【九州地方限定】お荷物のお悩みを解決!今なら運送もお申し込みで保管料20%割引中!

 九州地方在住のみなさん。ご自宅のお荷物について、こんなお悩みはありませんか?
・物が多いため、家が狭くてストレスを感じている。

・引越しの予定があるけれど、退去日と入居日の間が数日空いてしまった。

・リフォームが決まったけれど、家具や荷物を置いておく場所がない。

・施設に入るためにアパートを引き払うことになったけれど、家財が残っている。

・半年以上の留学をするからアパートを解約したいけれど、荷物はどうしよう。
 そのお悩み、私たち押入れ産業のトランクルームが解決します!
 みなさんのご自宅の近くには様々なトランクルームがあるかと思いますが、押入れ産業のトランクルームは「家財保管」のスペースのご提供だけではありません。なんと、みなさんのお荷物をご自宅からトランクルームまで「運送」するサービスも承っております。

 一括手配で便利な、運送から保管までのワンストップサービスならお任せください!



なぜ運送サービスもできるのか

 押入れ産業のトランクルームは地域の倉庫事業者が運営しています。物流に欠かせないのが運送です。倉庫事業者の多くは運送も取り扱っているため、運送から保管までワンストップサービスが可能です。

 押入れ産業を利用すると、お客様が運送を別途手配する手間もかかりませんし、最初から最後まで業者が変わらないので大切なお荷物も安心です。

 自社便がない倉庫でも大丈夫。提携運送業者をご紹介できます。物流のプロ同士ですので、提携運送業者も高品質なサービスをご提供しています。

 運送も頼みたい、そんな方はぜひ押入れ産業をご利用ください。


お荷物はどんな環境で保管するのか

 押入れ産業のトランクルームは、お荷物を入れたコンテナを倉庫内にて保管

 倉庫内保管は図のように直射日光や雨風の影響を受けにくく、急激な温度・湿度の変化はありません。屋外型トランクルームは遮るものがないので外気の影響を受けやすく、梅雨時期や真夏は温度・湿度が高くなることも・・・。

 また、使用するコンテナは防塵・防カビ性の家財保管に適した機材です。S・M・L・LHの4サイズで約1畳~2.5畳。店舗や時期によって空き状況は異なりますが、それぞれ複数台ご用意しておりますので1部屋分のお荷物から一戸建て分のお荷物まで幅広く保管できます。
 押入れ産業のトランクルームは、このように九州地方の倉庫事業者が運営しているため、運送と保管のワンストップサービスを提供することができるのです。また、倉庫内トランクルームなので、お荷物の保管に適した環境なのも強みです。


運送+保管 ワンストップサービスのメリット

 運送と保管のワンストップサービスを利用した場合のメリットを改めてまとめました。
メリット①
手配が一括で済むので楽ちん

 運送はお荷物の運び入れの時だけではなく、運び出しをする時もOK。新しい運送業者を探す手間が省けます。

メリット②
運送と保管が同じ業者だから安心

 提携運送業者の場合も物流のプロ同士ですので、みなさんのお荷物を大切に取り扱います。

メリット③
運送もお申し込みで保管料が割安に
 ③の保管料が割安になるとは?

 実は、押入れ産業のトランクルームは2025年7月から九州地方限定でお得なキャンペーンを始めたのです!



運送もお申し込みで、保管料20%割引キャンペーン

 例えば引越しなら新しいおうちの敷金や礼金、リフォームなら施工費など、出費がかさみます。そのうえお荷物の保管料、運送費・・・困りますよね。そこで、負担を軽減するための
 なんと、短期間のご利用でも割引が適用になります。さらに、割引期間は3ヶ月や6ヶ月など期限付きではなく、ご契約からご解約までずっとです!引越しやリフォームの一時保管でもお得になりますが、永年割引なので普段使いの収納として、長期間ご利用される方もお得。この機会にぜひご利用ください♪


保管料20%割引はどれくらい安くなるのか

こちらの表をご覧ください!
サイズ 通常(税込) 割引(税込)
S

約1帖 7,700円 6,160円
M

約2帖 11,000円 8,800円
L

約2.5帖 13,200円 10,560円
LH

約2.2帖 15,950円 12,760円
※保管のみの場合は通常料金(福岡県のみ別料金)となります。他に保証料、途中出入料(無料キャンペーン店舗有)、立会作業料(無料キャンペーン店舗有)が発生します。詳細はお問い合わせください。


キャンペーン対象店舗

 このキャンペーンは、九州地方の佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県の店舗で実施中です。大分県福岡県鹿児島県にも店舗があり、そちらでは別のキャンペーンを展開中ですが、運送と保管はどの店舗でもお取り扱いしておりますので、ぜひご利用ください。ただし、キャンペーンは予告なく終了する場合がございますのでご了承ください。

 ここでは、「運送もお申し込みで、保管料20%割引キャンペーン」を実施している店舗をご紹介します♪



佐賀県

店舗名 押入れ産業 佐賀店
HP HPはこちら
住所

佐賀県佐賀市鍋島町大字森田2439-1
電話

0952-33-5735
営業

月~土/9:00~17:00(日・祝・年末年始・夏期休暇)
その他の費用

保証料、途中出入料、立会作業料


長崎県

店舗名 押入れ産業 長崎店
HP HPはこちら
住所

長崎県大村市森園町1585-2
電話

0957-52-6156
営業

月~土/9:00~17:30(日・祝・年末年始・夏期休暇)
その他の費用

保証料 ★無料キャンペーン実施中→途中出入料、立会作業料


熊本県

店舗名 押入れ産業 熊本店
HP HPはこちら
住所

熊本県熊本市南区流通団地2-15-1
電話

096-377-2261
営業

月~金/9:00~17:30
※休日は連絡があった場合のみ対応(土・日・祝・年末年始・夏期休暇)
その他の費用

保証料、立会作業料 ★無料キャンペーン実施中→途中出入料


宮崎県

店舗名 押入れ産業 宮崎店
HP HPはこちら
住所

宮崎県東諸県郡国富町大字本庄535
電話

0985-75-1954
営業

月~土/9:00~18:00
※日・祝祭日は要相談(日・祝)
その他の費用

保証料 ★無料キャンペーン実施中→途中出入料、立会作業料


まとめ

 このように九州地方では、現在「運送もお申し込みで、保管料20%割引キャンペーン」を実施しております。お荷物の運送や保管にお困りの方は、店舗へ直接お問い合わせいただくか、下記「お問い合わせフォーム」ボタンよりご連絡ください。




 ▶押入れ産業のサービスについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。

 どのコンテナサイズになるか事前に確認されたい方は、「コンテナサイズシミュレーター」(←こちらをクリック)をご利用いただくと無料で調べることが可能です。お荷物の入れ方によってサイズは前後しますので、あくまでもお目安としてお試しくださいね♪
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キッチン編 断捨離と保管のすゝめ【お掃除ブログVol.5】


 皆さん、こんにちは。押入れ産業のトランクルームです。

 前回の断捨離は「靴」、今回は「キッチン用品」の断捨離や保管方法(家やトランクルーム)をご紹介します♪

目次

キッチン用品を断捨離するメリット


 キッチン用品の断捨離を行うと、日々の調理や片付けが格段にラクになります。

 例えば食器でしたら使う分だけに絞ることで収納がスッキリし、食器の出し入れや洗い物の負担が軽減されます。調理器具でしたら不要な道具を減らすことで作業スペースが広がり、料理の効率がアップします。冷蔵庫内を整理したら食材の在庫管理がしやすくなり、無駄な出費を防ぐこともできます。

 整理されたキッチンは清潔感が保たれ、気分も明るくなります。さらに時短や節約につながり、毎日の暮らしに余裕が生まれます。

 断捨離、一緒に行ってみませんか。

断捨離を始める前に

1 断捨離日と大まかな目的を決める


 まず、断捨離の実行日を決めます。休日の午前中など余裕もった時間を設定しましょう。特にキッチンの場合は毎日使う場所。断捨離を中断することになった場合に家事ができなくなってしまい困ります。1日30分、今日はこの引き出し、今日はこの戸棚、毎日少しずつ進めることも一つの方法です。

 大まかな目的とは、例えば「使っていないものを捨てる」というおおざっぱなものから、「残すのは食器棚に入る分だけ」という制限つきのものまでなんでもよいです。

 今回はとにかく断捨離、次は選定しながら断捨離してお気に入りのキッチンにする、と段階を踏むのもよいでしょう。

2 スペースを確保する


 次に、断捨離を行うスペースと、「いる」「いらない」「迷う」の3つスペースを用意します。持っている食器を全て出して断捨離を行いますので、全て出せるスペースと、「いる」「いらない」「迷う」のスペースを全出しのスペースと同じだけ用意することが理想です。

 広いスペースの確保が難しい場合は、食器、調理器具などカテゴリーごとに行えるようなスペースを用意できれば十分です。

断捨離スタート

1 全出し


 持っているキッチン用品を食器や調理器具、保存食品などカテゴリーごとに丁寧にまとめながら全て出します。

2 仕分け


 種類ごとに「いる」「いらない」「迷う」に分けていきます。仕分けはスピード命。悩む、思い出に浸る・・・断捨離が終わらなくなるためどんどん進めていきましょう。5秒悩んで決められないなら「迷う」に分類します。

 また、「いらない」という判断基準の一例もご紹介します。

■食器・保存容器

・ひび割れしたもの

・使い捨ての割り箸やお手拭き

・家族の人数分以上あるもの

・1年以上使っていないもの
→客用や贈答品は普段使いへ

・周りの食器から浮いているもの

■調理器具・家電

・故障や劣化しているもの

・使いこなせていないもの

・1年以上使っていないもの

・他のもので代用できるもの

■食材・保存食・調味料

・開封後で風味が変化したもの

・賞味期限切れのもの

・出番が少ないもの

・使う、食べる予定がないもの

3 「いらない」ものを処分する


 「いらない」に振り分けたものを地域ごとのごみの分別方法に従って処分します。「売る・あげる」という選択肢がある方は、仕分けをして段ボールや収納ボックスへ入れ、「売る・あげる」と明記しておきましょう。

4 「迷う」ものを片付ける


 「迷う」に振り分けたものは段ボールや収納ボックスへまとめましょう。その際に1年後の日付を記載しておきます。スケジュール帳にもその日をメモしておきます。1年間箱を開かなかったら、もしくは1年間使わなかったものはその日が来たら処分しましょう。

5 「いる」ものを片付ける


 カテゴリーごとに戻していきます。

■食器棚
 使用頻度が高い食器を目の高さ~中段に片付けます。

 お皿は大きいものの上に小さいものを重ねてしまうと、大きいお皿を取り出しづらく割ってしまう危険性があるので、異なる大きさのお皿は重ねないようにしましょう。カトラリーは種類別に仕切って収納すると食卓の準備もスムーズに。

 さらに、導線も気にするとよりよいです。お茶碗は炊飯器の近く、コップは冷蔵庫の近く、フライパンや鍋などの調理器具や調味料はコンロの近くに収納といったちょっとの工夫で日々の料理時間が短縮されます。

■床下収納
 床下収納には、使用頻度が低く、軽くて腐らないもの、長期保存できるものを収納するとよいでしょう。

 収納するものは年1回しか使わないイベント食器、ガスコンロ、瓶や缶の食材、未開封の油や調味料、非常食、キッチンペーパー、ごみ袋、ティッシュやトイレットペーパーなどの備蓄品がおすすめです。

 床下収納の大きさは限られているため、備蓄品を収納することで買いすぎを防げます。ただ、床下収納は湿度が高くなりやすいというデメリットもありますので、除湿剤も一緒に入れておきましょう。

■冷蔵庫・冷凍庫
 冷蔵庫は詰め込みすぎないことがポイントです。使用頻度が高い食材は目の高さ~中段に置くと非常に取り出しやすくなります。ドアポケットはボトルの高さごとに、ドレッシング、調味料、缶ジュースなど種類ごとに収納すると、どこに何があるかパッと分かりやすくなります。

 一方で、冷凍庫は食材同士が保冷材の役割を果たすためぎゅうぎゅう詰めに入れることがポイントです。その時に重ねて入れてしまうと下のものが取りづらい、いつの間にか期限切れ、同じものを購入してしまうといったリスクが発生します。そのため、立てて入れる、同じ種類でまとめるといった方法を取りましょう。


 収納場所から溢れたキッチン用品については、次の「保管方法」をご参考ください。

キッチン用品の保管方法


 最後に、「迷う」に振り分けたものはすぐに必要にならないので、収納スペースの奥の方、もしくは外部に保管します。1年後まで一切触れなければ処分します。「いる」に振り分けたものでキッチンに収まりきらないものは「迷う」ものより手前に保管します。

 キッチン用品や食器を長期保管する際は、まず清潔にしてからしっかり乾燥させることが大切です。湿ったまま収納するとカビや臭いの原因になります。また、重ねて収納する場合は重いものを下に、軽いものを上に置くことで破損を防げます。食器は1つ1つ紙で包むことも忘れないでください。

 保管方法はわかったけれど家の中に収納スペースがない。そんな方には、押入れ産業のトランクルームをご紹介します。

押入れ産業のトランクルームについて

倉庫内トランクルームは常温常湿です


 空調の効いた屋内型トランクルームが最もおすすめですが、光熱費も含まれた料金設定でちょっと高めです。反対に屋外型トランクルームは外気の影響を受けやすく、特に梅雨の時期は湿度が高くなる可能性があるため要注意です。

 では、押入れ産業の倉庫内トランクルームはどうでしょうか。お荷物を入れたコンテナをさらに倉庫内にて保管します。そのため、図のように直射日光や雨風の影響を受けにくく、急激な温度・湿度の変化はありません。おうちの押入れと同じような環境で保管することができ、さらに屋内型より安価な場合が多いのでおすすめです。

コンテナは防カビ・防塵性の保管専用機材です


 押入れ産業のコンテナは防カビ・防塵加工を施した保管専用機材のため、カビや汚れの原因の埃の侵入リスクが低いのでおすすめです。

 大きさはS・M・L・LHの4サイズ約1畳~2.5畳、高品質なコンテナにキッチン用品の他に季節物や趣味の物などお荷物をたくさん保管でき、よりお部屋がスッキリします。

 料金は地域によって異なり、Sサイズは税込7,700円~9,900円、LHサイズは税込15,950円~22,000円です。

全国に店舗があります


 押入れ産業のトランクルームは全国展開しておりますので、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)からあなたの近くのトランクルームを簡単に探せます。

 下記「お問い合わせフォーム」ボタンから直接お問い合わせいただくことも可能です。担当者があなたの住まいに近いトランクルームをご案内いたします。

 さらに、期間限定の保管料割引・無料キャンペーンを行っている店舗もございますのでぜひご利用ください♪


▶押入れ産業のサービスについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。

断捨離後の見直し


 断捨離が終わった後も定期的に見直します。見直しを習慣にすることで、常にスッキリしたキッチンを保て、家事の効率や気分の良さが長続きしますので継続して行いましょう。

 まず、「迷う」に振り分けたもので1年間触れなかったものは処分します。

 次に、季節ごとや半年に一度を目安に、使っていないキッチン用品や食器がないか確認しましょう。その際に1年間使わなかったものや壊れているもの、劣化しているものは迷わず処分します。新しいアイテムを買った時は、同じカテゴリーの古いものを手放すというルールを決めておくと物が増えにくくなります。

 断捨離しても所持していたいものが多く、保管場所が足りなかったとしたら常温常湿、防塵・防カビ性の保管機材が強みの押入れ産業のトランクルームを活用してくださいね。


 では、次回の断捨離でお会いしましょう♪

お掃除ブログアーカイブ


Vol.01 洋服・衣装編
Vol.02 本・雑誌編
Vol.03 CD編
Vol.04 靴箱編
Vol.05 キッチン用品編

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水漏れ時の荷物の一時保管場所。事前にトランクルームを知っておこう!


 ある日突然訪れる水漏れ。大切なお荷物が被害に遭ってしまう。

 こういったもしもの時を想定して事前に準備しておくと、万が一の際に選択肢が増え、安心につながります。お荷物の被害を防ぎ、被害を最小限に抑えるためにも、情報収集をしておくことをおすすめします。

 本記事では、もしもの時に大切なお荷物を守るために、「トランクルームの利用」も一つの方法として解説していきます。

①予防(家での保管)


 どのような事態においても、予防が被害を最小限に抑える最も効果的な方法です。

 水漏れによる被害を防ぐには、トイレや浴室、洗面台、キッチンなどの水回りに大切な物を置かないことが重要です。

 水漏れが軽いものであれば、このように危険な場所から物を遠ざけることで、大切なお荷物を守ることが可能です。

②予防(外部での保管)


 大きなトラブルの場合、危険な場所からお荷物を遠ざけるだけでは被害を完全に防ぐことは難しいです。考え始めるときりがありませんが、ご自宅でのトラブルに備えるためには、トランクルームなど外部での保管も検討するとよいでしょう。

 外部でも水漏れの可能性が0とは言い切れませんので、あくまでもご自宅での被害を最小限にすることとしてお話しております。

③発生時の被害を最小限に


 トラブルが発生した場合、まずは自身の安全を確保してください。お荷物の状況は事態が落ち着いてから確認しましょう。

1 被害のない部屋がある場合


 被害を受けていない部屋へお荷物を移動し、手入れや整理を行います。修復が難しい場合は、保険が適用されるかどうかを確認し、必要に応じて保険の利用を検討してください。場合によっては買い替えや処分もやむを得ないことがあります。

2 自宅に住み続けられない場合


 トランクルームなどの外部施設で一時的にお荷物を保管することをおすすめします。外部に保管することで、二次被害を防ぐことが可能です。日頃から利用を検討し、料金体系や利用方法を調べ、見学するなど準備をしておくと安心です。

 外部保管中は、新しい住まいや生活環境を整えながら、少しずつお荷物の整理を進めていきましょう。


 もしもの時に大切なお荷物を守る方法について、イメージはつきましたでしょうか。

 次に、トランクルームについて詳しくご紹介いたします。

押入れ産業のトランクルーム


 押入れ産業のトランクルームは、大型の家財をはじめとする家財保管に適しており、全国展開で運送も対応可能なサービスです。

1 常温常湿の倉庫内トランクルーム


 押入れ産業のトランクルームは、お荷物を専用コンテナに収納し、倉庫内で保管します。これにより、直射日光や雨風の影響を受けにくく、急激な温度や湿度の変化もありません。自宅と同様の環境で大切なお荷物をお預かりします。

 サイズはS・M・L・LHの4種類で約1畳から2.5畳の広さで、防カビ・防塵加工が施された専用のコンテナです。

 ▶コンテナサイズシミュレーションもぜひご活用ください♪

2 全国に店舗があります


 押入れ産業のトランクルームは全国に展開しております。地域によって料金が異なりますので、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)からお近くのトランクルームを検索し、ページ内の料金表をご確認ください。

 また、下記の「お問い合わせフォーム」ボタンから直接ご連絡いただければ、担当者がご自宅の近くのトランクルームや料金についてご案内いたしますので、ご自身で探す手間を省くことができます。

 さらに、現在は期間限定で保管料の割引や無料キャンペーンを実施している店舗もございます。

3 運送手配も可能


 押入れ産業のトランクルームの多くは倉庫事業者が運営しており、運送サービスを扱う倉庫も多数あります。そのため、運送から保管までワンストップでご利用いただけます。お客様が運送手配をする手間がかからず、最初から最後まで同じ業者が対応するため、大切なお荷物も安心してお預けいただけます。

 自社便を持たない倉庫でもご安心ください。ほとんどの倉庫は物流の専門家であり、提携している運送業者も高品質なサービスを提供しています。

 なお、運送手配が必要な場合は、別途お見積もりと料金が発生します。詳細についてはお問い合わせください。


 もしもの時に大切なお荷物を守る方法やトランクルームについてご紹介しました。

 荷物の被害を未然に防ぎ、被害を最小限に抑えるためにも、事前にしっかりと情報収集をしておくことが大切です。ぜひ参考にして、あなたの大切なお荷物を守りましょう♪

 ▶押入れ産業のサービスについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。

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トランクルームとは―3種類(屋外型・屋内型・倉庫内)から選び方まで徹底解説!

