自分の家に引き上げた場合でも、トランクルームを活用した場合でもそこから先は同じです。時間を作ってコツコツと少しずつ荷物を整理していきます。必要な物、好きな物だけ残して、快適な生活を送りましょう。
トランクルームのメリット
家に荷物が入りきらない場合だけではなく、家に十分なスペースがあるという方もトランクルームを活用することで簡単に荷物の整理ができます。トランクルームに預けた状態で荷物整理をするメリットをご紹介します。
生活スタイルを変えずに片付けられる
一番のメリットは、生活スタイルを変えずに片付けができるという点です。自分の家に荷物を引き上げてしまうと、その分のスペースが占領されてしまいます。段ボールから物を出してしまうと平日の生活に戻るための片づけが大変です。段ボールに物を入れたままだったら中に入っているものがどんなに大切な物でも邪魔だと感じて捨ててしまう。本末転倒です。
一旦トランクルームに預けることで、自分の家の状況やライフスタイルを変えずに、いつでも荷物を整理できます。
無理に捨てなくていい
トランクルームを利用することで、物を無理に捨てなくてよくなるというのも一つのメリットです。大切な物を置く場所がないから泣く泣く捨てる・・・。ご自宅のスペースに影響が出ないので、こういった悲しい状況が発生しません。
また、すでに自分の家にあって出番が少ない物も一緒に預けてみることで今よりも生活が快適になります。
荷物の整理を完了できる
当たり前ですが、トランクルームに預けると保管料金や利用料金が発生します。よっぽどのお金持ちではないと借りたままというのは正直難しいところ。そういった費用が掛かるというデメリットを上手にメリットに変換することもできます。
「解約するために早めに整理する」
実家に置いておくことはほとんどが無料の状況なので、なかなか片付けようという気持ちにならないのではないでしょうか。だからこそトランクルームを利用することで、タダではないという気持ちが強まり、重い腰を上げて荷物を整理することができるかもしれません。
おすすめは、最初は大きいサイズのトランクルームを借りて、荷物の減り具合に合わせて小さいサイズに変える。最終的に取っておきたい荷物が残っても、初めより安い料金で継続してトランクルームを使い続けるという選択も可能です。
おわりに
実家の荷物を整理する方法、いかがでしたでしょうか。
どのような方法であれ、自分の荷物は自分で管理することが大切です。ビデオ通話やトランクルームの普及など、以前よりも実家の荷物の整理をすることが簡単になった今がチャンスです。実家の荷物を整理することは、普段の生活の中で優先順位は低いですが、悩みはないに越したことはありませんよ。
まずは、そのきっかけ作りに運送から保管まで一括でできる押入れ産業のトランクルームにご相談してみませんか?
【はじめての引越】引越の事前準備・手順をご紹介いたします
はじめての引越。なにから手をつけるべきか分からなくてお困りではないでしょうか。
ここでは、引越前に準備するべきポイント、気を付けるポイントを徹底解説します。
まずは引越先を決めましょう
原則として、退去連絡をした後の延期・取消は不可能です。新居となるマンションの購入や賃貸物件が決まる前に賃貸の退去届(解約届)を出してしまうと、もしも引越先が決まらなかったら家がない状態に。そのため、まずは引越先を決めましょう。
部屋を決める際には、
・家賃
・物件の広さ
・立地
・物件周辺の生活利便性
・自然災害リスク
など自分の重視するポイントも含めて確認し、納得する部屋を選びましょう。
また、近年都心では賃貸家賃相場が上がっているため、希望通りの広さを選べないこともあるでしょう。その時は、普段使わない荷物はトランクルームに収納するといった、外部のサービスを活用することで物件の広さをカバーする人も増えてきております。トランクルームの詳細を知りたい方は、こちら(トランクルームとは―押入れ産業の保管サービスを徹底解説!)を確認しましょう。
引越先が決まったらやること
①新居先を決めたらすぐに退去届を提出しましょう
退去連絡は遅くとも1カ月前と定められているケースが多いです。
新居の家賃発生日が退去日よりも前の場合には、入居中の物件と新居の物件の家賃を2重で支払う必要がありますが、仕方のないことと考えましょう。
②退去日が決まったら引越業者を決めましょう