 ここでは、荷物の保管に関するお悩みを解決する手段のひとつである「トランクルーム」について、その種類から選び方までをわかりやすく徹底解説します!

トランクルームとは

 トランクルームとは、荷物を預けられる専用の貸しスペースのことです。自宅やオフィスに入りきらない家具や季節用品、趣味の道具、書類の保管に便利です。また、引越しやリフォームの際の一時的な家財保管としても利用されています。
 代表的なトランクルームは、屋外型屋内型倉庫内タイプの3種類があります。

屋外型トランクルーム

 屋外型トランクルームとは、屋外の敷地に設置されたコンテナに荷物を収納するタイプです。車で直接荷物の搬入・搬出ができるため、大きな荷物の出し入れに非常に便利です。

 ただし、多くの場合は空調設備がなく、天候の影響を受けやすいのがデメリット。雨や湿気に弱い荷物の保管には向いていません。おすすめの保管物品は、キャンプ用品、バーベキュー用品、釣り具、スキー用品など、屋外で使う道具です。また、自動車やバイクの保管にも適しているため、タイヤやパーツと一緒に保管するのもおすすめです。

 屋外型トランクルームは、建物や空調設備が不要なため、運営コストが屋内型や倉庫内タイプに比べて抑えられ、比較的リーズナブルな料金で利用できます。


屋内型トランクルームは

 屋内型トランクルームとは、ビルの一角や専用施設に設置されたタイプのトランクルームです。多くは24時間利用が可能で、空調設備により温度や湿度が管理されており、デリケートな荷物の長期保管に適しています。

 また、監視カメラが設置され、出入りは利用者専用のカードキーによる認証制となっているため、セキュリティ面も安心です。このため、企業での利用も増えています。

 ただし、これらの設備が必要な分、運営コストは屋外型や倉庫内タイプに比べて高くなるため、利用料金もやや高めです。また、トランクルームのサイズがやや小さいことが多いため、預ける荷物をよく選ぶ必要があります。


倉庫内トランクルーム

 倉庫内トランクルームとは、荷物を入れたコンテナを倉庫の中で保管するタイプのトランクルームです。倉庫のフロア自体を貸し出すタイプもあります。

 倉庫内で保管するため、直射日光や雨風の影響を受けず、屋外型と比べて温度や湿度の急激な変化が少ないのが特徴です。また、空調設備に頼らなくても自宅とほぼ同じ環境が保てるため、屋内型よりも安価に利用できるのも大きなメリットです。

 ただし、多くの倉庫は郊外に位置していることが多いため、頻繁に荷物の出し入れをするにはあまり向いていません。広いスペースが必要で、出し入れが少ない引越しやリフォーム、留学や転勤時の家財の一時保管におすすめのタイプです。


トランクルーム選びのポイント

①どの種類を利用するか決める

 代表的なトランクルームの3種類をご紹介しましたが、まとめると以下の表になります。ご自身のお荷物の特徴と照らし合わせて、最適なトランクルームの種類を選びましょう。
種類 屋外型 屋内型 倉庫内
保管場所

外置きのコンテナ 室内の部屋タイプ 倉庫内のコンテナ
外気の影響

受けやすい 受けにくい 受けにくい
保管環境

外に近い 空調設備で家の中と同じ環境に調整 空調設備がなくても家の中と同じ環境
推奨保管物

屋外で使用するもの 屋内で使用するもの 大型家財
料金

安め 高め 安め
立地

近め 近め 遠め


②近くのトランクルームを探す

 トランクルームの種類が決まったら、インターネットを使って近くのトランクルームを探しましょう。例えば「屋外型トランクルーム 地域名」と検索するのがおすすめです。地域によっては、屋外型だけ、屋内型だけ、または倉庫内タイプだけと選べる種類が限られることもあります。その場合は、検索範囲を広げるか、近くで利用できるタイプを選ぶかを検討してみてください。

③推奨施設をピックアップする

 検索すると複数のトランクルームが表示されると思います。さらに、その中から信頼できるトランクルームかどうか見極めるには、
・RS推奨マーク
・認定トランクルーム
・国際基準ISO27001(ISMS:情報セキュリティマネジメントシステム)の認証
これらのいずれかを取得している施設であるか確認しましょう。

★RS推奨マーク
 RS推奨マークとは、レンタル収納スペース推進協議会が「安心・安全なサービスを提供できる施設」と認めた場合に与えられるマークです。レンタル収納スペース推進協議会は、2003年に発足し、2010年に一般社団法人となった、レンタル収納スペース業界をまとめる業界団体です。


★認定トランクルーム
 認定トランクルームとは、国土交通大臣が「一定の性能基準を満たす施設」であると認定したトランクルームのことです。国土交通省は、トランクルームを利用する際には、この認定トランクルームを選ぶことを推奨しています。


★国際基準ISO27001(ISMS:情報セキュリティマネジメントシステム)の認証
 国際基準ISO27001(ISMS:情報セキュリティマネジメントシステム)の認証とは、リスクマネジメントのプロセスを適用し、情報の機密性・完全性・可用性を維持・向上させながらリスクを適切に管理していると認められた組織が取得できる認証です。主に機密文書を預ける際に、この認証の有無を確認すると安心です。

④立地、施設情報、料金を比較する

 ここまで進めると、利用するトランクルームがかなり絞られてくるでしょう。次は、それぞれのトランクルームの立地や施設情報、料金を比較してみましょう。
★立地
 出し入れの頻度を基準に考えましょう。頻繁に利用する場合は、近くの場所がおすすめです。季節の変わり目など、出し入れが少ない場合は、少し遠めの場所を選ぶことで経済的な負担を軽減できます。
★施設情報
 空調設備の有無や、鍵の種類、エレベーターや駐車場の有無など、施設の設備をしっかり確認しましょう。
★料金
 月額利用料だけでなく、管理料やパック料金、事務手数料、整備料など、その他にかかる料金も必ずチェックしてください。見かけの月額料金が安くても、これらの追加料金を含めると結果的に高くなることもあります。また、万が一のための荷物の保険料は削らないことをおすすめします。料金体系については契約前に問い合わせ、見通しを立ててから利用しましょう。

⑤利用申込をする

 ①~④の手順を踏むことで、あなたに最適なトランクルームに出会える可能性がぐっと高まります。最後に、できるだけ実際に見学してから利用申込をし、トランクルームの利用をスタートしましょう。

まとめ

 トランクルームの種類から選び方までをご紹介しました。

 ポイントを押さえてトランクルームを選ぶことで、荷物に関するお悩みを解消し、より快適な生活を送ることができるでしょう。

 私たち押入れ産業でも、屋外型・屋内型・倉庫内タイプのトランクルームを展開しています。荷物に関するお困りごとがあれば、いつでもお気軽にご相談ください♪




▶押入れ産業のサービスについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。
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トランクルームとは―押入れ産業の保管サービスを徹底解説!


 街の中でよく見かけるトランクルーム。いろんな会社が運営していて、いろんな形のトランクルームがあって、自分にぴったりなものがどれなのかわからない。そんなあなたに私たち押入れ産業が、トランクルームについてわかりやすく解説します!

押入れ産業とは


 まず、私たち押入れ産業の自己紹介です♪


 私たちは押入れ産業株式会社という会社で、もうすぐ創立40周年を迎えます。

 1987年11月1日、全国の倉庫事業者が集結し、「生活空間を創造する押入れ産業」をコンセプトにトランクルーム事業開始。なんと、1号店は広島県でオープン!物流業界で初めてのフランチャイズシステムを導入し、地域密着を目指して、今では全国47都道府県に拠点を展開しています。

 押入れ産業のトランクルームを運営している多くの加盟店が、倉庫や運送の正規の免許事業者物流のプロだからこそ、常に高品質な安心・安全・便利な保管サービスを提供できることが強みです。

トランクルームとは


 トランクルームとは、荷物を保管できる専用の貸しスペースのことです。自宅やオフィスに入りきらない家具、季節用品、趣味の道具、書類の保管や、引越し、リフォーム時の家財の一時保管に使われます。

 代表的なトランクルームの形態は屋外型、屋内型、倉庫内の3種類です。

屋外型トランクルームとは


 屋外型トランクルームとは、屋外の敷地にあるコンテナに荷物を収納するタイプのトランクルームです。押入れ産業のトランクルームでしたら「MONOGARE(モノガレ)」がこのタイプ。車を使って荷物を直接搬入・搬出できるので、大きな荷物の出し入れに便利。

 ただし、空調設備がないことが多く、天候の影響を受けやすいのが難点。雨や湿気に弱いお荷物には不向きです。おすすめの保管物品は、キャンプ用品、バーベキュー用品、釣り用品、スキー用品など屋外での活動に必要な道具。また、自動車やバイクの保管にも適しているので、タイヤ、パーツなどの部品を一緒に保管するのもおすすめです。


 屋外型トランクルームは、コンテナを囲む建物も空調設備も必要がないことから運営コストが屋内型や倉庫内トランクルームと比べて抑えられるため、比較的リーズナブルな傾向があります。

屋内型トランクルームとは


 屋内型トランクルームとは、ビルの一角や専用の施設に設置されているタイプのトランクルームです。押入れ産業のトランクルームでしたら「PiO(ピオ)」がこのタイプ。24時間利用可能な上に、空調設備で温度・湿度管理がされているので、デリケートなお荷物の長期保管に適しています。


・もう一つのクローゼットとして大好きなお洋服の保管に
 押入れ産業のトランクルームは、セルフランドリー「LAUNDRY MORE(ランドリーモア)」が併設された店舗も展開中♪

・ランドセル、アルバムといった大事な想い出の保管に

・オフィスの書棚として普段使わない書類や備品の保管に


 屋内型トランクルームの多くは、監視カメラが設置されていて、出入りは利用者のみが使える専用のカードキーで認証というようにセキュリティ面も安心なので、企業利用も増えてきています。

 ただし、こういった設備が必要であることから運営コストが屋外型や倉庫内トランクルームと比べて高いので、利用料金も高くなる傾向があります。サイズはやや小さめといったデメリットもあるので、預けるお荷物を激選することも大切です。

 押入れ産業のMONOGAREとPiOは、レンタル収納スペース推進協議会の「RS推奨マーク」が付与された施設です。

RS推奨マークとは


 RS推奨マークとは、レンタル収納スペース推進協議会が、安心・安全なサービスを提供できる施設であると推奨した場合に与えられるマークのことです。レンタル収納スペース推進協議会とは2003年に発足、2010年に一般社団法人化された、レンタル収納スペース業界を取りまとめる業界団体で、代表理事には押入れ産業の元専務が就任しています。

倉庫内トランクルームとは


 倉庫内トランクルームとは、お荷物を入れたコンテナを倉庫の中で保管するタイプのトランクルームです。押入れ産業のトランクルームでしたら「モノクラ」がこのタイプ。倉庫内に保管するため、直射日光や雨風にさらされないことから屋外型と比べて温度・湿度の急激な上昇がありません。空調設備に頼らなくてもおうちの中と同じ環境を保つことができるため、屋内型と比べて安価で利用できるのも利点です。


 保管機材は防塵・防カビ性の大きくて頑丈なコンテナですので、引越しやリフォーム時の家財の一時保管におすすめです。無料で使える「コンテナサイズシミュレーター」で必要なコンテナの大きさの目安を簡単に知れるのも嬉しいポイントです。


 モノクラは、倉庫や運送の正規の免許事業者が管理しているため、倉庫のセキュリティもお荷物のお取り扱いもご安心ください。

 押入れ産業のモノクラが設置されている倉庫の多くは、国土交通省から「認定トランクルーム」と認定を受けた施設です。

認定トランクルームとは


 認定トランクルームとは、国土交通大臣が、一定の性能を有する等の基準に適合した施設であることを認定したトランクルームのことです。国土交通省は、トランクルームを利用する場合、認定トランクルームを選ぶよう推奨しています。

倉庫トランクルームサービスいろいろ


 押入れ産業はトランクルームに関する様々なサービスも展開しています。

運送サービス


 押入れ産業のトランクルームは倉庫事業者が運営しています。運送を取り扱っている倉庫も多く、運送から保管までワンストップサービスが可能です。お客様が手配する手間もかかりませんし、最初から最後まで業者が変わらないので大切なお荷物も安心です。自社便がない倉庫でも大丈夫。ほとんどが物流のプロですので、提携している運送業者も高品質なサービスを提供しています。運送も頼めたらなあというお客様はお気軽にご相談ください。

荷物受け取りサービス


 押入れ産業のトランクルームでは、


①法人様が倉庫へ送った販促ツールを倉庫スタッフがコンテナに収納
②法人様が好きなお日にちに倉庫から取り出して営業活動を実施


 こういったことが実現可能な「オフィスサポートサービス」を一部倉庫で実施。

 全国に拠点があり、倉庫スタッフが常駐している倉庫だからこそできるサービスです。

 販促ツールを押入れ産業にお預けいただくことで、ご自宅が広くなったり事務所の賃料をカットしたり、販促ツールの到着を待つといった時間の縛りがなくなったり、今よりももっと効率的に利益を生み出せるようになるのではないでしょうか。

文書保管サービス


 普段は使用しないけれど法廷保存期間がある書類。そういった書類を倉庫内の文書保管専用区画にて保管する「文書保管サービス」も押入れ産業にはあります。入退室監視カメラはもちろん、静脈認証でセキュリティ管理も万全です。PCから簡単に集荷や配送依頼ができ、必要な時に必要な書類をスピーディーに取り出せます。法廷保存期間を過ぎた書類の廃棄も行っております。

 2002年からこの文書保管事業を開始し、20年以上運営していますので機密文書を安心・安全に保管できる体制が整っています。また、私たち押入れ産業は国際基準ISO27001(ISMS:情報セキュリティマネジメントシステム)の認証も取得しております。

ISMSの認証とは


 ISMSの認証とは、リスクマネジメントプロセスを適用することで、情報の機密性、完全性及び可用性を維持・改善し、リスクを適切に管理しているという信頼を利害関係者に与えられると判断された組織が受けられる認証のことです。


 もしもオフィスの近くに文書保管サービスがある押入れ産業の倉庫がない場合は、モノクラを利用した書類・オフィス備品のお預かりサービス「DEPO庫(デポコ)」もご提案しております。希望地や物量をお問い合わせいただければ、お客様にとって最適なサービスをご案内いたします。

格安トランクルームサービス


 押入れ産業の倉庫内トランクルームは、モノクラというコンテナの他に「オトクラ」という保管機材もあります。

 オトクラとは、倉庫業で使用するネステナーにお荷物を保管するサービスです。幅1.7m×奥行2.2m×高さ1.8mで、特大サイズの家具・備品の保管ができるたっぷり容量なのに、月々7,700円(税込)~と格安で利用できるのが驚きの特徴です。

 お客様はモノクラとオトクラを比較し、自身のニーズに合わせてどちらか一方を選んでいらっしゃいます。詳しい違いについては、こちらのページをご覧ください。

タイヤ保管サービス


 押入れ産業のトランクルームは、2018年からタイヤ保管サービス「TIREYARD(タイヤード)」も展開しております。月々990円(税込)からお預かりし、取り出し料は無料、契約から出し入れ、解約まで全てWEBで完結できるのでスマートです。

 タイヤはご自宅の敷地内、屋外で保管している方が多いですが、そういった保管は劣化スピードが速めてしまいます。押入れ産業は倉庫内で一点一点丁寧に保管しておりますので、タイヤにとって居心地のいい環境を提供できます。

荷主⇔物流倉庫マッチングサービス


 押入れ産業は倉庫事業者が集結して運営している会社です。全国47都道府県に拠点を設けており、全国の倉庫事業者との繋がりが強いことが特徴です。

 そのため、荷主⇔物流倉庫マッチングサービス「ロジセレクト」も展開しております。

 ・商品の保管、出荷作業を依頼したい
 ・危険物を保管できる倉庫を探したい

といった荷主様がサイトで希望の倉庫を探すことができます。


\無料で利用できます/

 ・倉庫の空きスペースを活用したい

といった物流倉庫様がサイトに自社倉庫を登録し、荷主様を募集することもできます。


\登録料・紹介料 無料/

 荷主様⇔物流倉庫会社様の繋がりを支援する目的での運営ですので、倉庫登録・紹介料・事務手数料すべて無料です。

社会貢献


 押入れ産業のトランクルームは全国の倉庫事業者が運営しており、地域密着型ですので地域イベントにも積極的に参加しています。地域とのつながりや全国の倉庫事業者とのつながりも強く、これまで震災時のボランティア活動など社会貢献活動も行ってきました。

 ・1995年 阪神・淡路大震災
 ・2011年 東日本大震災

 押入れ産業は、被災地域で全国から届いた救援物資の保管、被災者が倒壊家屋から取り出した想い出の品の一時保管のためにコンテナを無償提供するサポートや、被災地から他地域への引越しサポートも行っています。

 例えば、関西への応援は関東の倉庫事業者が、関東へは関西の倉庫事業者が。全国に拠点があるからこそできるサポートです。

 また、倉庫自体は国土交通省が設定した設備基準をクリアするよう建てられていますので、被災地域の倉庫、トランクルームは大きな被害が出なかったというのも安心・安全な押入れ産業のトランクルームを証明していると言えるでしょう。