引越業者に見積依頼をするに当たり、まずは新居に持って行く荷物を決めましょう。持って行かない荷物は、粗大ごみとして捨てたり中古品販売に売却したりします。大切にしておきたいものが多い場合は、トランクルームで保管するという選択肢もあります。
それぞれどこに持って行くか事前に精査し、引越先に持っていく物量を決めてから引越業者へ見積依頼しましょう。
引越業者を選ぶ際には、
・料金
引越業者によって基本料金での対応範囲やオプション料金が異なります。
・サービス品質
・見積担当者の対応
など事前に重視するポイントを決め、複数社から見積を取りましょう。
また、引越の予約をが直前だと予約枠がない可能性があるため、入居先が決まったらすぐに引越業者を選定しましょう。特に、繁忙期や土日祝日、月末月初は引越や物流の需要が高まるので早めに動くことがポイントです。
■引越業者の繁忙期っていつ?
以前は、引越は進学や就学のタイミングが多いため、繁忙期は3月でした。
しかし、2024年4月から運送・物流業界でも働き方改革関連法が適用され、時間外労働時間の上限が年間960時間へ。さらに、引越業者の人手不足も加わり、1日の対応できる引越件数が減少しました。
そのため、近年の繁忙期は2月中旬から4月下旬ごろまでと延長され、ますます予約がとりづらくなってきているのです。
③引越業者が決まったら各種変更手続きをしましょう
■電気・ガス・水道料金の手続き
現住所で契約している事業者への使用停止の申込と新住所で契約する事業者へ利用申込を行いましょう。ガス・水道は、利用開始前に立会が必要な場合もありますので、引越直前に連絡しないように気をつけましょう。
■勤務先への連絡
引越前に住所変更の旨を責任者へ伝え、各種必要書類を提出しましょう。
■運転免許証の住所変更手続き
新しい住所地を管轄する警察署や運転免許センターへ行きましょう。
変更手続きを怠ってしまうと免許更新時に送られてくる”免許証更新”のはがきが届かないことだけでなく、道路交通法第121条第1項第9号により2万円以下の罰金または科料となる罰則が定められています。引越で住所変更が生じた場合には速やかに変更手続きを行いましょう。
■引越先が以前と異なる市区町村の場合
転出届の提出、印鑑登録の抹消、国民健康保険の手続きが必要です。自治体によって手続きが異なるので確認しましょう。
■郵便の転居・転送サービス
郵便の転居・転送サービスも行いましょう。インターネットからでも申請できますが、直接郵便局で行う場合は、郵便局に備え付けてある転居届を記入し、窓口の担当者へ提出しましょう。提出する際には本人確認書類が必要となります。
転居届を提出すると、届出日から1年間は旧住所宛ての郵便物を新住所に無料で転送できます。
▼参照▼
日本郵政株式会社 転居・転送サービス
■その他
他に、保険や携帯電話、銀行、自動車など契約をしている場合には、速やかに住所変更の手続きを行いましょう。
作業当日までに荷造りを済ませてチェックを行いましょう
ライフライン解約の立会手続き、併せて家の引き渡しの立会や鍵の返却をします。旧居の作業が終わったら新居へ移動し、荷解きなどの作業を行ったら引越完了です。
以上が、引越の際に行うべきことになります。行うべきことが多いので、事前にチェックリストを用意して漏れがないか確認することや、余裕を持ったスケジュールを作成する心がけが大切です。
弊社押入れ産業では、保管と併せて運送手配も一括で行うことが可能です。
「引越し難民になってしまった・・・」などといった、引越での荷物保管や運送でお困りの場合には、下記URLよりお問合せくださいませ。
【九州地方限定】お荷物のお悩みを解決!今なら運送もお申し込みで保管料20%割引中!
・引越しの予定があるけれど、退去日と入居日の間が数日空いてしまった。
・リフォームが決まったけれど、家具や荷物を置いておく場所がない。
・施設に入るためにアパートを引き払うことになったけれど、家財が残っている。
・半年以上の留学をするからアパートを解約したいけれど、荷物はどうしよう。
一括手配で便利な、運送から保管までのワンストップサービスならお任せください!
なぜ運送サービスもできるのか
押入れ産業を利用すると、お客様が運送を別途手配する手間もかかりませんし、最初から最後まで業者が変わらないので大切なお荷物も安心です。
自社便がない倉庫でも大丈夫。提携運送業者をご紹介できます。物流のプロ同士ですので、提携運送業者も高品質なサービスをご提供しています。
運送も頼みたい、そんな方はぜひ押入れ産業をご利用ください。
お荷物はどんな環境で保管するのか