 このように押入れ産業はトランクルームに関する様々なサービスも展開しています。押入れ産業を基軸としてトランクルームとは何か、形態などを解説しました。お客様が保管したいもの、求めているサービスはありましたでしょうか。

 お客様のニーズに合ったサービスを押入れ産業からご提案することも可能です。

 まずは、あなたのお悩みを私たち押入れ産業にお聞かせください(^^)

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靴箱編 断捨離と保管のすゝめ【お掃除ブログVol.4】


 皆さん、こんにちは。押入れ産業のトランクルームです。

 前回の断捨離は「CD」、今回は「靴」の断捨離や保管方法(家やトランクルーム)をご紹介します♪

目次

靴を断捨離するメリット


・玄関がきれいになる
・急な来客時も恥ずかしくない
・好きな靴を好きな時に履けるようになる
・大切な靴が長持ちする


 最後の「大切な靴が長持ちする」とはどういうことでしょうか。

 靴は1週間で3足を履きまわすとよいと言われています。

 靴は「湿気」「汚れ」に弱く、今日は履いたその靴には、外でついた泥、自分の汗で湿気が含まれています。お手入れしたり軽く干したりした場合でも、一晩ではなかなか乾きません。雨の日なら特にそうです。さらに、1日履いた靴は中敷きがつぶれ、その状態で毎日履き続けてしまうと、靴の傷むスピードもどんどん速まってしまいます。

 靴が十分に乾き、中敷きが元に戻るまでは少なくとも2日間休ませた方がよいでしょう。2日間休ませるためには、その間に別の靴を2足挟むことになります。ですから、靴を長持ちさせるためには1週間で3足を履きまわすとよいと言われています。

 しかし、靴箱から靴が溢れていたらどうでしょうか。取り出しづらく、毎日同じ靴を履いてしまうリスクが高まるでしょう。また、ぎゅうぎゅう詰めのところに靴を収納しても、ゆっくり休むことができません。そして、靴がたくさんあればあるほどお手入れが手間になり、靴を大切に扱えなくなってしまいます。そうならないために、靴の断捨離を行う必要があるのです。

断捨離を始める前に


 断捨離で注意したいポイントは「自分の物を断捨離する」。親、夫、妻、子供・・・人の物はトラブルに発展する可能性が高いので、まずは自分の物から行いましょう。

1 断捨離日と大まかな目的を決める


 まず、断捨離の実行日を決めます。休日の午前中など余裕もった時間を設定しましょう。

 大まかな目的とは、例えば「古い靴を捨てる」というおおざっぱなものから、「残すのは靴箱に入る分だけ」という制限つきのものまでなんでもよいです。

 今回はとにかく断捨離、次は選定しながら断捨離してお気に入りの靴に囲まれた生活を送る、と段階を踏むのもよいでしょう。

2 スペースを確保する


 次に、断捨離を行うスペースと、「履く」「履かない」「迷う」の3つスペースを用意します。持っている靴を全て出して断捨離を行いますので、全て出せるスペースと、「履く」「履かない」「迷う」のスペースを全出しのスペースと同じだけ用意することが理想です。

断捨離スタート

1 全出し


 持っている靴を全て出します。ポイントは、所有者や種類、季節ごとに丁寧にまとめながら出すことです。

2 仕分け


 種類ごとに「履く」「履かない」「迷う」に分けていきます。仕分けはスピード命。悩む、思い出に浸る・・・断捨離が終わらなくなるためどんどん進めていきましょう。5秒悩んで決められないなら「迷う」に分類します。

 また、「履かない」という判断基準の一例もご紹介します。


・ボロボロの靴
・サイズが合わない靴
・今の自分と合わない靴
・1種類が4足以上ある靴
 (スニーカー、パンプスなど)


 1種類が4足以上ある場合は、3足まで減らすことをおすすめします。数が多いと3足の履きまわしに漏れ、ほとんど履かずにただスペースを占領しているだけということになる可能性が高いからです。

3 「履かない」ものを処分する


 「履かない」に振り分けたものを地域ごとのごみの分別方法に従って処分します。「売る・あげる」という選択肢がある方は、仕分けをして段ボールや収納ボックスへ入れ、「売る・あげる」と明記しておきましょう。

4 「迷う」ものを片付ける


 「迷う」に振り分けたものは段ボールや収納ボックスへまとめましょう。その際に1年後の日付を記載しておきます。スケジュール帳にもその日をメモしておきます。1年間箱を開かなかったら、もしくは1年間使わなかったものはその日が来たら処分しましょう。

5 「履く」ものを片付ける


 「履く」に振り分けたものを靴箱へ片付ける際のポイントを2つご紹介します。


■腕の高さに合わせて靴箱に収納する
 いつも履く靴は腕の高さの位置に収納すると毎日ストレスなく靴を取り出せます。反対に、冠婚葬祭用や時季外れの靴は上段や下段に収納するとよいです。家族がいる場合は、背の高い男性は上段、背の低い女性は中段、さらに小さい子どもは下段など身長でスペースを区切りましょう。

■今シーズンの靴を靴箱に収納する
 靴の数が多い方は今シーズンの靴を中心に靴箱に保管します。時季外れの靴は別の場所に保管しましょう。そうすることで靴を選びやすくなり、満遍なく色々な靴を履いて楽しむことができます。


 靴箱から溢れた靴については、次の「保管方法」を参考にしてください。

靴の保管方法


 「迷う」に振り分けたものはすぐに必要にならないので、収納スペースの奥の方、もしくは外部に保管します。1年後まで一切触れなければ処分します。「履く」に振り分けたもので靴箱に収まりきらないものは「迷う」ものより手前に保管します。


 保管のポイントは、

 ×湿気 ×汚れ


 靴は毎日お手入れするとより長持ちしますが、難しい人は長期保管する前だけでもお手入れをしましょう。靴は衣類よりも湿気や汚れが含まれている場合が多く、そのまま保管してしまうとカビの発生につながります。

靴のお手入れ方法


 革靴やスニーカーを例にご紹介します。

■革靴の場合
①ブラシで靴のホコリを落とす
②クリーナーを塗り伸ばす
③靴ブラシで磨く
④布で仕上げ磨きする

 詳しくは、外部のサイト「ツヤのある革のケア」をご覧ください。

■スニーカーの場合

①ブラシで靴のホコリを落とす
②スニーカークリーナーを吹き付ける
③汚れを拭き落とす
④乾いた布で拭きあげる

 詳しくは、外部のサイト「スニーカーのケア」をご覧ください。

 セルフランドリーでシューズ用の洗濯乾燥機を利用するのもおすすめです。


 こういった方法できれいな靴にしてから保管しましょう。

 保管したいけれど家の中に収納スペースがない。そんな方には、押入れ産業のトランクルームをご紹介します。

押入れ産業のトランクルームについて

倉庫内トランクルームは常温常湿です


 空調の効いた屋内型トランクルームが最もおすすめですが、光熱費も含まれた料金設定でちょっと高めです。反対に屋外型トランクルームは外気の影響を受けやすく、特に梅雨の時期は湿度が高くなる可能性があるため要注意です。

 では、押入れ産業の倉庫内トランクルームはどうでしょうか。お荷物を入れたコンテナをさらに倉庫内にて保管します。そのため、図のように直射日光や雨風の影響を受けにくく、急激な温度・湿度の変化はありません。おうちの押入れと同じような環境で湿気の苦手な靴を保管することができ、さらに屋内型より安価な場合が多いのでおすすめです。

コンテナは防カビ・防塵性の保管専用機材です


 押入れ産業のコンテナは防カビ・防塵加工を施した保管専用機材のため、カビや汚れの原因の埃の侵入リスクが低いので、汚れの苦手な靴の保管におすすめです。

 大きさはS・M・L・LHの4サイズ約1畳~2.5畳、高品質なコンテナに靴の他に季節物や趣味の物などお荷物をたくさん保管でき、よりお部屋がスッキリします。

 料金は地域によって異なり、Sサイズは税込7,700円~9,900円、LHサイズは税込15,950円~22,000円です。

全国に店舗があります


 押入れ産業のトランクルームは全国展開しておりますので、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)からあなたの近くのトランクルームを簡単に探せます。

 下記「お問い合わせフォーム」ボタンから直接お問い合わせいただくことも可能です。担当者があなたの住まいに近いトランクルームをご案内いたします。

 さらに、期間限定の保管料割引・無料キャンペーンを行っている店舗もございますのでぜひご利用ください♪


▶押入れ産業のサービスについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。

断捨離後の見直し


 断捨離が終わった後も定期的に見直します。

 まず、「迷う」に振り分けたもので1年間触れなかったものは処分します。

 次に、新しい靴を購入する時には、


・ボロボロの靴を捨ててから購入する
・サイズが合わない靴は気に入っても買わない
・今の自分と合わない靴も買わない
・1種類が4足以上にならないように1足買ったら別の1足を処分する


 こういったことを心掛けながら新しい靴を迎えましょう。

 きれいな玄関できれいな靴を履いて気持ちよくお出かけできるといいですね。

 断捨離しても所持していたい靴が多く、保管場所が足りなかったとしたら常温常湿、防塵・防カビ性の保管機材が強みの押入れ産業のトランクルームを活用してくださいね。


 では、次回の断捨離でお会いしましょう♪

お掃除ブログアーカイブ


Vol.01 洋服・衣装編
Vol.02 本・雑誌編
Vol.03 CD編
Vol.04 靴箱編
Vol.05 キッチン用品編

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【仮住まい中の荷物預かり】リノベーション・建て替えのタイミングと家財保管

 リノベーションや建て替えを検討している方で、タイミングや時期、仮住まいする時の家具の行先に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。悩みが多いと行動を躊躇してしまいますが、全体イメージを把握できると一歩踏み出しやすくなります。

 そこで、今よりも快適なよりよい生活を実現するために、このページでは、リノベーション・建て替えの主なお悩みについて私たち押入れ産業のトランクルームが解説します!


リノベーション・建て替えとは

リノベーション

 リノベーションとは、既存の住宅を改修、性能や価値を向上させることです。
 単なる修繕ではなく、間取りの変更や設備の更新、デザインの一新などを通じて、ライフスタイルに合わせた快適な空間を創り出すことができます。


建て替え

 建替えとは、既存の住宅を一度すべて取り壊し、その土地に新たに住宅を建築することです。
 老朽化が進んで修繕が難しい場合や、耐震性の不安、間取りの不便さなどを解消するために行われます。リノベーションと比べて自由度が高く、最新の建築基準に対応した住宅にできるため、長期的な視点での安心・快適な住まいを実現できます。


タイミング・おすすめの季節

 次に、どういった時期に行われるのか。

タイミング

□子どもの独立や親との同居など家族構成が変わるとき
□築20~30年を過ぎたとき
□雨漏りや耐熱性低下など不具合が発生したとき
□住宅ローンの完済後や資金の目処がたったとき

といった住まいの状態やライフステージの変化に合わせて、無理のない時期に行われています。



おすすめの季節

 主に建て替えをする場合ですが、春(4月頃)や秋(10月頃)がおすすめです。基礎工事にあたるコンクリート打ちは外気温の影響を受けやすいため、気温の安定した時期が好まれます。地域によりますが、コンクリートにひび割れや凍結が起こる可能性が高い真夏や真冬は避けるようにしましょう。

 春と秋で比べてみると、春は業界の繁忙期で予約が取りにくく費用が高くなる傾向があり、一方で秋は閑散期費用も安くなるだけではなく、細かい要望にも対応してもらいやすいといったメリットがあります。



全体のスケジュール

 どういったスケジュールで行われるのか。

リノベーションの場合(中規模)

1〜2ヶ月前
 目的や予算の整理、業者選定・相談

1〜2週間
 現地調査・プラン提案・見積もり

2〜3週間
 契約締結・詳細打ち合わせ・資材手配

2〜4週間
 着工(工事開始)〜完了

工事後
 最終確認・引き渡し・支払い
 リノベーションの場合は、全体で約1~2ヶ月(規模によっては1週間~数ヶ月)必要となります。

建て替えの場合

3〜6ヶ月前
 建て替えの検討・業者選定・資金計画

1〜2ヶ月
 プラン作成・設計打ち合わせ・見積もり

1〜2ヶ月
 建築確認申請・許可取得・契約

1〜2週間
 解体工事(既存建物の撤去)

3〜6ヶ月
 新築工事(基礎〜完成)

工事後
 引き渡し・登記・入居準備
 建て替えの場合は、全体で8~12ヶ月必要となります。

リノベーション・建て替え中の仮住まいについて

 部分的なリノベーションなら家具は別の部屋に移動するだけで済むため、自宅で生活を続けることが可能ですが、大規模だったり他にスペースがなかったりする場合は、外部に保管することで仮住まいせずに済むでしょう。

 建て替えの場合は、家具を全て出す必要があり、さらにその場所で生活をすることができないため仮住まいしなければなりません。

 仮住まいは賃貸アパートやウィークリーマンション、短期であれば親族や知人の家、ホテルも選択肢に入れてもよいでしょう。費用の発生や同居のストレスなど、メリットとデメリットがありますのでよく検討しましょう。



仮住まい中の荷物預かり

 仮住まいの場所はわかりましたが、仮住まい中の家財はどうしたらよいでしょうか。
①一旦廃棄して、工事が完了したら新しく買い直すという方法

②外部に預けて、工事が完了したら同じものを使い続けるという方法
 廃棄、新規購入、保管・・・どれも費用が発生します。

 買い直す場合は心機一転しますが、廃棄した量が多ければ多いほど家具を新しく購入するために手配する手間がかかります。

 一方で保管する場合は元の物を使い続けることになりますが、買い直しの手間がないのですぐに生活をスタートできたり、慣れ親しんだ家具でストレスなく生活できたりとメリットが大きいのではないでしょうか。


家財保管は押入れ産業のトランクルームがおすすめです

 では、外部保管を選択した方へ、押入れ産業のトランクルームについて解説します。

 ▶押入れ産業のサービス詳細についてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。


1 家財保管に適した倉庫内トランクルーム

 トランクルームには様々な形態があり、ここでは屋外型・屋内型・倉庫内の3つのトランクルームの特徴についてご紹介します。
■屋外型トランクルーム
 道端でよく見かける比較的安価のトランクルームです。お荷物を入れたコンテナを野外にそのまま設置するため直射日光や雨風にさらされ、コンテナ内の温度・湿度が急激に変化し、大切なお荷物が劣化してしまう恐れがあります。

■屋内型トランクルーム
 街中のマンションやビルでよく見かけるトランクルームです。空調設備が整っているお部屋が多いですが、その分保管料金が高い場合があります。また、建物が十分な大きさではないと、家財をまるまる預けられるお部屋が少ないです。

■倉庫内トランクルーム
 押入れ産業のトランクルームは家財保管に適した防カビ・防塵性の専用コンテナにお荷物を入れ、そのコンテナを倉庫内で保管します。屋外型と異なり外気の影響を受けにくく、急激な温度・湿度変化がありません。また、屋内型のような空調設備がなくても常温常湿、保管環境が整っていますので、光熱費分の料金を節約できます。

2 保管料金とサイズ

サイズ S M L LH
税込料金

7,700~
9,900円
11,000~
14,850円
13,200~
18,700円
15,900~
22,000円
 料金に幅があるのは、地域によって異なるからです。

 例えば税込料金ですが、東京23区は9,900円~22,000円、札幌市・仙台市・埼玉県・・・などの地域でしたら9,900円~19,800円、もう少し小さい地域でしたら7,700円~15,900円。

 また、キャンペーンを実施している店舗もあり、店舗によってはこちらの料金からさらにお安くなる場合もございます。
2025年5月23日時点では、
・短期のご利用でも30%OFF
・先着5台限定20%OFF
・運送もお申込みで20%OFF

など、様々なキャンペーンを行っております。

キャンペーン情報については「お問合せフォーム」よりお問い合わせください♪



3 全国展開・運送のご相談も可能

 押入れ産業のトランクルームは全国に店舗がございます。

 下記「お問い合わせフォーム」ボタンから直接お問い合わせいただくと担当者があなたの住まいに近いトランクルームをご案内いたします。期間限定の保管料割引・無料などキャンペーンを行っている店舗もございます♪

 お客様自身で店舗の場所や料金、キャンペーン詳細を知りたい場合は、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)で、都道府県ごとの店舗一覧を確認することができます。「モノクラシミュレーター」(←こちらをクリック)を使うとコンテナサイズの目安も知ることができます。

 運送もご検討されている方には自社便または提携業者の運送もご紹介できる場合がございます。運送手配される場合は、別途御見積・料金が発生いたしますが、お気軽にご相談ください。



 ▶押入れ産業のサービス詳細についてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。

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【学生向け】留学に関するお悩みと留学中の日本の住まいについて


 留学。留学してみたいけれど他国での生活が不安、いない間の日本の生活が不安、様々なお悩みで一歩踏み出せないという方は多いのではないでしょうか。

 ここでは、

 ▶留学前にどんな準備をしたら?
 ▶留学中の日本の勉強はどうしたら?
 ▶留学中の日本の住まいはどうしたら?

これらを中心に解説していきます。

 中でも、私たち押入れ産業のトランクルームが協力できる「留学期間中の家財のお預かり」についてはさらに詳しく解説します。

留学とは


 まず、留学とは何か解説します。


 留学とは、自国を離れて外国の教育機関に一定期間滞在し、学問や言語、文化を学ぶことです。異なる文化や価値観に触れることで、国際的な視野を広げられます。また、現地の人々と交流することでコミュニケーション能力の向上多様性への理解も深まります。留学は、人格形成や将来のキャリアにも影響を与える貴重な経験です。


 次に、留学期間はどのくらいでしょうか。

 ・短期留学:数週間~3ヶ月
  目  的:語学研修や文化体験
  長期休暇中に参加することが多いです。

 ・中期留学:3ヶ月~半年
  目  的:語学力向上
  語学学校や大学の語学コースに参加する形式が多いです。

 ・長期留学:半年~1年以上
  目  的:専門的な学問修得
  大学や大学院への正規入学、交換留学する形式で最も本格的なものです。


 最後に、おすすめの留学時期。


 おすすめは休学留学もしやすい2~3年生で、この時期は学生生活も安定し、自分のやりたいことに集中できるからです。1年生のうちに単位をたくさん取得しておけば留年せずに長期留学することも可能です。

 また、留学前に英語力をアップ、アルバイトで費用を貯めることも可能ですし、帰国後も時間に余裕があるため、留学経験を整理してから就活をスタートできます。


 おすすめは2~3年生ですが、留学の目的さえ定まっていれば1年生で4年生でも構いません。しっかりと計画を立てて自分にベストなタイミングで実行しましょう。

留学に関する主なお悩み①

留学前にどんな準備をしたらいいの?