倉庫内保管は図のように直射日光や雨風の影響を受けにくく、急激な温度・湿度の変化はありません。屋外型トランクルームは遮るものがないので外気の影響を受けやすく、梅雨時期や真夏は温度・湿度が高くなることも・・・。
また、使用するコンテナは防塵・防カビ性の家財保管に適した機材です。S・M・L・LHの4サイズで約1畳~2.5畳。店舗や時期によって空き状況は異なりますが、それぞれ複数台ご用意しておりますので1部屋分のお荷物から一戸建て分のお荷物まで幅広く保管できます。
運送+保管 ワンストップサービスのメリット

手配が一括で済むので楽ちん
運送はお荷物の運び入れの時だけではなく、運び出しをする時もOK。新しい運送業者を探す手間が省けます。
メリット②
運送と保管が同じ業者だから安心
提携運送業者の場合も物流のプロ同士ですので、みなさんのお荷物を大切に取り扱います。
メリット③
運送もお申し込みで保管料が割安に
実は、押入れ産業のトランクルームは2025年7月から九州地方限定でお得なキャンペーンを始めたのです!
運送もお申し込みで、保管料20%割引キャンペーン

保管料20%割引はどれくらい安くなるのか
| サイズ | 帖 | 通常(税込) | 割引(税込) |
| S | 約1帖 | 7,700円 | 6,160円 |
| M | 約2帖 | 11,000円 | 8,800円 |
| L | 約2.5帖 | 13,200円 | 10,560円 |
| LH | 約2.2帖 | 15,950円 | 12,760円 |
キャンペーン対象店舗
ここでは、「運送もお申し込みで、保管料20%割引キャンペーン」を実施している店舗をご紹介します♪
佐賀県
| 店舗名 | 押入れ産業 佐賀店 |
| HP | HPはこちら |
| 住所 | 佐賀県佐賀市鍋島町大字森田2439-1 |
| 電話 | 0952-33-5735 |
| 営業 | 月~土/9:00~17:00(日・祝・年末年始・夏期休暇) |
| その他の費用 | 保証料、途中出入料、立会作業料 |
長崎県
| 店舗名 | 押入れ産業 長崎店 |
| HP | HPはこちら |
| 住所 | 長崎県大村市森園町1585-2 |
| 電話 | 0957-52-6156 |
| 営業 | 月~土/9:00~17:30(日・祝・年末年始・夏期休暇) |
| その他の費用 | 保証料 ★無料キャンペーン実施中→途中出入料、立会作業料 |
熊本県
| 店舗名 | 押入れ産業 熊本店 |
| HP | HPはこちら |
| 住所 | 熊本県熊本市南区流通団地2-15-1 |
| 電話 | 096-377-2261 |
| 営業 | 月~金/9:00~17:30 ※休日は連絡があった場合のみ対応(土・日・祝・年末年始・夏期休暇) |
| その他の費用 | 保証料、立会作業料 ★無料キャンペーン実施中→途中出入料 |
宮崎県
| 店舗名 | 押入れ産業 宮崎店 |
| HP | HPはこちら |
| 住所 | 宮崎県東諸県郡国富町大字本庄535 |
| 電話 | 0985-75-1954 |
| 営業 | 月~土/9:00~18:00 ※日・祝祭日は要相談(日・祝) |
| その他の費用 | 保証料 ★無料キャンペーン実施中→途中出入料、立会作業料 |
まとめ
▶押入れ産業のサービスについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。
どのコンテナサイズになるか事前に確認されたい方は、「コンテナサイズシミュレーター」(←こちらをクリック)をご利用いただくと無料で調べることが可能です。お荷物の入れ方によってサイズは前後しますので、あくまでもお目安としてお試しくださいね♪
キッチン編 断捨離と保管のすゝめ【お掃除ブログVol.5】
皆さん、こんにちは。押入れ産業のトランクルームです。
前回の断捨離は「靴」、今回は「キッチン用品」の断捨離や保管方法(家やトランクルーム)をご紹介します♪
目次
- ■キッチン用品を断捨離するメリット
- ■断捨離を始める前に
(スケジュールと目的を決める) - ■断捨離スタート
- ■キッチン用品の保管方法
- ■外部保管について
(押入れ産業のトランクルーム) - ■断捨離後の見直し
- ■お掃除ブログアーカイブ
キッチン用品を断捨離するメリット

キッチン用品の断捨離を行うと、日々の調理や片付けが格段にラクになります。
例えば食器でしたら使う分だけに絞ることで収納がスッキリし、食器の出し入れや洗い物の負担が軽減されます。調理器具でしたら不要な道具を減らすことで作業スペースが広がり、料理の効率がアップします。冷蔵庫内を整理したら食材の在庫管理がしやすくなり、無駄な出費を防ぐこともできます。
整理されたキッチンは清潔感が保たれ、気分も明るくなります。さらに時短や節約につながり、毎日の暮らしに余裕が生まれます。
断捨離、一緒に行ってみませんか。
断捨離を始める前に
1 断捨離日と大まかな目的を決める

まず、断捨離の実行日を決めます。休日の午前中など余裕もった時間を設定しましょう。特にキッチンの場合は毎日使う場所。断捨離を中断することになった場合に家事ができなくなってしまい困ります。1日30分、今日はこの引き出し、今日はこの戸棚、毎日少しずつ進めることも一つの方法です。
大まかな目的とは、例えば「使っていないものを捨てる」というおおざっぱなものから、「残すのは食器棚に入る分だけ」という制限つきのものまでなんでもよいです。
今回はとにかく断捨離、次は選定しながら断捨離してお気に入りのキッチンにする、と段階を踏むのもよいでしょう。
2 スペースを確保する
次に、断捨離を行うスペースと、「いる」「いらない」「迷う」の3つスペースを用意します。持っている食器を全て出して断捨離を行いますので、全て出せるスペースと、「いる」「いらない」「迷う」のスペースを全出しのスペースと同じだけ用意することが理想です。
広いスペースの確保が難しい場合は、食器、調理器具などカテゴリーごとに行えるようなスペースを用意できれば十分です。
断捨離スタート
1 全出し
持っているキッチン用品を食器や調理器具、保存食品などカテゴリーごとに丁寧にまとめながら全て出します。
2 仕分け
種類ごとに「いる」「いらない」「迷う」に分けていきます。仕分けはスピード命。悩む、思い出に浸る・・・断捨離が終わらなくなるためどんどん進めていきましょう。5秒悩んで決められないなら「迷う」に分類します。
また、「いらない」という判断基準の一例もご紹介します。
■食器・保存容器
・ひび割れしたもの
・使い捨ての割り箸やお手拭き
・家族の人数分以上あるもの
・1年以上使っていないもの
→客用や贈答品は普段使いへ
・周りの食器から浮いているもの
■調理器具・家電
・故障や劣化しているもの
・使いこなせていないもの
・1年以上使っていないもの
・他のもので代用できるもの
■食材・保存食・調味料
・開封後で風味が変化したもの
・賞味期限切れのもの
・出番が少ないもの
・使う、食べる予定がないもの
3 「いらない」ものを処分する
「いらない」に振り分けたものを地域ごとのごみの分別方法に従って処分します。「売る・あげる」という選択肢がある方は、仕分けをして段ボールや収納ボックスへ入れ、「売る・あげる」と明記しておきましょう。
4 「迷う」ものを片付ける
「迷う」に振り分けたものは段ボールや収納ボックスへまとめましょう。その際に1年後の日付を記載しておきます。スケジュール帳にもその日をメモしておきます。1年間箱を開かなかったら、もしくは1年間使わなかったものはその日が来たら処分しましょう。
5 「いる」ものを片付ける
カテゴリーごとに戻していきます。
■食器棚
使用頻度が高い食器を目の高さ~中段に片付けます。
お皿は大きいものの上に小さいものを重ねてしまうと、大きいお皿を取り出しづらく割ってしまう危険性があるので、異なる大きさのお皿は重ねないようにしましょう。カトラリーは種類別に仕切って収納すると食卓の準備もスムーズに。
さらに、導線も気にするとよりよいです。お茶碗は炊飯器の近く、コップは冷蔵庫の近く、フライパンや鍋などの調理器具や調味料はコンロの近くに収納といったちょっとの工夫で日々の料理時間が短縮されます。
■床下収納
床下収納には、使用頻度が低く、軽くて腐らないもの、長期保存できるものを収納するとよいでしょう。
収納するものは年1回しか使わないイベント食器、ガスコンロ、瓶や缶の食材、未開封の油や調味料、非常食、キッチンペーパー、ごみ袋、ティッシュやトイレットペーパーなどの備蓄品がおすすめです。
床下収納の大きさは限られているため、備蓄品を収納することで買いすぎを防げます。ただ、床下収納は湿度が高くなりやすいというデメリットもありますので、除湿剤も一緒に入れておきましょう。
■冷蔵庫・冷凍庫
冷蔵庫は詰め込みすぎないことがポイントです。使用頻度が高い食材は目の高さ~中段に置くと非常に取り出しやすくなります。ドアポケットはボトルの高さごとに、ドレッシング、調味料、缶ジュースなど種類ごとに収納すると、どこに何があるかパッと分かりやすくなります。
一方で、冷凍庫は食材同士が保冷材の役割を果たすためぎゅうぎゅう詰めに入れることがポイントです。その時に重ねて入れてしまうと下のものが取りづらい、いつの間にか期限切れ、同じものを購入してしまうといったリスクが発生します。そのため、立てて入れる、同じ種類でまとめるといった方法を取りましょう。
収納場所から溢れたキッチン用品については、次の「保管方法」をご参考ください。
キッチン用品の保管方法
最後に、「迷う」に振り分けたものはすぐに必要にならないので、収納スペースの奥の方、もしくは外部に保管します。1年後まで一切触れなければ処分します。「いる」に振り分けたものでキッチンに収まりきらないものは「迷う」ものより手前に保管します。
キッチン用品や食器を長期保管する際は、まず清潔にしてからしっかり乾燥させることが大切です。湿ったまま収納するとカビや臭いの原因になります。また、重ねて収納する場合は重いものを下に、軽いものを上に置くことで破損を防げます。食器は1つ1つ紙で包むことも忘れないでください。
保管方法はわかったけれど家の中に収納スペースがない。そんな方には、押入れ産業のトランクルームをご紹介します。
押入れ産業のトランクルームについて
倉庫内トランクルームは常温常湿です

空調の効いた屋内型トランクルームが最もおすすめですが、光熱費も含まれた料金設定でちょっと高めです。反対に屋外型トランクルームは外気の影響を受けやすく、特に梅雨の時期は湿度が高くなる可能性があるため要注意です。
では、押入れ産業の倉庫内トランクルームはどうでしょうか。お荷物を入れたコンテナをさらに倉庫内にて保管します。そのため、図のように直射日光や雨風の影響を受けにくく、急激な温度・湿度の変化はありません。おうちの押入れと同じような環境で保管することができ、さらに屋内型より安価な場合が多いのでおすすめです。
コンテナは防カビ・防塵性の保管専用機材です

押入れ産業のコンテナは防カビ・防塵加工を施した保管専用機材のため、カビや汚れの原因の埃の侵入リスクが低いのでおすすめです。
大きさはS・M・L・LHの4サイズで約1畳~2.5畳、高品質なコンテナにキッチン用品の他に季節物や趣味の物などお荷物をたくさん保管でき、よりお部屋がスッキリします。
料金は地域によって異なり、Sサイズは税込7,700円~9,900円、LHサイズは税込15,950円~22,000円です。
全国に店舗があります