 実際に留学を経験した人が「留学前にやっておけばよかった」と思ったことはどんなことでしょうか。

1 語学の勉強

 最も多い回答が語学の勉強です。事前に勉強していると現地での学業や生活を円滑にスタートすることができます。授業は現地の言語で行われますし、買い物や友人との会話など日常生活でも必要不可欠。語学の勉強が不十分だと言語の習得をしているうちに留学期間が終わってしまい、友達作りや文化・価値観の理解ができず、留学した意味がなくなってしまいます。

 語学の勉強では単語・文法・リスニングといった基本を押さえておきましょう。英語の場合はTOEFLやIELTSの試験対策を活用したり、その他の言語ならば基本的な挨拶や簡単な会話を学べるスクールに通ったり、自分に合った勉強方法で身に着けておきましょう。

2 留学先の文化や歴史、習慣を学ぶ

 留学先の文化や歴史、習慣を学ぶことは現地での生活をスムーズにすることや文化的な誤解を防ぐために重要です。その国の人々の価値観や考え方への理解も深まり、より良い人間関係を築くことができます。

 また、授業の課題やディベートで国や歴史がテーマになることも多いので、事前に学んでおくと授業に参加しやすくなります。観光地巡りも知識があるとガイドの説明も理解でき、より深みのある観光になります。

3 日本の文化や歴史、習慣を学ぶ

 意外と見落としがちなのが日本のことをよく知ることです。他国の人々と交流する時、私たちと同じように相手も日本のことを知りたがります。日本の文化を紹介する場面も多くあり、自国のことを正確に伝えられると相手に信頼を与えることができます。

 また、日本のことをよく理解しておくことで、異文化に触れた時に違いを深く理解し、互いの良さや特徴を感じたり、国際的な視野を広げたりすることもできます。

留学に関する主なお悩み②

留学中の日本の勉強はどうしたらいいの?


 留学中でしかできない現地での生活を優先しながら、毎日30分や1時間でも日本の勉強に充てる時間を確保することをおすすめします。大学の講義をオンライン受講したり、日本のニュースやテレビを視聴したり、帰国後の就職のために企業の情報収集をしたり、どんなことをしておくべきか留学前に計画を立てておきましょう。

 日本の友達や先生とオンラインで交流することも大切です。慣れ親しんだ人との交流で留学中のストレスを解消し、また明日から明るく生活することができます。

 日本の勉強は余裕を持たせたスケジュールで無理をせず、疲れた時は休みながら留学生活を過ごしましょう。

留学に関する主なお悩み③

留学中の日本の住まいはどうしたらいいの?


 ここでは、私たち押入れ産業のトランクルームが協力できる「留学期間中の家財のお預かり」をご紹介します。

トランクルームという選択肢


 実家から大学に通っている場合は特に気にする必要はありませんが、寮生活や一人暮らしをしている場合は日本の住まいをどうするか悩むでしょう。

 実家を頼れるなら、実家に家財を送って今の住まいを手放すのもありです。実家にスペースがない時には「トランクルーム」を活用するという選択肢もあり、トランクルームを知っているか知らないかで、費用面・安心安全面で大きな差が出ます。

トランクルームを借りるVS家賃を支払う


 留学期間3ヶ月で、トランクルームを借りてアパートを引き払う場合と家賃を支払い続ける場合の費用の比較です。地域によってアパートの家賃・トランクルームの月額保管料(押入れ産業のLサイズのモノクラは月額税込13,200円~18,700円)は異なります。

 また、それぞれの特徴はこちらです。


■寮やアパートを借りたままにする場合
 そのまま留学するため楽ちんです。ただ、家財を長期間そのままにしておくとホコリやカビが発生することも。家に誰もいないため、空き巣被害の危険性も高まります。他にも留学期間が長ければ長いほど上図のように費用面に差が出てきたり、タイミングによってはアパートの更新料を支払うこともあります。

■トランクルームを借りる場合
 お荷物をトランクルームに預けて留学に参加するため、留学期間が長ければ長いほど上図のように家賃を払い続けるよりも費用面で大変お得になります。留学期間の延長も容易でしょう。

 また、押入れ産業のトランクルームの場合は特別な保管専用機材を使いますのでホコリやカビの発生リスクが低いです。倉庫担当者がいる有人管理の倉庫内に保管するためセキュリティも安心です。

押入れ産業のトランクルーム(モノクラ)


 私たち押入れ産業のトランクルーム(モノクラ)の場合、他社と比較してどんなメリットがあるかご紹介いたします。

1 家財保管に最適な環境


 保管機材は防カビ・防塵加工を施した専用のコンテナ。頑丈なコンテナで大切な家財を丁寧に保管し、倉庫内にて保管いたします。他社の野外に設置されているトランクルームは外気温が高くなるにつれてトランクルーム内の温度も高くなることが多いですが、押入れ産業は倉庫内保管のため夏のピーク時でも急激な温度・湿度の変化はなく、適切な数値を保っています。劣化リスクが気になる方や、大切な荷物をしっかり守りたい方に最適なサービスです。

2 大型家財も保管可能


 S・M・L・LHの4サイズ展開しています。空き状況によりますが、他社とは異なり各サイズ豊富にご用意しております。お荷物の量によってサイズは変わり、お見積後に正確なサイズをご提示しますが、学生の皆様のお荷物の場合はMサイズまたはLサイズが多いです。


■モノクラMサイズ(約2畳)
 ワンルーム1部屋分の家財が収納できます!保管料は地域によって異なり、月額税込11,000円~14,850円で保管できます。


■モノクラLサイズ(約2.5畳)
 ひとり暮らしの家財が収納できます!保管料は地域によって異なり、月額税込13,200円~18,700円で保管できます。


 押入れ産業は全国に店舗を展開しており、店舗によってお得なキャンペーンを実施している場合もございますのでお気軽にお問い合わせください♪

3 安心安全なセキュリティ


 コンテナにお荷物を入れた後はお客様ごとに異なる番号が書かれた封印材でしっかりと施錠します。開錠する時はお客様と倉庫担当者で番号を確認し、再び施錠の際には新しい番号の封印材を用います。そのため第三者の出し入れが制限されます。
 さらに、他社の屋外型トランクルームと異なり、施錠したコンテナを倉庫内で保管するため、倉庫自体のセキュリティもかかります。こちらも他社とは異なり、無人店舗ではなく有人管理ですのでご安心いただけます。万が一の場合にも1台につき100万円までの保険を付保しております。

4 運送~保管までワンストップサービス


 家財保管となると運送も検討する方がいらっしゃるかもしれません。そんな時は押入れ産業にご相談いただけますと自社便または提携業者の運送手配もできます。運送~保管まで一括で手配ができて大変便利ですし、ワンストップサービスですので家財の取り扱いにもご安心いただけます。
 運送手配が必要な方は、別途御見積・料金が発生いたしますのでお問い合わせください。


 押入れ産業のトランクルーム(モノクラ)をぜひご利用ください♪

 今回は、留学とは何か、留学に関する主なお悩みの解決方法をご紹介しました。このページが学生の皆さんの不安を少しでも軽減し、留学を決意する手助けになれたらそれに越したことはありません。

 私たち押入れ産業のトランクルームをはじめ、様々な資源を活用しながら充実した学生生活を送っていきましょう!

 ▶押入れ産業のサービスについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。


 お客様自身で店舗の場所や料金、キャンペーン詳細を知りたい場合は、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)で、都道府県ごとの店舗一覧を確認することができますのでぜひご活用ください「モノクラシミュレーター」(←こちらをクリック)を使うとコンテナサイズの目安も知ることができます。
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トランクルームってどうやって契約するの?【押入れ産業のモノクラ】


 押入れ産業のトランクルーム「モノクラ」の契約方法についてご紹介します!

1 希望の店舗を探す


 押入れ産業のトランクルーム「モノクラ」は全国展開しており、地域によって営業時間や料金が異なります。

 まずは、トランクルームを利用したい店舗を探しましょう。探す方法は①自分で探す方法②押入れ産業の窓口担当者に探してもらう方法の2通りあります。

①自分で探す


 「近くの店舗を探す」(←こちらをクリック)すると、都道府県ごとの店舗一覧が表示されます。トランクルームを利用したい店舗名をクリックしていただくと、店舗情報が表示されます。下記、押入れ産業のTOPページ「近くの店舗を探す」からもアクセス可能です。

②押入れ産業の窓口担当者に探してもらう


 ・どこが近いのか
 ・どこがおすすめなのか
 ・探したけれど「ご利用中」で、最新の空き状況を知りたい

 こういった場合は、下記、お問い合わせフォームからご連絡ください。押入れ産業の窓口担当者がお客様のご希望に沿って丁寧に回答いたします。

2 店舗情報を確認する


 店舗名をクリックすると、店舗情報が表示されます。営業時間、料金、Q&Aなどを確認することができます。

3 利用申込をする


 店舗情報を確認し、お客様のご希望の条件と合致しましたら、店舗へ空きがあるか問い合わせ、空きがあれば利用申込を行います。

 問い合わせ方法は①電話またはメールで連絡する方法②お問い合わせフォームから連絡する方法③サイズシミュレーションしてから連絡する方法の3通りあります。

①電話またはメールで連絡する


 店舗情報に記載されている電話番号またはメール宛に連絡をします。電話の場合は、営業時間内にご連絡ください。

②お問い合わせフォームから連絡する


 料金表の「お問い合わせ」ボタンをクリックし、必要事項を入力して送信します。

③サイズシミュレーションしてから連絡する


 「今すぐシミュレーション」という画像をクリックするとサイズシミュレーション画面が表示されます。

 サイズシミュレーションしてから連絡するメリットは、事前に目安のコンテナサイズを確認できること、メール問合せの場合はお預け予定のお荷物情報も店舗へそのまま送信できることです。

シミュレーション方法


 ①お預け予定のお荷物を選択する
 ②「結果表示」ボタンをクリックする
 ③結果画面の「電話問合せ」または「メール問合せ」から連絡する

4 ご契約手続き


 店舗と連絡を取った後はご契約手続きに進みます。店舗によって①WEB契約②書面契約と契約方法が異なります。

 しかし、どちらの場合もご契約手続きとご入金手続きが完了してからのご利用開始となります。そのため、実際のご利用までは1週間程度のお時間をいただきますので、あらかじめ利用開始日が決まっていましたらお早めのお問合せをお願いします。

 また、ご契約前にお預け予定のお荷物についてヒアリングを行い、使用するコンテナサイズを決めてからご契約を行います。必要に応じて直接お客様のご自宅にお伺いしてお見積もりする場合もあります。

①WEB契約


 店舗からWEB契約用のURLをお送りします。個人契約の場合は本人確認書類、法人契約の場合は3ヶ月以内に発行された登記簿謄本をアップロードしていただきます。

②書面契約


 店舗に直接お越しいただき書面にて契約する場合と郵送にてお送りした書面にて契約をおこなう2通りの方法がございます。(店舗により異なります。)書面契約の場合は本人確認書類とご印鑑、法人契約の場合は3か月以内に発行された登記簿謄本が必要となりますので、事前にご準備をお願いいたします。

5 ご入金


 お荷物の保管を開始する日から保管料が発生します。

初期費用は、


 ・当月分保管料(日割)
 ・翌月分保管料
 ・翌月分保証料 ご契約台数×500円(非課税)
  ※当月分の保証料は無料です。
 ・弊社運送手配の場合は運送費
 ・お持ち込みの場合は立会作業料(税込月額保管料の30%)
  ※立会作業料は契約時・解約時の2回発生します。


 保管料割引や立会作業料無料などキャンペーンを行っている店舗もありますので、各店舗ページをご確認ください。

 お支払い方法は、初回は現金または銀行振込でのお支払いとなります。ただし、一部店舗ではクレジットカードも対応しておりますので、各店舗にお問い合わせください。

 保証料500円/月(非課税)は保管料のお支払いに関するものです。
ご契約の際は保証会社への加入が必須となります。保証料として毎月ご契約台数×500円(非課税)の費用が発生いたします。

 保険はコンテナ1台につき100万円(掛け増し可、SSサイズは30万円まで)です。

■保険に関する注意点■


 ※火災による損害のほか、漏水、放水、溢水による損害、当社の過失による損害、当社倉庫にて保管中に発生した盗難損害に対しても損害賠償限度額を上限として補償いたします。

 ※地震、津波、台風、高潮等の自然災害や天変地異により生じた損害に関しては免責とさせていただきます。

 ※お預かりしたお荷物の自然の消耗、機能低下または、お荷物の性質により変色、変質、ひび割れ、ゆがみ、かび、さび、腐食、腐敗、虫食い、その他これらに類似の損害に関しては、補償対象外とさせていただきます。

6 利用開始


 ご契約とご入金が完了し、利用開始日になりましたら店舗へお荷物をお持ちください。

 ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください♪

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傾聴飼育とは -ペットの特徴と快適な環境づくり-


 みなさんはペットを飼っていますか?それとも、これから飼おうと検討しているところでしょうか。近年では「ペットは家族の一員」という考え方が定着し、ペットとの暮らしも、ただ一緒に住むだけではなく、家族の一員として共に幸せに過ごすことが重視されるようになってきました。

 ここでは、「ペットは家族の一員」という考え方を前提に、代表的なペットである犬と猫の特徴や、それぞれにとって快適な環境づくりについてご紹介します。

傾聴飼育について


 まず、飼い主とペットが幸せに暮らすためには、「傾聴飼育」が重要なポイントです。

 「エリエールPet キミおもい」、日本獣医動物行動研究会副会長の藤井仁美先生や北里大学獣医学部長の岡野昇三教授らが立ち上げた傾聴飼育推進委員会によると、


傾聴飼育とは、
①動物の生態・習性・行動特性を学び、
②表情や姿勢、行動のサインを観察し、
③その意味を正しく理解したうえで意思を尊重し、飼い主の想いも伝えながら飼育することです。


 傾聴飼育を実践することで、飼い主とペットの間に信頼関係が築かれ、より豊かで幸せな日々を送ることができるようになります。

 それでは、犬と猫の特徴をご紹介します。

犬の特徴


 犬は、犬種のルーツや特徴によって性質が異なります。たとえば、獣猟犬は動くものを追いかけて捕まえる本能が強く、愛玩犬は人に甘えるのが得意。牧羊犬は自己判断力に優れ、運動能力も高いです。まずは、飼っている犬の犬種について理解を深めましょう。

 また、飼い主と遊ぶことが大好きで、信頼関係が築かれていれば、無理に友達を作る必要はありません。友達を作る場合は、犬同士の関係が対等かよく観察して問題なければ、挨拶から始めましょう。

 犬の感情は、行動や鳴き声、耳、目、口元、しっぽ、姿勢など体全体に表れます。


関わりたくない:顔を背けたり、目を合わせず地面のにおいをかぐ

不安・寂しさを感じている:クゥーンと鳴く(構ってほしいサイン)

リラックスしている:まばたきが多い、目を細めている

警戒や防衛、注意を引きたい:吠える

攻撃的になっている:唸る(無視するとエスカレートする恐れがある)

ストレスや退屈が原因:物を壊す(触れ合いや運動不足によることが多い)


 犬はこのようにサインを出してくれるため、丁寧に対応することがとても大切です。

猫の特徴


 猫は単独で行動し、縄張り意識が強い生き物です。また、音やにおいなどの刺激や環境の変化に敏感なため、静かな空間や隠れられる場所があると安心して過ごすことができます。

 また、警戒心が強い一方で甘えたい気持ちも持っており、猫との距離感はとても大切です。猫が取っている距離を尊重し、何をどこまで求めているのかを見極めながら、無理に距離を詰めすぎないよう心がけましょう。

 さらに、猫には狩猟本能もあるため、遊びたいタイミングを見計らって、好奇心や本能を刺激する遊びを取り入れると、日々の生活がより楽しいものになります。

 猫の感情は、顔のパーツや体の動き、声に表れます。


離れてほしい:鼻をなめる、顔を背ける

甘えたい:見つめながら甘い声で鳴く

リラックスしている:尻尾を立てる、目を細める

不安や驚きを感じている:尻尾が膨らむ

怖がっている:耳が後ろに倒れる


 不在のときにも見守りカメラなどで猫の様子を観察し、ストレスのサインが見られた場合は、暮らしや環境を見直しましょう。

快適な環境づくり


 次に、ペットにとって快適な環境づくりをご紹介します。

食事エリア


 食事に集中できる静かで落ち着いた場所を用意しましょう。フードやおやつは湿気や直射日光を避けて、風通しのよい収納スペースなどに保管するのがおすすめです。

 犬の場合は、食器台を食べやすい高さに調整してあげると、体に負担がかからず快適に食事ができます。

トイレエリア


 トイレは、食事エリアから離れた静かで落ち着ける場所に設置しましょう。ペットは清潔さを重視するため、汚れているとトイレを使いたがらなくなることがあります。そのため、常に清潔な状態を保つことが大切です。

 犬の場合は、トイレトレーにトイレシートをしっかり敷くことで、ずれにくく使いやすくなります。

遊びエリア


 広めのスペースを確保しましょう。ペットが自由に走り回れるように、家具の配置を工夫し、床に物を散らかさないよう注意が必要です。また、床には滑りにくいマットを敷くと、足腰への負担が少なく、ストレスなく遊ぶことができます。

 犬の場合は、外に出られないときも室内で軽く運動できるようなスペースを整えましょう。噛むおもちゃやボール、知育玩具などを使うと、心と体の刺激になります。

 猫の場合は、高い場所や上下運動が大好きなので、キャットタワーやキャットツリーを設置するとよく遊びます。ボール、フェザー付きのおもちゃ、ネズミ型のおもちゃなどは、定期的に交換することで飽きずに楽しめるでしょう。また、数カ所に分けて爪とぎエリアを設けると、家具やカーテンを傷つけることなく、本来の習性を満たすことができます。

くつろぎエリア


 リラックスできるように、大きな音や突発的な音が頻繁に聞こえる騒がしい場所は避けましょう。ベッドは、体の大きさに合った、包み込むようなデザインのものがおすすめです。

 犬の場合は、そばにブラッシング・爪切り・耳掃除などのお手入れ用の台やマットを用意しておくと便利です。手入れの際にも落ち着いて対応しやすくなります。

 猫の場合は隠れられる場所も好むため、ベッドやクッションの上に小さなキャビネットや箱を置くのがおすすめです。段ボールやカバー付きベッドも安心感を与えてくれます。寒い季節には毛布を加えて保温性を高めると、より快適に過ごせます。複数の場所にくつろぎスペースを設けることで、気分に合わせて好きな場所でリラックスできるようになります。

 また、猫は匂いにも非常に敏感なので、強い香りの芳香剤や掃除用品の使用は避けるようにしましょう。

全体を通して


 ペットは人間と同じように清潔で快適な環境を好みます。毛やホコリがたまらないようにこまめに掃除を行い、湿気を防ぐために定期的な換気を心がけましょう。

 また、エアコンやヒーターを使って室温を調整し、夏は涼しく、冬は暖かい空間を作ることも大切です。

 犬も猫も外の景色を見るのが好きなため、安全に外の空気を楽しめるよう窓に網を張るなどの安全対策を行いましょう。

スペースが足りないならトランクルームを活用しよう


 犬と猫の特徴や快適な環境づくりについて理解したら、次は実際にお部屋を整える段階です。ペットも大切な家族の一員。家族それぞれに自分の空間があるように、ペットにも安心して過ごせる専用のスペースを用意してあげましょう。

 とはいえ、「うちにはそんなスペースがない…」という方もいらっしゃるかもしれません。そんなときは、まずは断捨離から始めてみましょう。それでもスペースが足りないと感じた場合は、トランクルームの活用がおすすめです。普段使わない季節用品やレジャーグッズ、趣味の道具や思い出の品などをトランクルームに預けることで、住まいに新たな空間が生まれます。

 その空いたスペースを、大切なペットのための「くつろぎ空間」や「遊びエリア」に変えてみませんか?