押入れ産業のトランクルームは全国展開しておりますので、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)からあなたの近くのトランクルームを簡単に探せます。
下記「お問い合わせフォーム」ボタンから直接お問い合わせいただくことも可能です。担当者があなたの住まいに近いトランクルームをご案内いたします。
さらに、期間限定の保管料割引・無料キャンペーンを行っている店舗もございますのでぜひご利用ください♪
▶押入れ産業のサービスについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。
断捨離後の見直し
断捨離が終わった後も定期的に見直します。見直しを習慣にすることで、常にスッキリしたキッチンを保て、家事の効率や気分の良さが長続きしますので継続して行いましょう。
まず、「迷う」に振り分けたもので1年間触れなかったものは処分します。
次に、季節ごとや半年に一度を目安に、使っていないキッチン用品や食器がないか確認しましょう。その際に1年間使わなかったものや壊れているもの、劣化しているものは迷わず処分します。新しいアイテムを買った時は、同じカテゴリーの古いものを手放すというルールを決めておくと物が増えにくくなります。
断捨離しても所持していたいものが多く、保管場所が足りなかったとしたら常温常湿、防塵・防カビ性の保管機材が強みの押入れ産業のトランクルームを活用してくださいね。
では、次回の断捨離でお会いしましょう♪
お掃除ブログアーカイブ
水漏れ時の荷物の一時保管場所。事前にトランクルームを知っておこう!

ある日突然訪れる水漏れ。大切なお荷物が被害に遭ってしまう。
こういったもしもの時を想定して事前に準備しておくと、万が一の際に選択肢が増え、安心につながります。お荷物の被害を防ぎ、被害を最小限に抑えるためにも、情報収集をしておくことをおすすめします。
本記事では、もしもの時に大切なお荷物を守るために、「トランクルームの利用」も一つの方法として解説していきます。
①予防(家での保管)
どのような事態においても、予防が被害を最小限に抑える最も効果的な方法です。
水漏れによる被害を防ぐには、トイレや浴室、洗面台、キッチンなどの水回りに大切な物を置かないことが重要です。
水漏れが軽いものであれば、このように危険な場所から物を遠ざけることで、大切なお荷物を守ることが可能です。
②予防(外部での保管)
大きなトラブルの場合、危険な場所からお荷物を遠ざけるだけでは被害を完全に防ぐことは難しいです。考え始めるときりがありませんが、ご自宅でのトラブルに備えるためには、トランクルームなど外部での保管も検討するとよいでしょう。
外部でも水漏れの可能性が0とは言い切れませんので、あくまでもご自宅での被害を最小限にすることとしてお話しております。
③発生時の被害を最小限に

トラブルが発生した場合、まずは自身の安全を確保してください。お荷物の状況は事態が落ち着いてから確認しましょう。
1 被害のない部屋がある場合
被害を受けていない部屋へお荷物を移動し、手入れや整理を行います。修復が難しい場合は、保険が適用されるかどうかを確認し、必要に応じて保険の利用を検討してください。場合によっては買い替えや処分もやむを得ないことがあります。
2 自宅に住み続けられない場合
トランクルームなどの外部施設で一時的にお荷物を保管することをおすすめします。外部に保管することで、二次被害を防ぐことが可能です。日頃から利用を検討し、料金体系や利用方法を調べ、見学するなど準備をしておくと安心です。
外部保管中は、新しい住まいや生活環境を整えながら、少しずつお荷物の整理を進めていきましょう。
もしもの時に大切なお荷物を守る方法について、イメージはつきましたでしょうか。
次に、トランクルームについて詳しくご紹介いたします。
押入れ産業のトランクルーム
押入れ産業のトランクルームは、大型の家財をはじめとする家財保管に適しており、全国展開で運送も対応可能なサービスです。
1 常温常湿の倉庫内トランクルーム

押入れ産業のトランクルームは、お荷物を専用コンテナに収納し、倉庫内で保管します。これにより、直射日光や雨風の影響を受けにくく、急激な温度や湿度の変化もありません。自宅と同様の環境で大切なお荷物をお預かりします。
サイズはS・M・L・LHの4種類で約1畳から2.5畳の広さで、防カビ・防塵加工が施された専用のコンテナです。
2 全国に店舗があります

押入れ産業のトランクルームは全国に展開しております。地域によって料金が異なりますので、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)からお近くのトランクルームを検索し、ページ内の料金表をご確認ください。
また、下記の「お問い合わせフォーム」ボタンから直接ご連絡いただければ、担当者がご自宅の近くのトランクルームや料金についてご案内いたしますので、ご自身で探す手間を省くことができます。
さらに、現在は期間限定で保管料の割引や無料キャンペーンを実施している店舗もございます。
3 運送手配も可能
押入れ産業のトランクルームの多くは倉庫事業者が運営しており、運送サービスを扱う倉庫も多数あります。そのため、運送から保管までワンストップでご利用いただけます。お客様が運送手配をする手間がかからず、最初から最後まで同じ業者が対応するため、大切なお荷物も安心してお預けいただけます。
自社便を持たない倉庫でもご安心ください。ほとんどの倉庫は物流の専門家であり、提携している運送業者も高品質なサービスを提供しています。
なお、運送手配が必要な場合は、別途お見積もりと料金が発生します。詳細についてはお問い合わせください。
もしもの時に大切なお荷物を守る方法やトランクルームについてご紹介しました。
荷物の被害を未然に防ぎ、被害を最小限に抑えるためにも、事前にしっかりと情報収集をしておくことが大切です。ぜひ参考にして、あなたの大切なお荷物を守りましょう♪
トランクルームとは―3種類(屋外型・屋内型・倉庫内)から選び方まで徹底解説!
トランクルームとは
屋外型トランクルーム