 ここでは、押入れ産業のトランクルームについてご紹介します。

倉庫内保管・常温常湿で劣化しない


 道端にどーんと設置されてある屋外型トランクルーム。直射日光で夏場はぐんぐん気温が上がってしまうことも。特にプラスチック製の家財は高温状態になるとどうなるか想像できるのではないでしょうか。

 押入れ産業のトランクルームは大丈夫。コンテナにお荷物を保管するまでは同じですが、保管場所は倉庫内です。倉庫内に保管することで直射日光や雨風にさらされず図のように温度、さらには湿度の急激な変化もありません。押入れ産業のトランクルームはお荷物の保管に適した環境ですので大切な家財が劣化しません。

無人ではなく有人管理で安心安全


 倉庫には優しい倉庫担当者がいます。ご契約~出し入れ~ご解約まで丁寧にサポートいたします。お荷物の出し入れ時は必ずお客様と倉庫スタッフが立会いのもと開錠・施錠しますのでセキュリティにもご安心いただけます。ご契約時のお荷物のお引取りやご解約時のお荷物の配送も必要でしたらお気軽にご相談くださいね。

 運送手配が必要な方は別途御見積・料金が発生するため、お問い合わせください。

4つのサイズと便利なシミュレーション


 押入れ産業のトランクルームは基本的にはS・M・L・LHの4サイズです。料金は地域によって異なり、Sサイズは税込7,700円~9,900円、LHサイズは税込15,950円~22,000円です。店舗は全国にあり、空き状況は各店舗に直接お問い合わせいただくか、下記「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。

 こちらのモノクラシミュレーターで預けたいお荷物をご選択いただくと、お目安のコンテナサイズもわかるのでぜひお試しください。シミュレーション結果をそのまま反映した状態でお問い合わせもできます。


 収納に困ったら押入れ産業のトランクルームにご相談ください(^^)

 人間とペットが共に幸せに過ごせる、家族みんなにとっての快適な部屋づくりができますように・・☆彡

▶押入れ産業のサービスについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。

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CD編 断捨離と保管のすゝめ【お掃除ブログVol.3】


 皆さん、こんにちは。押入れ産業のトランクルームです。

 前回の断捨離は「本・雑誌」、今回は「CD」の断捨離や保管方法(家やトランクルーム)をご紹介します♪

目次

CDを断捨離するメリット


 昨今、音楽配信サービスが普及し、CDを購入する機会が減った人は多いのではないでしょうか。しかし、新たに購入しなくなっても、おうちの中に若い頃に集めたCDがたくさん・・・音楽が好きな人なら相当な枚数をお持ちでしょう。

 ところで、持っているCDは全て大切なものですか?


 「No」の方はこの機会に断捨離することをおすすめします。さらに、音楽配信サービスをまだ利用していないという人はCDから移行してみるのもいかがでしょうか。音楽配信サービスならいつでもどこでも音楽を楽しむことができます。応援しているアーティストがいる人は、再生やシェアをたくさんしてみましょう。再生回数はアーティストにとっての収益や新規ファンの獲得にも繋がります。

 さて、断捨離に話を戻します。CDの断捨離のメリットは本当に好きなCDだけが残り、いつでも手に取りやすく再生しやすい環境になること。さらに、必要のないCDを処分することでスペースにゆとりができ、好きなCDをディスプレイして楽しむこともできます。

 とは言っても、そう簡単に捨てるか捨てないか決められない人もいるでしょう。このブログでは断捨離の手順に加え、「いる」「いらない」の判断基準もご紹介します。

断捨離を始める前に


 断捨離で注意したいポイントは「自分の物を断捨離する」。親、夫、妻、子供・・・人の物はトラブルに発展する可能性が高いので、まずは自分の物から行いましょう。

1 断捨離日と大まかな目的を決める


 まず、断捨離の実行日を決めます。休日の午前中など余裕もった時間を設定しましょう。

 大まかな目的とは、例えば「いらないCDを捨てる」というおおざっぱなものから、「残すのは収納ケースに入る分だけ」という制限つきのものまでなんでもよいです。

 今回はとにかく断捨離、次は選定しながら断捨離してお気に入りのCDに囲まれた生活を送る、と段階を踏むのもよいでしょう。

2 スペースを確保する


 次に、断捨離を行うスペースと、「いる」「いらない」「迷う」の3つスペースを用意します。持っているCDを全て出して断捨離を行いますので、全て出せるスペースと、「いる」「いらない」「迷う」のスペースを全出しのスペースと同じだけ用意することが理想です。

断捨離スタート

1 全出し


 持っているCDを全て出します。ポイントは、同じアーティストや、ジャンルごとに丁寧にまとめながら出すことです。

2 仕分け


 種類ごとに「いる」「いらない」「迷う」に分けていきます。仕分けはスピード命。悩む、思い出に浸る・・・断捨離が終わらなくなるためどんどん進めていきましょう。5秒悩んで決められないなら「迷う」に分類します。

 また、判断基準の一例もご紹介します。


■「いる」
・好きなアーティストのCD
・お気に入りのジャケットのCD
・手に取っただけで思い出が蘇るCD

■「いらない」
・ただ買っただけのCD
・もう聴かないCD
・スマホにも入っている好きな曲
・配信もされている好きな曲


 好きな曲だけどCDとして持っていなくてもいいものはスマホに入れたり、配信されているか確認したりして、CD自体は処分することをおすすめします。断捨離の中断を避けるため、そういったCDは仕分けの段階で別の場所に分けて置き、断捨離が一通り終了したのちにまとめて作業しましょう。

3 「いらない」ものを処分する


 「いらない」に振り分けたものを地域ごとのごみの分別方法に従って処分します。「売る・あげる」という選択肢がある方は、仕分けをして段ボールや収納ボックスへ入れ、「売る・あげる」と明記しておきましょう。

4 「迷う」ものを片付ける


 「迷う」に振り分けたものは段ボールや収納ボックスへまとめましょう。その際に1年後の日付を記載しておきます。スケジュール帳にもその日をメモしておきます。1年間箱を開かなかったら、もしくは1年間使わなかったものはその日が来たら処分しましょう。

5 「いる」ものを片付ける


 「いる」ものの中で、お気に入りのジャケットのCDはありましたでしょうか。CD自体は処分して問題がなければ、ジャケットだけ取り出してファイリングして残す方法をとると、さらにスペースにゆとりが生まれます。

 CDとしても残しておきたいものについては、指定の収納スペースにどんどん片付けていきます。アーティスト順に並べる、よく聴くものを取り出しやすい位置に置くと聴きたい時にすぐ手に取ることができます。

残しておきたいCDが収納スペースに入りきらない場合は、よく聴くCDと見ただけで気分がアガるCDのみスペースに入れておき、二軍のCDは次の「保管方法」を参考にしながら片づけていきましょう。

CDの保管方法


 「迷う」に振り分けたものはすぐに必要にならないので、収納スペースの奥の方、もしくは外部に保管します。1年後まで一切触れなければ処分します。「いる」に振り分けたものは「迷う」ものより手前に保管します。


 保管のポイントは、

 ×高温 ×湿気 ×紫外線


 CDはとても繊細で、指紋や傷一つで再生不可能になってしまうことも。保管のポイントをしっかり押さえて大切に扱いましょう。

CDはどこが傷ついたらまずいの?


 CDの「レーベル面の裏のキラキラ、記録面。データを読み取る部分が傷つくと再生できなくなることは想像に難くないでしょう。

 しかし、最も傷つけてはいけない部分はレーベル面なのです。「データが記録されているのはレーベル面のすぐ近くですので、むやみにカッターで傷つけたり、シールを貼ったり剝がしたりしないように注意しましょう。

3つのポイント


①ハードケースに入れ、立てて保管する
 CDは両面とも傷をつけてはいけません。ちょっと雑なところがあるかもしれないと自覚がある方は、買った時のケースに入れたまま保管がおすすめです。
 CDケースから出して不織布のケースにファイリングする人もいますが、出し入れの際に傷をつけてしまう可能性があるためできれば避けた方が安心です。

②クリーニングしてから保管する
 ディスクの汚れを落としてから保管しましょう。専用のクリーナーを使って中心から外に向かって放射状にやさしく拭きます。CDの形に沿って丸く拭いてしまうと、傷がついたときに修復不可能になる恐れがあります。また、CDは熱に弱いのでお湯やドライヤーは使わないように注意してください。

③直射日光・高温多湿を避けて保管する
 CDは高温、湿気、紫外線に弱いので、保管場所はその3つが避けられる場所にします。もしも家の中に物が溢れていて保管場所を用意できない方は外部保管を検討してみるのもよいでしょう。

押入れ産業のトランクルームについて

倉庫内トランクルームは常温常湿です


 CDの保管の重要なポイントは、

 ×高温 ×湿気 ×紫外線

 空調の効いた屋内型トランクルームが最もおすすめですが、光熱費も含まれた料金設定でちょっと高めです。反対に屋外型トランクルームは直射日光の影響を受けやすく、特に夏場はコンテナ内が高温になる可能性があるため要注意です。

 では、押入れ産業の倉庫内トランクルームはどうでしょうか。お荷物を入れたコンテナをさらに倉庫内にて保管します。そのため、図のように直射日光や雨風の影響を受けにくく、急激な温度・湿度の変化はありません。おうちの押入れと同じような環境で、さらに屋内型より安価な場合が多いためCDの保管におすすめです。

コンテナは防カビ・防塵性の保管専用機材です


 押入れ産業のコンテナは防カビ・防塵加工を施した保管専用機材のため、カビや汚れの原因の埃の侵入リスクが低いです。

 大きさはS・M・L・LHの4サイズ約1畳~2.5畳、高品質なコンテナにCDの他に季節物や趣味の物などお荷物をたくさん保管でき、よりお部屋がスッキリします。

 料金は地域によって異なり、Sサイズは税込7,700円~9,900円、LHサイズは税込15,950円~22,000円です。

全国に店舗があります


 押入れ産業のトランクルームは全国展開しておりますので、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)からあなたの近くのトランクルームを簡単に探せます。

 下記「お問い合わせフォーム」ボタンから直接お問い合わせいただくことも可能です。担当者があなたの住まいに近いトランクルームをご案内いたします。

 さらに、期間限定の保管料割引・無料キャンペーンを行っている店舗もございますのでぜひご利用ください♪


▶押入れ産業のサービスについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。

断捨離後の見直し


 断捨離が終わった後は定期的に見直しましょう。さらに、現物をなるべく増やさない工夫もしていくことが大切です。

 まず、「迷う」に振り分けたもので1年間触れなかったものは処分します。

 次に、新しいCDを購入する前に一度立ち止まって考えてみましょう。


①音楽配信サービスを契約している人は、配信されているか確認します。

②契約していない人はダウンロードを検討します。

③発売と同時に現物を即購入しないことがポイントです。先に音楽配信サービスやダウンロードにて何度も聴いて、現物も欲しくなれば購入を検討しましょう。

④特典付きのCDは本当にその特典が欲しいか考え、欲しい場合は必要な枚数を購入しましょう。購入した後は現物が必要なければ早めに処分、売却をしましょう。


「CD」の断捨離、うまくいったでしょうか。断捨離することにより快適な空間を手に入れ、音楽ライフを素敵なものにしましょう。断捨離しても所持していたいCDが多く、保管場所が足りなかったとしたら常温常湿、防塵・防カビ性の保管機材が強みの押入れ産業のトランクルームを活用してくださいね。


 では、次回の断捨離でお会いしましょう♪

お掃除ブログアーカイブ


Vol.01 洋服・衣装編
Vol.02 本・雑誌編
Vol.03 CD編
Vol.04 靴箱編
Vol.05 キッチン用品編

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物流倉庫会社探しなら手数料無料のマッチングサイト「ロジセレクト」がおすすめです


 近年EC市場は隆盛を極めておりますが、ネットショップ運営に保管・出荷はつきもの。自社での物流業務に限界を感じている企業様、在庫を抱える企業様にとって「委託倉庫との連携」が大きなポイントとなります。


 自社にマッチした物流倉庫会社を選ぶために押さえておきたいポイントとマッチングサイト「ロジセレクト」をご紹介します。

 物流倉庫会社様へもご提案があります。倉庫の空きスペースを活用したい、現在登録しているサイトだと成約時の紹介料が高い・・・お困りの物流倉庫会社様へ「ロジセレクト」という荷主様と物流倉庫会社様のマッチングサイトをご紹介します。

 これまでは掲載料など費用が発生しておりましたが、荷主様⇔物流倉庫会社様の繋がりを支援する目的での運営リニューアルにより、倉庫登録・紹介料・事務手数料すべて無料になりました!


\利用料が無料になりました/

目次

物流倉庫とは


 物流倉庫とは、倉庫(商品を保管する場所)物流代行サービス(商品が出荷されるまでの作業を代行するサービス)が一体になったものを指します。物流倉庫会社が請け負う業務範囲は事業者ごとに異なりますが、一般的には以下のような業務があります。


保管 入荷した商品を出荷まで保管する

輸送 生産者から倉庫へ、倉庫から顧客へ商品を移動する

荷役 ピッキングや仕分けなど倉庫内で商品を移動する

梱包 顧客に届けるため、商品を保護するため、2つの目的で梱包する

流通加工 商品の加工、組み立て、説明が書かれたタグや値札付けをする

物流倉庫会社を選ぶポイント


 自社にマッチした物流倉庫会社を選ぶためのポイントは全部で5つあります。

①ロケーション(立地)

 場所や物流ルートとの位置関係。

 サービス内容や品質、コストパフォーマンスがよくても、利便性の悪い場所にあれば損失発生の恐れも。

 また、働き手にとってもアクセスが良くない立地にも要注意。働き手が集まらず、多くの人手が必要となる繁忙期に業務が回らなくなってしまう危険性もあります。

②サービス内容(作業品質)

 温度管理や防虫対策、倉庫内のロケーション管理、物流システムの使用によるバーコード検品なども作業品質に関わります。

 もう少し踏み込んだポイント。ピッキングミスや誤出荷の頻度。完全に防ぐことは難しいため、再発させないためにどのような工夫をしているかを事前に調査しておきましょう。万が一の時にも安心できますし、スムーズな回答があれば日頃からリスク管理ができている事業者と判断できます。

③保管容量や条件・設備

 例えば温湿度帯でも、常温・定温・定湿・冷蔵・冷凍と多種多様な設備。今後の展望も見据えた保管容量かどうかもチェックのポイントです。

 商品によっては在庫量や出荷量が1年の中で大幅に変化します。倉庫のスペースや作業員を柔軟に割り当てて出荷対応してもらえるか。余分なコストの発生や配達遅延の発生を防ぐために見落とさないようにしましょう。

④契約形態


 どういったサービスを利用するかによって契約方法も異なりますので、求めるサービスに合った契約ができるかどうかもポイントとなります。荷主⇔物流倉庫会社の荷物のお預かりに関する契約方法は2種類あります。


 ①賃貸借契約
 倉庫のフロアを賃貸する契約です。保管場所を提供するだけですので、荷物の搬入・搬出・管理は全て荷主が行います。

 ②寄託契約
 物の保管を委託する契約です。荷物を保管するサービスですので、荷物の搬入・搬出・管理は全て倉庫側が行います。セキュリティ対策はもちろん、温湿度管理や在庫管理も行います。

⑤営業倉庫と非営業倉庫


 倉庫の種類も2種類あります。


 ①非営業倉庫
 一般家庭などで個人的に利用する倉庫のことで自家用倉庫とも呼ばれます。

 ②営業倉庫
 倉庫業を営んでいる倉庫のことです。他者の物品を保管する目的で営業するため、荷主側の利益を保護しなければなりません。そのため、営業倉庫の登録には国土交通省「倉庫業法」第3条に基づいた厳しい条件が設定されています。

 ・営業倉庫が建築確認を受けている
 ・施設や設備が基準に適合している
 ・管理の責任者が定められている
 ・倉庫寄託約款を定めているなど。


 物流倉庫会社を選ぶ5つのポイントは押さえたら、次は実際に自社にマッチした物流倉庫会社探しとなります。ここではマッチングサイト「ロジセレクト」をご紹介します。

物流倉庫会社の探し方(ロジセレクト)


 ロジセレクトとは、荷主と物流倉庫会社のマッチングサイトのことで、地域はもちろん、倉庫の細かい設備や種別など条件を絞って検索することが可能です。

 物流倉庫会社の審査は、全国にトランクルームのフランチャイズ加盟店を持つ押入れ産業が行っており、安心・安全な倉庫会社をご紹介しております。

 また、荷主⇔物流倉庫会社の繋がりを支援する目的で運営しており、物流倉庫会社のサイト登録も無料で行っているため、紹介料・事務手数料すべて無料です。費用をかけずに自社のサービス運用に合った施設・契約で最適な物流倉庫会社をお探しいただけます。

ロジセレクトの使い方

①サイトへアクセス


 マッチングサイト「ロジセレクト」へアクセスします。


\無料で利用できます/

②条件を指定して検索


 希望の条件にチェックを入れて進めていき、どんどん絞り込んでいきます。

③倉庫の詳細を閲覧


 検索結果から各物流倉庫会社のページをクリックし、倉庫の詳細を確認します。

④倉庫にお問い合わせ【登録不要】


 条件に合う物流倉庫会社へ荷主様の情報を入力したお問い合わせメールを送信します。

 メールを送信する際に、会員登録や手数料はありません

⑤契約する【手数料不要】


 後日、物流倉庫会社より荷主様へご連絡があり、荷主様と物流倉庫会社様の二社間でご契約を進めていただきます。

 ご連絡やご契約にも仲介手数料など費用は一切かかりません


 ご希望の物流倉庫会社を検索しなくてもお問い合わせが可能です。下記ボタンからご相談いただけますと、ロジセレクト事務局が荷主様の代わりに希望の条件とマッチした物流倉庫会社様をご案内いたします。こちらも費用は一切かかりませんのでご安心ください。


\無料で利用できます/

ロジセレクト登録をご希望される物流倉庫会社様へ


\登録料・紹介料 無料/


 物流倉庫会社様へもご提案があります。倉庫の空きスペースを活用したい、現在登録しているサイトだと成約時の紹介料が高い・・・お困りの物流倉庫会社様へ「ロジセレクト」という荷主様と物流倉庫会社様のマッチングサイトをご紹介します。

 ロジセレクト事務局は全国にトランクルームのフランチャイズ加盟店を持つ押入れ産業であり、安心・安全な運営をしております。

 倉庫情報をご登録いただくことで、荷主様とのマッチングの機会をご提供。荷主様への認知活動としてWEB上のリスティング広告、バナー広告などを展開しております。

 また、荷主様⇔物流倉庫会社様の繋がりを支援する目的で運営していますので、倉庫登録・紹介料・事務手数料すべて無料です。

 当サイトへの掲載をご希望の際は、下記ボタンからお気軽にお問合せください。


\登録料・紹介料 無料/

荷主様からのお問い合わせ~ご契約の簡単な流れ


 荷主様からのお問い合わせメールは2パターンあります。お問い合わせを受け取った後は、荷主様と物流倉庫会社様の二社間でご契約を進めていただきます。


 お問い合わせパターン①
 荷主様がロジセレクトで条件設定をして検索し、倉庫情報詳細を閲覧します。希望の条件とマッチした物流倉庫会社様へ直接お問い合わせメールを送信します。物流倉庫会社様はロジセレクトの管理画面にて、お問合せ詳細内容をご確認いただき、荷主様へご案内ください。

 お問い合わせパターン②
 荷主様がお問い合わせメールをロジセレクト事務局へ送信します。
ロジセレクト事務局より、希望の条件に適した物流倉庫会社様に荷主様をご紹介いたします。その後は、メールにてお問い合わせ詳細内容をご確認いただき、荷主様へご案内ください。


 流れは以上となります。ロジセレクト登録をご希望の際は、下記ボタンからお気軽にお問合せください。


\登録料・紹介料 無料/

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【もっと推し活!】グッズを増やしたい、増やせない。トランクルームに預ければもっと応援できる!