ただし、多くの場合は空調設備がなく、天候の影響を受けやすいのがデメリット。雨や湿気に弱い荷物の保管には向いていません。おすすめの保管物品は、キャンプ用品、バーベキュー用品、釣り具、スキー用品など、屋外で使う道具です。また、自動車やバイクの保管にも適しているため、タイヤやパーツと一緒に保管するのもおすすめです。
屋外型トランクルームは、建物や空調設備が不要なため、運営コストが屋内型や倉庫内タイプに比べて抑えられ、比較的リーズナブルな料金で利用できます。
屋内型トランクルームは

また、監視カメラが設置され、出入りは利用者専用のカードキーによる認証制となっているため、セキュリティ面も安心です。このため、企業での利用も増えています。
ただし、これらの設備が必要な分、運営コストは屋外型や倉庫内タイプに比べて高くなるため、利用料金もやや高めです。また、トランクルームのサイズがやや小さいことが多いため、預ける荷物をよく選ぶ必要があります。
倉庫内トランクルーム

倉庫内で保管するため、直射日光や雨風の影響を受けず、屋外型と比べて温度や湿度の急激な変化が少ないのが特徴です。また、空調設備に頼らなくても自宅とほぼ同じ環境が保てるため、屋内型よりも安価に利用できるのも大きなメリットです。
ただし、多くの倉庫は郊外に位置していることが多いため、頻繁に荷物の出し入れをするにはあまり向いていません。広いスペースが必要で、出し入れが少ない引越しやリフォーム、留学や転勤時の家財の一時保管におすすめのタイプです。
トランクルーム選びのポイント
①どの種類を利用するか決める
| 種類 | 屋外型 | 屋内型 | 倉庫内 |
| 保管場所 | 外置きのコンテナ | 室内の部屋タイプ | 倉庫内のコンテナ |
| 外気の影響 | 受けやすい | 受けにくい | 受けにくい |
| 保管環境 | 外に近い | 空調設備で家の中と同じ環境に調整 | 空調設備がなくても家の中と同じ環境 |
| 推奨保管物 | 屋外で使用するもの | 屋内で使用するもの | 大型家財 |
| 料金 | 安め | 高め | 安め |
| 立地 | 近め | 近め | 遠め |
②近くのトランクルームを探す
③推奨施設をピックアップする
・認定トランクルーム
・国際基準ISO27001(ISMS:情報セキュリティマネジメントシステム)の認証
RS推奨マークとは、レンタル収納スペース推進協議会が「安心・安全なサービスを提供できる施設」と認めた場合に与えられるマークです。レンタル収納スペース推進協議会は、2003年に発足し、2010年に一般社団法人となった、レンタル収納スペース業界をまとめる業界団体です。

認定トランクルームとは、国土交通大臣が「一定の性能基準を満たす施設」であると認定したトランクルームのことです。国土交通省は、トランクルームを利用する際には、この認定トランクルームを選ぶことを推奨しています。

国際基準ISO27001(ISMS:情報セキュリティマネジメントシステム)の認証とは、リスクマネジメントのプロセスを適用し、情報の機密性・完全性・可用性を維持・向上させながらリスクを適切に管理していると認められた組織が取得できる認証です。主に機密文書を預ける際に、この認証の有無を確認すると安心です。
④立地、施設情報、料金を比較する
出し入れの頻度を基準に考えましょう。頻繁に利用する場合は、近くの場所がおすすめです。季節の変わり目など、出し入れが少ない場合は、少し遠めの場所を選ぶことで経済的な負担を軽減できます。
空調設備の有無や、鍵の種類、エレベーターや駐車場の有無など、施設の設備をしっかり確認しましょう。
月額利用料だけでなく、管理料やパック料金、事務手数料、整備料など、その他にかかる料金も必ずチェックしてください。見かけの月額料金が安くても、これらの追加料金を含めると結果的に高くなることもあります。また、万が一のための荷物の保険料は削らないことをおすすめします。料金体系については契約前に問い合わせ、見通しを立ててから利用しましょう。
⑤利用申込をする
まとめ
ポイントを押さえてトランクルームを選ぶことで、荷物に関するお悩みを解消し、より快適な生活を送ることができるでしょう。
私たち押入れ産業でも、屋外型・屋内型・倉庫内タイプのトランクルームを展開しています。荷物に関するお困りごとがあれば、いつでもお気軽にご相談ください♪