推し活とは


 推し活とは、キャラクター、アイドル、YouTuber、アーティストなど自分の「推し」を応援する活動です。活動も多種多様で、推しのライブや舞台を見に行く、聖地巡礼をする、グッズを買う、布教する。

 推し活のメリットは、


 ・日々の楽しみが増える
 ・ストレス解消やリフレッシュになる
 ・仕事や勉強のモチベーションが上がる


 みなさんにもこんなHAPPYな気持ちにしてくれる推しはいるでしょうか。

 また、推し活の中で推しの収益につながるグッズ。みなさんの中でこういった悩みはありませんか。

新しいグッズを増やしたいけれど、推し部屋がキャパオーバー

新しいアクスタが出たけれど、前のアクスタをしまう場所がない

本当は持ち歩く用、観賞用、保管用で複数購入したいけれどスペースがない


 もっと推しを応援したい。もしも広いお部屋があったならグッズを増やせるのに。でも、引越しも簡単にできないし・・・。

 私たち押入れ産業のトランクルームでスペースを増やしましょう!

推し活のグッズいろいろ


 みなさんの推しのグッズはどんなものがありますか?

その1 推しのCD

 推しの音楽を聴く時、今はデジタル音楽配信サービスが主流ですが、現物のCDもまだまだたくさんあります。アーティストによってはジャケットパターンが複数あったり、CDを買うことによって応募チャンスが増えたり。特に、応募券のために購入したCDはお部屋に置いておくのも売るのも難しいのではないでしょうか。

 もしも保管場所があれば、推しの誕生日に一部のファンがやっているあの憧れのCDタワーも夢じゃないです!

その2 推しのアクスタやぬい

 一緒にご飯を食べに行った、旅行に行った想い出のアクスタやぬい。推しによって頻度は異なりますがデザインが新しくなることも。

 1つ1つのアクスタやぬいは小さいですが、箱推しや推しが複数いる方は総数が多いのではないでしょうか。

 新しく買い直した時、前のものはどうするか。もしも保管場所があれば、推しとの想い出も形として残せて嬉しいですよね!

その3 推しの写真やトレーディングカード類

 枚数の多いコンプリート系のグッズです。推しの表情や角度のちょっとした違いも全て集めたい。ソロショットだけではなく、グループ全体バージョンもほしい。

 カード類はファイリングをすればかさばりませんが、アクスタ同様、推しが多ければ数も膨大になります。推し活だけではなく趣味のカードゲームのカード数もかなり多くお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。

 もしも保管場所があれば、たくさんのカードを好きな収納方法で捨てることなく保管できて、眺めてうっとり、幸せなひと時を過ごせます!

その4 推しのライブグッズ(タオルやアパレル)

 最も大きさや形の種類が多いものがライブグッズ。タオルマフラーやライブTシャツはツアーごとのデザインで、買えば推しも喜ぶ、推し活にはマストなものです。

 ライブ後は普段使いもしたいし、使い古したら新しくしたいし、飾りたいし、ただただ残しておきたい。好きなデザインなら猶更でしょう。

 数年後に手に入れようとしたら販売終了、フリマサイトではプレミアム価格で手を出せない。

 もしも保管場所があれば、複数購入しても置く場所があって、ほしい瞬間や数だって諦めなくていいです!


 他にはどんなグッズがあるでしょうか。この先も新しい形のグッズが発表されるでしょう。ほしい時に手に入れられる推したい時に推せる自分にとっても推しにとっても嬉しい。その瞬間を実現させるためには、

 私たち押入れ産業のトランクルームでスペースを増やしましょう!

押入れ産業のトランクルームについて

1 常温常湿の倉庫内トランクルーム


 大切な推しのグッズを保管する際、カビと劣化が心配だと思います。カビの主な原因は湿度です。劣化の原因は紫外線です。


倉庫内トランクルーム
 押入れ産業のトランクルームはお荷物をコンテナの中に入れ、さらにそのコンテナを倉庫内にて保管します。そのため直射日光や雨風の影響を受けにくく、急激な温度・湿度の変化がありません。

屋外型トランクルーム
 外を歩いていてよく目にする比較的安価の屋外型トランクルームは、上図のように直射日光の影響を受けコンテナ内の温度や湿度が急激に変化することが多いです。 

屋内型トランクルーム
 部屋タイプの屋内型トランクルームは温度・湿度調整をしている店舗も多くありますが、その分の光熱費も想定された価格設定となり、他と比べて価格が高めです。


 グッズ保管のPoint 「×湿度」「×紫外線」

 押入れ産業の倉庫内トランクルームは、空調設備がなくても常温常湿というグッズ保管に最適な環境を提供できます。

2 シンプルな4つのサイズ


 押入れ産業のトランクルームは、S・M・L・LHの4サイズ展開しており、約1畳~2.5畳で、防カビ・防塵加工を施した専用のコンテナとなっています。お見積り後に正確なサイズをご提示しますが、グッズメインでしたらおうちの押入れのようなSサイズがちょうどよいかもしれません。

 大きいサイズもあるのでグッズと一緒にアウトドアグッズやゴルフグッズなど他の趣味や、夏物や冬物など季節用品もお預けいただくと、トランクルームをさらに有効活用できるでしょう。


▶コンテナサイズシミュレーションもぜひご活用ください♪

■モノクラSサイズ(約1畳)


 趣味の物や季節用品の収納におすすめです!保管料は地域によって異なり、月額税込7,700円~9,900円で保管できます。

3 運送手配も可能


 保管を始めるときの最初の関門は運び入れです。保管がスタートしてしまえばトランクルームを解約するまでは、大量の出し入れは発生しないことが多いです。最初の大変な作業は押入れ産業にお任せください。自社便または提携業者の運送手配もできるため運送~保管まで一括手配で大変便利です。
 運送手配が必要な方は、別途御見積・料金が発生いたしますのでお問い合わせください。

大切な推しのグッズを押入れ産業がお預かりします


 増やしたいけれど空きスペースがないために捨てなきゃいけない推しのグッズ。グッズの保管に適した環境の押入れ産業のトランクルームがお預かりします。全国に店舗がありますので、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)からあなたの近くのトランクルームや保管料金を確認できます。

 下記「お問い合わせフォーム」ボタンから直接お問い合わせいただくことも可能です。担当者があなたの住まいに近いトランクルームをご案内いたします。

 さらに、期間限定の保管料割引・無料などキャンペーンを行っている店舗もございますのでぜひご利用ください♪


▶押入れ産業のサービスについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。

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本・雑誌編 断捨離と保管のすゝめ【お掃除ブログVol.2】


 皆さん、こんにちは。押入れ産業のトランクルームです。

 前回の断捨離は「洋服・衣装」、今回は「本・雑誌」の断捨離や保管方法(家やトランクルーム)をご紹介します♪

目次

本・雑誌を断捨離するメリット


 電子書籍が当たり前の時代になり、現物の本や雑誌を購入する機会が以前よりも減りましたが、おうちの中に本がない人はまだいないのではないでしょうか。買ったはいいが積読しているという人もいるでしょう。

 大きさや厚さが異なる本はかさばり収納に困るので断捨離をおすすめします。断捨離によって次のメリットを享受できます。


・必要な本だけが残りスペースにゆとりができる
・積読がなくなり、読まなきゃというストレスが解消される
・本の好みがわかるようになる
・本との向き合い方が変わり、読書の質が上がる
・本を大切に扱えるようになる


 断捨離で注意したいポイントは「自分の物を断捨離する」。親、夫、妻、子供・・・人の物はトラブルに発展する可能性が高いので、まずは自分の物から行いましょう。

断捨離を始める前に

1 断捨離日と大まかな目的を決める


 断捨離の実行日を決めます。休日の午前中など余裕をもった時間を設定しましょう。

 大まかな目的とは、例えば「いらない本を捨てる」というおおざっぱなものから、「残すのは本棚に入る分だけ」という制限つきのものまでなんでもよいです。

 今回はとにかく断捨離、次は選定しながら断捨離してお気に入りの本に囲まれた生活を送る、と段階を踏むのもよいでしょう。

2 スペースを確保する


 断捨離を行うスペースと、「いる」「いらない」「迷う」の3つスペースを用意します。持っている本を全て出して断捨離を行いますので、全て出せるスペースと、「いる」「いらない」「迷う」のスペースを、全出しのスペースと同じだけ用意することが理想です。

 広いスペースの確保が難しい場合は、雑誌、小説、漫画など種類ごとに行えるようなスペースを用意できれば十分です。

断捨離スタート

1 全出し


 持っている本を全て出します。ポイントは、同じ種類のもの同士を丁寧にまとめていくことです。広いスペースがない場合は、1種類ごと出しましょう。

2 仕分け


 種類ごとに「いる」「いらない」「迷う」に分けていきます。仕分けはスピード命。悩む、思い出に浸る・・・断捨離が終わらなくなるためどんどん進めていきましょう。5秒悩んで決められないなら「迷う」に分類します。

 また、本の種類ごとに判断するポイントも記載します。

■雑誌
・もう読まないは処分する

・読むかもしれないは捨てる、または「迷う」へ
 →情報が古いので読むなら最新号

・お気に入りのページのみ切り取ってファイリングし、他のページは処分

 

■小説・漫画・自己啓発系
・お気に入りの作家、本は残す
 →電子書籍があるなら買い直し、本そのものは処分するとスペースが空く

・もう読まない、好みじゃないは処分

・読むかもしれないは図書館や電子書籍を確認し、どちらかにある場合は処分する

・1年以上前に購入した積読は思い切って処分し、1年未満の積読を読み終えてから新しい本を購入すると決める
 →本には旬があり、1年未満でも読まないなら処分

■資格系
・勉強中や取得済で現職のものは残す
 →電子書籍があるなら買い直し、本そのものは処分するとスペースが空く

・取得済で現職と関係ないものは処分
 →情報の多くはインターネットで満足に得られる

・未取得で受験日程が未定なら処分
 →結局勉強しないことが多く、受験すると決めた時には最新版が必要

3 「いらない」ものを処分する


 「いらない」に振り分けたものを地域ごとのごみの分別方法に従って処分します。「売る・あげる」という選択肢がある方は、仕分けをして段ボールや収納ボックスへ入れ、「売る・あげる」と明記しておきましょう。

4 「迷う」ものを片付ける


 「迷う」に振り分けたものは段ボールや収納ボックスへまとめましょう。その際に1年後の日付を記載しておきます。スケジュール帳にもその日をメモしておきます。1年間箱を開かなかったら、もしくは1年間使わなかったものはその日が来たら処分しましょう。

5 「いる」ものを片付ける


 「いる」ものを本棚にどんどん片付けていきます。本棚に入りきらない場合は、今読んでいる・勉強している本のみ本棚に入れます。入りきらない本は次の「保管方法」を参考にしながら片づけていきましょう。

本・雑誌の保管方法


 「迷う」に振り分けたものはすぐに必要にならないので、収納スペースの奥の方、もしくは外部に保管します。1年後まで一切触れなければ処分します。「いる」に振り分けたものは「迷う」ものより手前に保管します。


 保管のポイントは、

 「×湿気」「×紫外線」


 湿気は本の変形やカビの原因紫外線は日焼けの原因になるので気をつけましょう。


①保管する前に本の埃を取り除きます。大きな埃は掃除機で吸い取り、細かい埃や隙間には柔らかい刷毛を使いましょう。表紙は刷毛、または柔らかい布で拭きます。
 本についた汚れを落とすことによりカビや虫の発生を防ぎます。同様の理由で保管場所もキレイにしましょう。

②本を埃や紫外線から守るためにブックカバーをかけます。表紙がわかるよう透明なカバーがおすすめです。

③保管場所は光が当たらず、湿気がない風通しのよい場所にしましょう。
 箱に入れる場合は、段ボールだと湿気を吸い取りやすいため、プラスチックケースを利用します。
 本棚で保管する場合は、カーテンをつけたり扉で閉じたり、ホコリの侵入を防ぐ工夫をします。風通しをよくするために詰め込みすぎないことも重要です。


 このようにゆとりある保管をすると、断捨離でスペースが空いたにもかかわらず、スペースが満杯になる場合があります。その時は外部保管を検討しましょう。外部保管するものは、「読む機会の少ない本」や「思い出の本」をメインにします。急に読みたくなる可能性が高い本は自宅に保管します。

 外部保管を活用することで自宅の中もスッキリしますし、お気に入りの本も処分せずに大切にすることができます。

押入れ産業のトランクルームについて


 外部保管を検討するにあたり、押入れ産業のトランクルームは他社と比較して「本・雑誌」の保管におすすめです。

 理由は、保管環境は「常温常湿」保管機材は「防カビ・防塵性」だからです。

倉庫内トランクルームは常温常湿です


 図のように比較的安価の屋外型トランクルームは直射日光を受け、コンテナ内の温度や湿度に影響することが多いです。しかし、押入れ産業のトランクルームはコンテナをさらに倉庫内で保管します。そのため、直射日光や雨風の影響を受けにくく、急激な温度・湿度の変化はありません。それが常温常湿である理由です。

 また、世の中には部屋タイプの屋内型トランクルームもあり、温度・湿度調整をしている店舗も多いですが、その分の光熱費も想定された価格設定となり屋外型トランクルームと比べて価格が高めです。

 「本・雑誌」の保管で大事なのは「×湿度」「×紫外線」。倉庫内トランクルームである押入れ産業は、空調設備がなくても最適な環境を提供できます。

コンテナは防カビ・防塵性の保管専用機材です


 押入れ産業のコンテナは防カビ・防塵加工を施した保管専用機材のため、カビや汚れの原因の埃の侵入リスクが低いです。

 大きさはS・M・L・LHの4サイズ約1畳~2.5畳、高品質なコンテナに本の他に季節物や趣味の物などお荷物をたくさん保管でき、よりお部屋がスッキリします。

 料金は地域によって異なり、Sサイズは税込7,700円~9,900円、LHサイズは税込15,950円~22,000円です。

全国に店舗があります


 押入れ産業のトランクルームは全国展開しておりますので、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)からあなたの近くのトランクルームを簡単に探せます。

 下記「お問い合わせフォーム」ボタンから直接お問い合わせいただくことも可能です。担当者があなたの住まいに近いトランクルームをご案内いたします。

 さらに、期間限定の保管料割引・無料キャンペーンを行っている店舗もございますのでぜひご利用ください♪


▶押入れ産業のサービスについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。

断捨離後の見直し


 断捨離が終わった後は定期的に見直しましょう。さらに、現物をなるべく増やさない工夫もしていくことが大切です。

 まず、「迷う」に振り分けたもので1年間触れなかったものは処分します。

 次に、積読を消費するまで新しい本は購入しないようにしましょう。積読の中にもう読まないと思う本が出てきたらその時点で処分して問題ありません。

 最後に、新しい本を購入する時、購入後の工夫です。


①新しい本を購入する前に、図書館や電子書籍を確認し、あればそこで読み終え、手元に残したいものだけ現物を購入する

②どちらにもない場合は現物を購入し、読み終わったら1つの収納ボックスに入れる

③収納ボックスが満杯になった時に断捨離を行う

④断捨離後、本棚の断捨離を行いながら本棚にしまい、入りきらない場合は本棚以外の場所に保管している本の断捨離を行う


 「本・雑誌」の断捨離で快適な空間を手に入れ、読書ライフを素敵なものにしましょう。保管場所が足りなければ常温常湿、防塵・防カビ性の保管機材が強みの押入れ産業のトランクルームを活用してくださいね。


 では、次回の断捨離でお会いしましょう♪

お掃除ブログアーカイブ


Vol.01 洋服・衣装編
Vol.02 本・雑誌編
Vol.03 CD編
Vol.04 靴箱編
Vol.05 キッチン用品編

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閉院後の悩み「カルテ・レントゲンフィルム」の保管や廃棄は押入れ産業へ

医療機関の倒産・休廃業・解散件数が急増


 2024年の医療機関(病院、診療所、歯科医院)の倒産は64件、休廃業・解散は722件となり、それぞれ過去最多を更新した。倒産、休廃業・解散ともに「診療所」と「歯科医院」が急増し過去最多となったことで全体を押し上げた。特に経営者の高齢化に伴う「診療所」の休廃業・解散の増加が目立っている。
 帝国データバンク「医療機関の倒産・休廃業解散動向調査(2024年)」(2025年1月)から引用


 急増している医療機関の倒産・休廃業・解散。閉院の際は、いくつかの法的および事務的手続きが必要となります。具体的な手続きは病院の規模や地域によって異なりますので、専門家(行政書士、税理士、弁護士など)と相談の上で適切に進めましょう。

 では、閉院後の「カルテ・レントゲンフィルム」の管理はどうしたらいいのでしょうか。このページでは「カルテ・レントゲンフィルム」にクローズアップして保管期間や保管場所についてご紹介していきます。

カルテ・レントゲンフィルムの保管期間・保管場所

カルテ・レントゲンは保管が必要?