▶押入れ産業のサービスについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。
トランクルームとは―押入れ産業の保管サービスを徹底解説!
街の中でよく見かけるトランクルーム。いろんな会社が運営していて、いろんな形のトランクルームがあって、自分にぴったりなものがどれなのかわからない。そんなあなたに私たち押入れ産業が、トランクルームについてわかりやすく解説します!
押入れ産業とは
まず、私たち押入れ産業の自己紹介です♪
私たちは押入れ産業株式会社という会社で、もうすぐ創立40周年を迎えます。
1987年11月1日、全国の倉庫事業者が集結し、「生活空間を創造する押入れ産業」をコンセプトにトランクルーム事業開始。なんと、1号店は広島県でオープン!物流業界で初めてのフランチャイズシステムを導入し、地域密着を目指して、今では全国47都道府県に拠点を展開しています。
押入れ産業のトランクルームを運営している多くの加盟店が、倉庫や運送の正規の免許事業者。物流のプロだからこそ、常に高品質な安心・安全・便利な保管サービスを提供できることが強みです。
トランクルームとは
トランクルームとは、荷物を保管できる専用の貸しスペースのことです。自宅やオフィスに入りきらない家具、季節用品、趣味の道具、書類の保管や、引越し、リフォーム時の家財の一時保管に使われます。
代表的なトランクルームの形態は屋外型、屋内型、倉庫内の3種類です。
屋外型トランクルームとは

屋外型トランクルームとは、屋外の敷地にあるコンテナに荷物を収納するタイプのトランクルームです。押入れ産業のトランクルームでしたら「MONOGARE(モノガレ)」がこのタイプ。車を使って荷物を直接搬入・搬出できるので、大きな荷物の出し入れに便利。
ただし、空調設備がないことが多く、天候の影響を受けやすいのが難点。雨や湿気に弱いお荷物には不向きです。おすすめの保管物品は、キャンプ用品、バーベキュー用品、釣り用品、スキー用品など屋外での活動に必要な道具。また、自動車やバイクの保管にも適しているので、タイヤ、パーツなどの部品を一緒に保管するのもおすすめです。

屋外型トランクルームは、コンテナを囲む建物も空調設備も必要がないことから運営コストが屋内型や倉庫内トランクルームと比べて抑えられるため、比較的リーズナブルな傾向があります。
屋内型トランクルームとは

屋内型トランクルームとは、ビルの一角や専用の施設に設置されているタイプのトランクルームです。押入れ産業のトランクルームでしたら「PiO(ピオ)」がこのタイプ。24時間利用可能な上に、空調設備で温度・湿度管理がされているので、デリケートなお荷物の長期保管に適しています。

・もう一つのクローゼットとして大好きなお洋服の保管に
押入れ産業のトランクルームは、セルフランドリー「LAUNDRY MORE(ランドリーモア)」が併設された店舗も展開中♪
・ランドセル、アルバムといった大事な想い出の保管に
・オフィスの書棚として普段使わない書類や備品の保管に
屋内型トランクルームの多くは、監視カメラが設置されていて、出入りは利用者のみが使える専用のカードキーで認証というようにセキュリティ面も安心なので、企業利用も増えてきています。
ただし、こういった設備が必要であることから運営コストが屋外型や倉庫内トランクルームと比べて高いので、利用料金も高くなる傾向があります。サイズはやや小さめといったデメリットもあるので、預けるお荷物を激選することも大切です。
押入れ産業のMONOGAREとPiOは、レンタル収納スペース推進協議会の「RS推奨マーク」が付与された施設です。
RS推奨マークとは

RS推奨マークとは、レンタル収納スペース推進協議会が、安心・安全なサービスを提供できる施設であると推奨した場合に与えられるマークのことです。レンタル収納スペース推進協議会とは2003年に発足、2010年に一般社団法人化された、レンタル収納スペース業界を取りまとめる業界団体で、代表理事には押入れ産業の元専務が就任しています。
倉庫内トランクルームとは

倉庫内トランクルームとは、お荷物を入れたコンテナを倉庫の中で保管するタイプのトランクルームです。押入れ産業のトランクルームでしたら「モノクラ」がこのタイプ。倉庫内に保管するため、直射日光や雨風にさらされないことから屋外型と比べて温度・湿度の急激な上昇がありません。空調設備に頼らなくてもおうちの中と同じ環境を保つことができるため、屋内型と比べて安価で利用できるのも利点です。

保管機材は防塵・防カビ性の大きくて頑丈なコンテナですので、引越しやリフォーム時の家財の一時保管におすすめです。無料で使える「コンテナサイズシミュレーター」で必要なコンテナの大きさの目安を簡単に知れるのも嬉しいポイントです。
モノクラは、倉庫や運送の正規の免許事業者が管理しているため、倉庫のセキュリティもお荷物のお取り扱いもご安心ください。
押入れ産業のモノクラが設置されている倉庫の多くは、国土交通省から「認定トランクルーム」と認定を受けた施設です。
認定トランクルームとは

認定トランクルームとは、国土交通大臣が、一定の性能を有する等の基準に適合した施設であることを認定したトランクルームのことです。国土交通省は、トランクルームを利用する場合、認定トランクルームを選ぶよう推奨しています。
倉庫トランクルームサービスいろいろ
押入れ産業はトランクルームに関する様々なサービスも展開しています。
運送サービス
押入れ産業のトランクルームは倉庫事業者が運営しています。運送を取り扱っている倉庫も多く、運送から保管までワンストップサービスが可能です。お客様が手配する手間もかかりませんし、最初から最後まで業者が変わらないので大切なお荷物も安心です。自社便がない倉庫でも大丈夫。ほとんどが物流のプロですので、提携している運送業者も高品質なサービスを提供しています。運送も頼めたらなあというお客様はお気軽にご相談ください。
荷物受け取りサービス
押入れ産業のトランクルームでは、
①法人様が倉庫へ送った販促ツールを倉庫スタッフがコンテナに収納
②法人様が好きなお日にちに倉庫から取り出して営業活動を実施
こういったことが実現可能な「オフィスサポートサービス」を一部倉庫で実施。
全国に拠点があり、倉庫スタッフが常駐している倉庫だからこそできるサービスです。
販促ツールを押入れ産業にお預けいただくことで、ご自宅が広くなったり事務所の賃料をカットしたり、販促ツールの到着を待つといった時間の縛りがなくなったり、今よりももっと効率的に利益を生み出せるようになるのではないでしょうか。