 閉院後、カルテ・レントゲンフィルムは一定期間保管する義務があります。医師法・歯科医師法では保管期間は5年と定められています。


 第二十四条 医師は、診療をしたときは、遅滞なく診療に関する事項を診療録に記載しなければならない。
 2 前項の診療録であつて、病院又は診療所に勤務する医師のした診療に関するものは、その病院又は診療所の管理者において、その他の診療に関するものは、その医師において、五年間これを保存しなければならない。
 (医師法第二十四条)

 第二十三条 歯科医師は、診療をしたときは、遅滞なく診療に関する事項を診療録に記載しなければならない。
 2 前項の診療録であつて、病院又は診療所に勤務する歯科医師のした診療に関するものは、その病院又は診療所の管理者において、その他の診療に関するものは、その歯科医師において、五年間これを保存しなければならない。

 (歯科医師法第二十三条)


 しかし、民法ではどうでしょうか。患者から病院への医療過誤による損害賠償請求の有効期間は20年と定められています。つまり、カルテ・レントゲンフィルムは5年ではなく20年保管してから廃棄したほうがより望ましいと言えます。


 第七百二十四条 不法行為による損害賠償の請求権は、次に掲げる場合には、時効によって消滅する。
 一 被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から三年間行使しないとき。
 二 不法行為の時から二十年間行使しないとき。
 (民法第七百二十四条)

保管場所は外部サービスがおすすめ


 電子カルテはデータとして保存されるため専用の保管場所を用意する必要はありません。一方、紙媒体のカルテ・レントゲンフィルムには個人情報が含まれるため、カルテ等を自宅に置くとセキュリティ面でのリスクが高くなるので、セキュリティ対策が徹底された保管場所を用意する必要があります。数年間保管しなければならないので、1箱でも倉庫で保管することが望ましいです。集荷から保管・廃棄までワンストップでできるサービスをおすすめいたします。

カルテの保管は押入れ産業にご相談ください!

セキュリティが確保された保管環境


 押入れ産業は、プライバシーマーク(個人情報保護体制の基準クリア)認証、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証を受けており、セキュリティが確保された倉庫内にて書類をお預かりしております。


 カルテ等の文書箱は、有人管理の倉庫内にある文書保管専用区間にて1箱ずつ丁寧に保管しております。この文書保管専用区画には入退室監視カメラや静脈認証等があり、専任スタッフ以外は立ち入ることができず、セキュリティが確保された区画になります。

 押入れ産業の文書保管サービスは全国主要都市に拠点を構えており、どの拠点でも均一なサービスをご提供しています。お問い合わせの際にご希望のエリアも一緒にご相談ください。

集荷~廃棄までワンストップサービス


 押入れ産業の文書保管サービスは保管だけではありません。集荷から保管、廃棄までを取り扱っているワンストップサービスのため、お手続きもスムーズ、かつ、安全に文書を管理できます。


 ■お問い合わせ~廃棄までの流れ

 ①お問い合わせの際に、書類の量・集荷条件等についてご確認させていただきます。箱詰め作業もご相談ください。最短10日間程度でご利用開始いただけます。

 ②ご契約手続きが完了となりましたら専用システムにてご依頼下さい。(※集荷対象エリア参照)ご依頼に基づき集荷に伺います。

 ③保存期限まで倉庫にて大切に保管いたします。

 ④保存期限を迎えた文書に関しては、安全かつ適切に廃棄いたします。


※集荷対象エリア
(札幌市内、仙台市内、東京23区周辺地域、名古屋市内、京都市内、大阪市内、神戸市内、岡山市内、広島市内、高松市内、福岡市内)
他エリアについてはご相談ください。

月次でも一括でのお支払いも可能


 押入れ産業の文書保管サービスはワンストップサービスを行っているため、月次でのお支払いだけではなく一括支払いもご対応しております。集荷・保管・廃棄まで事前にお支払いを済ませておくことで、閉院後の請求関係も気にせずに廃棄まで進めることができます。お気軽にご相談ください。

 その他ご不明な点がございましたら、下記「お問い合わせはフォーム」ボタンからお問い合わせください。


 ▶もっと詳しく知りたい方は、文書保管のサービスページをご覧ください。

ご利用されたお客様の声


 押入れ産業の文書保管サービスは、全国の医療機関からカルテ・レントゲンフィルムの保管や廃棄の実績があります。

 廃院となりましたが、カルテやレントゲンは保管し続ける必要があったため、押入れ産業を利用しました。箱にカルテを入れてWEBから入庫依頼と保管期限を設定したら廃棄処理まで一括で行えるとのことで、簡単でわかりやすかったです。文書保管施設で保管満了日まで保管・管理をしてくれるので、自宅に置いておくより安心で預けてよかったです。

 他社ではカルテの保管料を毎月支払わなければならず、閉院するためそれは難しくて困っていました。しかし、押入れ産業に相談してみると一括支払いの対応が可能ということで条件に合致。前もって支払いが終わるため廃棄まで請求のことも気にしなくてよいのが嬉しかったです。

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カビの発生条件・対策とトランクルームの活用


 誰でも出会ったことがあるカビ。おうちで発生するカビの中には、体にも家財にも悪影響を及ぼすものがたくさん。

 このブログではカビの主な種類や発生条件・対策について、そして、カビが発生しにくいようにおうちの環境を整える中で、部屋作りに困った時の一つの解決方法としてトランクルームの活用もご紹介します。

カビいろいろ


 おうちで発生するカビは色も特徴も様々。


■クロカビ(クロカワカビ)■


 家の中によくいる黒いカビ。空気中にも含まれ、外からも侵入してきます。湿っぽいところに生えやすく、窓のサッシや壁、床、浴室内、台所、エアコンなど掃除が行き届かない場合に繁殖します。


■アオカビ■


 自然環境中に広く分布しているカビ。みかんについている青緑色のカビを思い浮かべましょう。果物、パン、餅・・食べ物だけではありません。家具の裏や畳、靴などホコリや皮脂が多いところに発生します。


■カワキコウジカビ■


 コウジカビの一種。黄色や黄土色、緑、黒、白・・様々な色があります。菓子や乾物をはじめ、カーペット、畳、カメラレンズ、精密機械の基盤に発生し、高温や乾燥にも強いカビです。


■アカアビ■


 赤っぽいぬめりのあるカビ。高い湿度、かつ、石鹼やシャンプーの残留物、食品のカスや油汚れが原因で発生します。アカカビはクロカビの栄養源のため、放っておくとクロカビが増えていきます。


■ツチアオカビ■


 アオカビによく似た緑色の粉っぽいカビ。畳の裏や木材に現れ、劣化や腐敗を引き起こします。湿気の多い場所、汚れやゴミが主な原因です。


■ススカビ■


 ホコリと間違えられやすい黒いスス状のカビ。胞子がとても軽く、鼻腔内にとどまってアレルギーを発症してしまうことも。水分や結露の多い壁、プラスチック、ビニールクロス、シャワーカーテン、布団、すのこによく発生します。

カビの発生条件


 カビが発生しやすい場所。それは、酸素があり、温度は20~30℃、湿度は70%以上の場所です。3つの条件が揃うとあっという間に現れます。20℃以下の温度でもカビはゆっくりと成長します。湿度は70%を超えると数ヶ月でカビが繁殖し、75%を超えるとスピードが速まり、90%ではたった2日で目に見える程度まで繁殖すると言われています。


 日本の環境はどうでしょうか。温度は春から夏にかけて上昇し、秋から冬にかけて下がります。湿度は年間を通じて60%以上と高く、特に6月後半から7月にかけての梅雨の時期は温度や湿度がカビの発生条件にピッタリということはなんとなくでもわかるのではないでしょうか。

 カビが発生しにくいよう環境をコントロールすることが必要ですが限界があります。できる範囲で環境を整え、さらにはカビのエサを除去するようにしましょう。

カビ対策

1エアコンや除湿器で湿度を調整する


 湿度が70%を超える場合、まずはエアコンのドライ機能で湿度を調整していきます。それでも下がらないお部屋には除湿器を設置。湿度の高い季節はエアコンや除湿器の継続的な使用を心掛けましょう。

 また、湿度の上昇や水分が発生する原因を取り除くことも大切です。窓の結露はこまめに拭いたり結露防止フィルムを貼ったりする。洗濯物の部屋干しをやめる。傘や長靴など雨具を使用したら汚れを落とし、乾燥させてから片づける・・。

 普段開ける用事がない納戸など湿気が多い収納スペースには除湿剤を置くのもおすすめです。ただし、除湿剤の効果が切れたら取り換えることを忘れないようにしてください。扉をたまに開けて風を通してもよいでしょう。

2空気の流れを作る


 室内を常に閉め切った状態でいると温度や湿度が上昇していきます。そのため、こまめに換気をして調整しましょう。換気をする時、窓は2か所以上開けます。換気扇を使用する時も同様ですが、雨の日の外の湿度は100%なのでご注意ください。

 扇風機やサーキュレーターで緩やかに風を送ることも温度、湿度の調整に役立ちます。ただし、カビが発生している状況で空気の流れを作ってしまうと胞子を散らして逆効果になりますので、まずはカビを取り除いてから使用しましょう。


 家具の置き方も気をつけます。壁にぴったりと配置すると壁と家具の隙間に空気がたまりますので、できるだけ壁から離します。お部屋の中もタンスやクローゼットの中も、物をぎゅうぎゅう詰めにしてしまうと空気が滞留します。今ぎゅうぎゅう詰めの状態なら早めに物を整理、別のところへ移動しましょう。

 各スペースに物は8割程度まで、定期的に模様替えや出し入れして空気の通り道を増やします。定期的に物の移動を行うことは、もしもカビが発生した時の早期発見にもつながります。

3ホコリや汚れをためこまない


 カビのエサであるホコリや汚れをためこまないよう掃除しましょう。

 人の出入りがある空間は原則毎日掃除をしたいところですが、難しい場合には週1回、月1回などと決めて忘れずに行いましょう。ただし、キッチンや浴室は湿度が高い場所ですのでできるだけ毎日水分やゴミを取り除いた方が◎。

 掃除の時には家具や壁、皮革製品なども手入れします。あまり出入りがない納戸やクローゼットなどの収納スペースは衣替えの時に一緒に掃除すると効率が良いです。

 掃除は高いところから低いところへ。水拭きの必要がある場所はしっかりと絞った雑巾で拭き、すぐに乾拭きをします。掃除する時にホコリが体内に入らないようマスクも着用した方がよいです。体にも付着する可能性もあるため、汚れてもいい服装で行い、掃除が終わった後はすぐに洗濯をして清潔にします。

 空気清浄器を使って室内環境を清潔に保ってもよいです。その際は、ホコリがたまりやすい吸い込み口やフィルターもこまめに掃除や交換をしましょう。

まとめ


■カビの発生条件■
 酸素、20~30℃の温度、70%以上の湿度。

■対策■
  温度と湿度の調整、空気の流れを作る、家具の配置や物をぎゅうぎゅう詰めにしないよう心掛ける、定期的な掃除。

 中でも家具の配置や物をぎゅうぎゅう詰めにしないように心がけることにおいて、おうちの物が多くて難しい人もいるのではないでしょうか。物が多くて掃除がしづらいという人もいるでしょう。そんな時はトランクルームを活用してみてはいかがでしょうか。

 対策を行ってもおうちにカビが発生し、大切なお荷物が心配な場合もトランクルームに預けて避難させるのもよいでしょう。

トランクルームなら押入れ産業がおすすめです


 押入れ産業のトランクルームは有人管理の倉庫内保管が特徴です。お荷物を入れるコンテナも防カビ・防塵加工を施した保管専用機材です。おうちのカビ対策に、普段使わないお荷物や大切なお荷物は安心・安全な押入れ産業を頼りにしてください。

倉庫内トランクルームは常温常湿です


 道端ある屋外型トランクルームは、上の図の右側のように直射日光で夏場はぐんぐん温度が上がります。また、コンテナが直接雨風に当たり湿度も70%を超えてしまうことも。コンテナ内のコンディションに不安があります。

 一方で、押入れ産業のトランクルームはコンテナにお荷物を保管するところまでは同じですが、そのコンテナは屋外ではなく倉庫内に保管します。直射日光や雨風にさらされないため、上の図の左側のように温度と湿度は適切な数値を保ちます。特に湿度の面ではカビが発生しにくい条件になっています。


 しかし、もともとカビが発生しているお荷物や水分の含んだお荷物を保管した場合はカビを防げません。お荷物を清潔にし、乾燥した状態でお持ち込みください。
 押入れ産業からみなさんへお荷物を預ける前の主な注意点はこちらからご確認ください。

コンテナは防カビ・防塵の保管専用機材です


 押入れ産業のコンテナは防カビ・防塵加工を施した保管専用機材です。大きさはS・M・L・LHの4サイズで約1畳~2.5畳、高品質なコンテナにお荷物をたくさん保管できます。料金は地域によって異なり、Sサイズは税込7,700円~9,900円、LHサイズは税込15,950円~22,000円です。


 店舗は全国にあり、空き状況は店舗によって異なります。こちらからお近くの店舗を探し店舗へ直接お問い合わせいただくか、下記「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。

 モノクラシミュレーターで預けたいお荷物をご選択いただくと、目安のコンテナサイズもわかるのでぜひお試しください。シミュレーション結果をそのまま反映した状態でお問い合わせもできます。

 おうちの環境を整える、困った時は押入れ産業のトランクルームを上手に活用してカビのない快適な生活を送りましょう♪

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【引越し難民を救済!】引越したいのに予約できない、料金が高い・・トランクルームにできることがあります!

引越し難民とは?

 引越し難民とは、引越したい時に引越しできない人のこと。

 引越しは新生活スタート時期である3月4月にピークを迎えます。ここ数年、引越し業者の人手不足や働き方改革による時間外労働の規制で引越しの受注できる数が全体的に減少し、それを受けて1件1件の引越し料金も高騰しています。

 受注数の減少によって引越したい時に予約が取れず引越しできない人が増えています。また、引越し料金の高騰によって引越したい時に予算オーバーで引越しできない人も増えています。こういった人たちのことを引越し難民と言います。

引越し難民にならないためには?

 早めに予定を立てて引越し業者の予約を取ることがポイント。繁忙期を避けた日程にずらすことも対策の一つ。法人様の場合は、転居を伴う異動を3月4月以外にするよう社内ルールを変更するのも手です。
 しかし、そう簡単にはいきません。

 では、もしも実際に引越し難民になってしまった時にどうするか。

 トランクルームを活用することで解決できる方法をご紹介します。

引越し時のハプニングは?



Case1・Case2 解決策

引越しの予約が取れない
引越し料金が高すぎて引越しできない

 まず、必要最低限の物を新しい家に移動させます。「宅配」を利用したり、車を運転できる方は自分で運んだりしましょう。

 次に、宅配や自分で移動できない物です。まるまる引越しする時よりも荷物の量が減っているはずなので、引越し業者の単身パックやミニ引越しも検討してみましょう。それでも業者を手配できない場合は、今ある物を処分して引越し先で新しい物を購入することを考えましょう。

 新しい物を揃えることが難しい場合は、引越し繁忙期が過ぎて予約が取れるようになるまで、家を引き払わずに物を置いたままにします。引越し時期をずらすことで費用も安く抑えられます。新しい家に必要最低限の物と自分だけ先に移動し、新しい生活を始めましょう。
 その際、家賃を二重で支払うよりトランクルームを利用した方がトータル料金を抑えることができる場合もあります。押入れ産業のトランクルームなら全国に店舗がありますのでどこでも安心です。いつでもお問い合わせください♪


  • 保管料金やサイズなど詳細は「こちら」をご覧ください。


  • Case3・Case4 解決策

    退去日と入居日に間が空いてしまった
    引越し先が決まっていないのに退居しなければならない

     自分だけならウィークリーマンションやホテルを利用できますが、お荷物の行先がありません。ご実家にスペースがあればお荷物を一旦退避させてもよいですが、ほとんどは外部保管を検討することになるでしょう。
    ■引越し業者が行っている保管サービス
     外部保管の中で最もお手続きが簡単です。一つの窓口とのやり取りで済むからです。しかし、業者によっては保管専用倉庫に保管しないケースや、トラックの中に入れたまま保管するケースがあります。また、繁忙期の場合だと業者の保管庫が満杯、次の引越しのためにトラックに保管できないこともあるので要注意です。

    ■トランクルーム業者の保管サービス
     トランクルームにお荷物を預ける方法もございます。引越し時の一時保管だとしても大切なお荷物は安心安全な場所に預けたいでしょう。押入れ産業のトランクルームは家財保管に適した倉庫内トランクルームを全国展開しています。いつでもお問合せください♪

  • なぜ家財保管に適しているのか、保管料金やサイズなど詳細は「こちら」をご覧ください。


  • Case5 解決策

    引越し先に荷物が入りきらない

     まずは、可能な限り新居の見学をしてドアのサイズ、お部屋のサイズなど確認してから引越し準備を始めましょう。

     次に新居に対してご自宅のお荷物が多い場合は事前に処分します。捨てられないものであれば実家に保管するトランクルームを利用するか検討します。
     使うかどうか未定でも事前にトランクルームについて知っておくことで、引越し当日にお荷物が入りきらないハプニングが発生した時、解決に役立ちます。ここでは押入れ産業のトランクルームについてご紹介いたしますので、もしもの時にご相談ください。

    引越しに困ったら押入れ産業にお任せください

    1 家財保管に適した倉庫内トランクルーム

     トランクルームには様々な形態があり、ここでは屋外型・屋内型・倉庫内の3つのトランクルームの特徴についてご紹介します。
    ■屋外型トランクルーム
     道端でよく見かける比較的安価のトランクルームです。お荷物を入れたコンテナを野外にそのまま設置するため直射日光や雨風にさらされ、コンテナ内の温度・湿度が急激に変化し、大切なお荷物が劣化してしまう恐れがあります。

    ■屋内型トランクルーム
     街中のマンションやビルでよく見かけるトランクルームです。空調設備が整っているお部屋が多いですが、その分保管料金が高い場合があります。また、建物が十分な大きさではないと、家財をまるまる預けられるお部屋が少ないです。