文書保管サービス

普段は使用しないけれど法廷保存期間がある書類。そういった書類を倉庫内の文書保管専用区画にて保管する「文書保管サービス」も押入れ産業にはあります。入退室監視カメラはもちろん、静脈認証でセキュリティ管理も万全です。PCから簡単に集荷や配送依頼ができ、必要な時に必要な書類をスピーディーに取り出せます。法廷保存期間を過ぎた書類の廃棄も行っております。
2002年からこの文書保管事業を開始し、20年以上運営していますので機密文書を安心・安全に保管できる体制が整っています。また、私たち押入れ産業は国際基準ISO27001(ISMS:情報セキュリティマネジメントシステム)の認証も取得しております。
ISMSの認証とは
ISMSの認証とは、リスクマネジメントプロセスを適用することで、情報の機密性、完全性及び可用性を維持・改善し、リスクを適切に管理しているという信頼を利害関係者に与えられると判断された組織が受けられる認証のことです。
もしもオフィスの近くに文書保管サービスがある押入れ産業の倉庫がない場合は、モノクラを利用した書類・オフィス備品のお預かりサービス「DEPO庫(デポコ)」もご提案しております。希望地や物量をお問い合わせいただければ、お客様にとって最適なサービスをご案内いたします。

格安トランクルームサービス

押入れ産業の倉庫内トランクルームは、モノクラというコンテナの他に「オトクラ」という保管機材もあります。
オトクラとは、倉庫業で使用するネステナーにお荷物を保管するサービスです。幅1.7m×奥行2.2m×高さ1.8mで、特大サイズの家具・備品の保管ができるたっぷり容量なのに、月々7,700円(税込)~と格安で利用できるのが驚きの特徴です。
お客様はモノクラとオトクラを比較し、自身のニーズに合わせてどちらか一方を選んでいらっしゃいます。詳しい違いについては、こちらのページをご覧ください。
タイヤ保管サービス

押入れ産業のトランクルームは、2018年からタイヤ保管サービス「TIREYARD(タイヤード)」も展開しております。月々990円(税込)からお預かりし、取り出し料は無料、契約から出し入れ、解約まで全てWEBで完結できるのでスマートです。
タイヤはご自宅の敷地内、屋外で保管している方が多いですが、そういった保管は劣化スピードが速めてしまいます。押入れ産業は倉庫内で一点一点丁寧に保管しておりますので、タイヤにとって居心地のいい環境を提供できます。
荷主⇔物流倉庫マッチングサービス

押入れ産業は倉庫事業者が集結して運営している会社です。全国47都道府県に拠点を設けており、全国の倉庫事業者との繋がりが強いことが特徴です。
そのため、荷主⇔物流倉庫マッチングサービス「ロジセレクト」も展開しております。
・商品の保管、出荷作業を依頼したい
・危険物を保管できる倉庫を探したい
といった荷主様がサイトで希望の倉庫を探すことができます。
・倉庫の空きスペースを活用したい
といった物流倉庫様がサイトに自社倉庫を登録し、荷主様を募集することもできます。
荷主様⇔物流倉庫会社様の繋がりを支援する目的での運営ですので、倉庫登録・紹介料・事務手数料すべて無料です。
社会貢献
押入れ産業のトランクルームは全国の倉庫事業者が運営しており、地域密着型ですので地域イベントにも積極的に参加しています。地域とのつながりや全国の倉庫事業者とのつながりも強く、これまで震災時のボランティア活動など社会貢献活動も行ってきました。
・1995年 阪神・淡路大震災
・2011年 東日本大震災
押入れ産業は、被災地域で全国から届いた救援物資の保管、被災者が倒壊家屋から取り出した想い出の品の一時保管のためにコンテナを無償提供するサポートや、被災地から他地域への引越しサポートも行っています。
例えば、関西への応援は関東の倉庫事業者が、関東へは関西の倉庫事業者が。全国に拠点があるからこそできるサポートです。
また、倉庫自体は国土交通省が設定した設備基準をクリアするよう建てられていますので、被災地域の倉庫、トランクルームは大きな被害が出なかったというのも安心・安全な押入れ産業のトランクルームを証明していると言えるでしょう。
このように押入れ産業はトランクルームに関する様々なサービスも展開しています。押入れ産業を基軸としてトランクルームとは何か、形態などを解説しました。お客様が保管したいもの、求めているサービスはありましたでしょうか。
お客様のニーズに合ったサービスを押入れ産業からご提案することも可能です。