    ■倉庫内トランクルーム
     押入れ産業のトランクルームは家財保管に適した防カビ・防塵性の専用コンテナにお荷物を入れ、そのコンテナを倉庫内で保管します。屋外型と異なり外気の影響を受けにくく、急激な温度・湿度変化がありません。また、屋内型のような空調設備がなくても常温常湿、保管環境が整っていますので、光熱費分の料金を節約できます。

    2 保管料金とサイズ

    サイズ S M L LH
    税込料金

    7,700~
    9,900円
    11,000~
    14,850円
    13,200~
    18,700円
    15,900~
    22,000円
     料金に幅があるのは、地域によって異なるからです。

     例えば税込料金ですが、東京23区は9,900円~22,000円、札幌市・仙台市・埼玉県・・・などの地域でしたら9,900円~19,800円、もう少し小さい地域でしたら7,700円~15,900円。

     また、キャンペーンを実施している店舗もあり、店舗によってはこちらの料金からさらにお安くなる場合もございます。
    2025年3月12日時点では、
    ・短期のご利用でも30%OFF
    ・先着5台限定20%OFF
    ・運送もお申込みで20%OFF

    など、様々なキャンペーンを行っております。

    お近くの店舗やキャンペーン情報については「お問合せフォーム」よりお問い合わせください♪



    3 全国展開・運送のご相談も可能

     押入れ産業のトランクルームは全国に店舗がございます。

     下記「お問い合わせフォーム」ボタンから直接お問い合わせいただくと担当者があなたの住まいに近いトランクルームをご案内いたします。期間限定の保管料割引・無料などキャンペーンを行っている店舗もございます♪

     お客様自身で店舗の場所や料金、キャンペーン詳細を知りたい場合は、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)で、都道府県ごとの店舗一覧を確認することができます。「モノクラシミュレーター」(←こちらをクリック)を使うとコンテナサイズの目安も知ることができます。

     運送もご検討されている方には自社便または提携業者の運送もご紹介できる場合がございます。運送手配される場合は、別途御見積・料金が発生いたしますが、お気軽にご相談ください。


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    入学準備はできてる?小学生のお部屋づくりと幼児期のおもちゃの保管

    もうすぐ春ですね


     3月に入りました。卒園を控えたお子様がいらっしゃるお父さん、お母さん、入学準備は終わりましたか?春から年長になるお子様がいらっしゃるお父さん、お母さん、小学校準備はできることから少しずつ始めましょう。

     このページでは小学生のお部屋づくりと幼児期のおもちゃの保管についてご紹介します。

    小学生のお部屋で必要な3つのスペース

    1 勉強スペース

     幼児期と大きく異なるのは勉強が本格的にスタートするということです。勉強は初めからコツコツ積み上げていくことが大切ですので必ずスペースを確保しましょう。
     勉強スペースでよく話題に上がるのは学習机が必要かどうかですが、それはご家庭ごとの判断になり、スペースさえあれば学習机でもリビングやダイニングのテーブルでも問題ないでしょう。ただ、共用スペースのテーブルを勉強スペースに使う場合は、テーブルの上がキレイであることが前提です。また、学習机を購入しても結果として使う機会が少なかったという声もあります。学習机は1年生になるタイミングではなく、後から購入する方も多いので、まずはどこを勉強スペースにするか決めましょう。

    2 荷物置くスペース

     幼児期と同様、小学生の心もぐんぐん育ちます。早寝早起きなどの生活習慣に注目されがちですが、自分のことは自分でやるという力を身につけることも大切です。まずは毎日訪れる明日の準備と朝のお仕度を自分で行うことから始めましょう。
     準備をするためには何がどこにあるか知っておく必要があります。そのために自分のお部屋にランドセルや教科書など学校の物を置くスペースや身の回りの物を置くスペースを確保します。特に学校の物は1つのスペースにまとめておくと、必要な物がすぐ手に取れたり、忘れ物や失くし物を防いだりすることができるでしょう。

    3 遊ぶスペース

     小学生に入ってもこれまでと同じく遊ぶことも成長につながります。ただ、勉強スペースとごちゃ混ぜにしてしまうと勉強が思うように進まなくなる場合があるため気をつけましょう。
     また、遊びの物もひとまとめにしておきます。おもちゃの量は自分で把握できる量にすると物を大切にする力が芽生えます。おもちゃのそれぞれの片づける場所も決めておくとお部屋の散らかり防止にもつながります。

    いざ小学生のお部屋づくり


     勉強スペース、荷物を置くスペース、遊ぶスペースが必要な理由をなんとなく理解できたなら小学生のお部屋づくりをスタート!


    ①おうちを見渡してどの場所に子どものお部屋を作るかを大まかに決めます。
    ②今そこにあるものをどこに移動するかを考えます。親の持ち物で不要なものは処分したり、最後の方でご紹介するトランクルームに保管したりしましょう。
    ③今あるおもちゃを遊ぶスペースに収まるよう片付け、勉強スペース、荷物を置くスペース、遊ぶスペースを配置したらお部屋の完成です。


     ここでは「遊ぶスペースづくり」にクローズアップして、幼児期のおもちゃのお片付けと保管についてご紹介します。

    遊ぶスペースに収まるようにおもちゃを片付ける


     遊ぶスペース、こちらは幼児期にたっぷりとためたおもちゃを今までよりも小さなスペースに収めることを目標に作っていきます。
     おもちゃのお片付けのポイントは子ども主導で、親はサポートに徹することです。子どもが「いる」「いらない」を自分で選択することで、自分の持ち物を把握し、より物を大切にする気持ちが育ちます。
     子どもの気持ちを尊重しながらゆっくり丁寧に進めていきましょう。

    1 全出し・カテゴリー分け


     先ほど子ども主導と書きましたが、この段階は子どもではなく親が行います。おうちの中にあるおもちゃを絵本、ミニカー、おままごと、ぬいぐるみ、レゴ、プラレール、シール、ぬり絵・・・と大まかに分類しながら全出します。もしも全出しできる十分なスペースがない場合は、1カテゴリーずつ行っても問題ありません。

    2 「いるもの」「いらないもの」に分ける


     ここからが子ども主導で行う段階です。1カテゴリーごと「いるもの」「いらないもの」に分けてもらいます。子どもによってはまだその感覚がわからない場合もありますので、その時は親がサポートしましょう。


    「いるもの」
     誕生日で自分から欲しいと言った物、毎日または定期的に遊んでいる物、昔お気に入りだった物は「いるもの」の可能性が高いです。「このおもちゃ好きだよね」「このおもちゃ大事にしているよね」と声をかけながらサポートするとよいでしょう。

    「いらないもの」
     反対に、親が良かれと思って買った物、ほとんど遊んでいない物、壊れている物、サイズアウトしている物、ずっとしまってあった物は「いらないもの」の可能性が高いです。「このおもちゃはずっと遊んでいないからバイバイしようか」「壊れていてケガすると危ないから捨てようか」「赤ちゃん用でもう遊べないからポイしていいかな」などヒントを与えましょう。


     親にとってはそんなに大切だと思っていなかったおもちゃが、子どもにとって大切な場合もあります。そういったおもちゃは子どもの気持ちを尊重して残しておきましょう。
     また、「いるもの」「いらないもの」のどちらかに決められないおもちゃも出てくると思います。その時は「迷うもの」として別の箱に分けておきましょう。

    3 「いらないもの」と「迷うもの」


     分類が終わったらまた親の出番です。「いらないもの」は地域ごとのゴミの分別に従って処分しましょう。お下がりや売る場合は別の箱に分けておきます。
     「迷うもの」は「とりあえず大切にしまっておこうね」と子どもに伝え、1年後を目安にもう一度子どもと一緒に振り分けをしてみましょう。

    4 「いるもの」


     最後に、「いるもの」に分けたものを「遊ぶスペース」に収めていきます。

     まずは親の出番。残ったおもちゃの量と、初めに大まかに決めておいた「遊ぶスペース」を照らし合わせて全て収まるか、はみ出るか把握します。
     次に、子どもと一緒にカテゴリーごとに片付ける場所を決めます。
     おもちゃが収まる場合はそこにしまいますが、はみ出る場合は、常に部屋に置いておきたいものをそこにしまっていき、それ以外の物は押入れやトランクルームに保管しましょう。
     保管した物については「迷うもの」と同じく、1年後を目安にもう一度子どもと一緒に振り分けをします。

    遊ぶスペース完成


     遊ぶスペース、完成しましたでしょうか。
     初めのうちは振り分けは難しくて時間がかかり大変だと思いますが、見直しのタイミングで繰り返し行うことで大変度は次第に下がっていきます。節目に見直しを行い、その時点でいるものは残し、迷うものは無理に捨てずに保管、いらないものは処分するという今回と同じ流れで進めましょう。自ら片づける力も身につきます。

    トランクルームなら押入れ産業がおすすめです


     お片付けを終えて「迷うもの」と「いるもの」の中で決められたスペースに収まりきらない物。おうちで保管する場所がない、そんな時は押入れ産業のトランクルームを頼ってください。
     もしもおうちにスペースがないからといって処分してしまうと子どもとのトラブル、大切な物まで捨ててしまって後悔する恐れがあります。おもちゃだけではなくどんなものでも、処分する時は気持ちに整理がついてからにしましょう。

     では、押入れ産業のトランクルームをおすすめする理由を3つご紹介します。

    1 倉庫内保管で常温常湿だから劣化しない


     道端にどーんと設置されてある屋外型トランクルーム。直射日光で夏場はぐんぐん気温が上がってしまうことも。特にプラスチックのおもちゃは高温状態になるとどうなるか想像できるのではないでしょうか。
     押入れ産業のトランクルームは大丈夫なんです。コンテナにお荷物を保管するまでは同じですが、保管場所は屋外ではなく倉庫内です。倉庫内に保管することで直射日光や雨風にさらされず図のように温度、さらには湿度の急激な変化もありません。押入れ産業のトランクルームはお荷物の保管に適した環境ですので大切なおもちゃが劣化しません。

    2 無人店舗ではなく有人管理で安心安全


     倉庫には優しい倉庫担当者がいます。ご契約~出し入れ~ご解約まで丁寧にサポートいたします。お荷物の出し入れ時は必ずお客様と倉庫スタッフが立会いのもと開錠・施錠しますのでセキュリティにもご安心いただけます。ご契約時のお荷物のお引取りやご解約時のお荷物の配送も必要でしたらお気軽にご相談くださいね。
     運送手配が必要な方は、別途御見積・料金が発生いたしますのでお問い合わせください。

    3 わかりやすいサイズと便利なシミュレーション


     押入れ産業のトランクルームは基本的にはS・M・L・LHの4サイズです。料金は地域によって異なり、Sサイズは税込7,700円~9,900円、LHサイズは税込15,950円~22,000円です。店舗は全国にありますが空き状況は店舗によって異なりますので店舗に直接お問い合わせいただくか、下記「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。

     おもちゃと一緒に衣類、節句人形、クリスマスツリーなどの季節用品、ご家族の趣味のアウトドア用品なども一緒にお預けいただくことも可能です。こちらのモノクラシミュレーターで預けたいお荷物をご選択いただくと、お目安のコンテナサイズもわかるのでぜひお試しください。シミュレーション結果をそのまま反映した状態でお問い合わせもできます。


     収納に困ったら押入れ産業のトランクルームにご相談ください(^^)

     小学校にご入学される全てのお子様がのびのび生活できるお部屋づくりができますように・・☆彡

    ▶押入れ産業のサービスについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。

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    プラモデル、パズル、贈り物・・捨てられない空き箱はトランクルームに預けちゃおう!


     みなさんのおうちに捨てられない箱はどのくらいありますか?

     綺麗な箱、大切な箱、お気に入りの箱・・。箱の形は多様、大きさもバラバラでかさばり家での保管はなかなか難しいです。

     ああ、今日も素敵な箱が。手元の箱と押入れに眠る箱を見比べ、泣く泣く手放す。


     プラモデルショップのようなこんなに大きな棚がある理想の空間があったなら悩まず済むのに。箱を愛するあなたなら一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか。

     その夢、私たち押入れ産業のトランクルームが叶えます!

    箱いろいろ


     みなさんはどんな箱を持っていますか?

    その1 プラモデルの箱

     先ほどのお写真にあったような趣味のプラモデルの箱。完成したプラモデルだけが作品ではないですよね。箱のデザインも素晴らしい。

     作れば作るほど箱の量も増えていくため、箱は解体して平らにし、ファイリングして保管する方法もあるようです。しかし、ファイルが分厚くなったり、ポケットにぴったりのサイズばかりではないため、ポケットが折れたりしわくちゃになったり。

     できればその形のまま保管したい箱の一つです。

    その2 ジグソーパズルの箱

     パズルが趣味という方も多いのではないでしょうか。パズルの箱の大きさはピース数やデザインによって様々で、最近流行りのスモールピースの箱は小さいですが、普通サイズのピースの箱はとても大きいです。

     新しいパズルを作って、古いパズルと交換して飾る人もいらっしゃるでしょう。素敵なデザインのパズルは処分してしまっても箱だけは残しておきたいです。

     また、パズルの箱は結構丈夫で、ちょっとした収納にも使えちゃう便利な箱でもあります。

    その3 贈り物の箱

     大切な記念日のプレゼントだったブランド物の美しい箱。ティーセットやバッグ、タオル、指輪、腕時計・・。想い出も詰まっています。

     収納代わりや解体してファイリングなんて、とてもじゃないけれどできやしない。その美しい形のまま保管をしたい代物です。収納スペースがないからと言って捨ててしまうのもためらいます。

    その4 おもちゃの箱

     子どものおもちゃの箱もできれば保管しておきたい箱です。

     子どもが大きくなっておもちゃを片づけるときに購入時の箱があれば、にぎやかなおもちゃも綺麗にまとまってストレスなく保管できます。仮にたくさんのおもちゃを段ボール箱にごちゃまぜにしてしまうと、小さな部品を紛失してしまう恐れも。

     また、誰かにあげる・売る場合にも箱がある方が持ち運んだり発送したり楽ちんです。

    その5 電化製品や電子機器の箱

     どのご家庭にもある箱と言えば電化製品や電子機器の箱ではないでしょうか。

    電子レンジや炊飯器、ホームベーカリー、圧力鍋・・どんどん進化し、種類も増えていく家電。コロナ禍で拍車がかかったリモートワークのために買いそろえたパソコン周辺機器。

     この先、引越しする可能性がある場合、通常の段ボール箱だとサイズが合わずなかなか入らなかったり、隙間ができることで精密機器に衝撃が加わって壊れてしまう恐れがあったり。購入した時の箱があれば心配いりません。


     みなさんは他にどんな箱を持っていますか?
     捨てられないけれど家の中に置いておけない箱。置く場所がなくて今まで断腸の思いで諦めて捨てた箱。

     これからは押入れ産業のトランクルームに預けてください!

    押入れ産業のトランクルームについて

    1 常温常湿の倉庫内トランクルーム


     箱を保管する際、カビと劣化が心配だと思います。カビの主な原因は湿度です。劣化の原因は紫外線です。


    倉庫内トランクルーム
     押入れ産業のトランクルームはお荷物をコンテナの中に入れ、さらにそのコンテナを倉庫内にて保管します。そのため直射日光や雨風の影響を受けにくく、急激な温度・湿度の変化がありません。

    屋外型トランクルーム
     外を歩いていてよく目にする比較的安価の屋外型トランクルームは、上図のように直射日光の影響を受けコンテナ内の温度や湿度が急激に変化することが多いです。 

    屋内型トランクルーム
     部屋タイプの屋内型トランクルームは温度・湿度調整をしている店舗も多くありますが、その分の光熱費も想定された価格設定となり、他と比べて価格が高めです。


     箱の保管のPoint「×湿度」「×紫外線」

     倉庫内トランクルームである押入れ産業のトランクルームは、空調設備がなくても常温常湿という箱の保管に最適な環境を提供できます。

    2 シンプルな4つのサイズ


     押入れ産業のトランクルームは、S・M・L・LHの4サイズ展開しており、約1畳~2.5畳で、防カビ・防塵加工を施した専用のコンテナとなっています。お見積り後に正確なサイズをご提示しますが、空き箱メインの保管ならおうちの押入れのようなSサイズがちょうどよいかもしれません。

     箱と共にアウトドアグッズやゴルフグッズ、本・CDなど他の趣味や、夏物や冬物など季節用品もお預けいただくと、トランクルームをさらに有効活用できるでしょう。


    ▶コンテナサイズシミュレーションもぜひご活用ください♪

    ■モノクラSサイズ(約1畳)


     趣味の物や季節用品の収納におすすめです!保管料は地域によって異なり、月額税込7,700円~9,900円で保管できます。

    3 運送手配も可能


     保管を始めるときの最初の関門は運び入れです。保管がスタートしてしまえばトランクルームを解約するまでは、大量の出し入れは発生しないことが多いです。最初の大変な作業は押入れ産業にお任せください。自社便または提携業者の運送手配もできるため運送~保管まで一括手配で大変便利です。
     運送手配が必要な方は、別途御見積・料金が発生いたしますのでお問い合わせください。

    大切な箱を押入れ産業がお預かりします


     捨てたくないあなたの大切な箱。箱の保管に適した環境の押入れ産業のトランクルームがお預かりします。全国に店舗がありますので、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)からあなたの近くのトランクルームや保管料金を確認できます。

     下記「お問い合わせフォーム」ボタンから直接お問い合わせいただくことも可能です。担当者があなたの住まいに近いトランクルームをご案内いたします。

     さらに、期間限定の保管料割引・無料などキャンペーンを行っている店舗もございますのでぜひご利用ください♪


    ▶押入れ産業のサービスについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。

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    洋服・衣装編 断捨離と保管のすゝめ【お掃除ブログVol.1】


     皆さん、こんにちは。押入れ産業のトランクルームです。

     昨年末、皆さんは大掃除しましたでしょうか。私は忙しくて一つも手を付けられませんでした。だから今回お掃除ブログを立ち上げました。今年末に向けて毎月ちょこちょこ掃除(主に断捨離)をし、家をキレイにしたいと思います!

     断捨離や保管方法(家やトランクルーム)も調べながら実行していきますので、皆さんもよかったら一緒にお掃除しましょう♪

     今月のテーマは「洋服・衣装」です。

    洋服・衣装を断捨離するメリット


     断捨離するにあたってどこから手をつけていいかわからないですよね。

     まずは、衣類関係から手をつけるとよいそうです。クローゼットやタンスは毎日開けて服を選び、毎日洗濯をした後に片づける場所です。服が多いと取り出しづらかったり、下の物や奥の物が取り出せなかったり、服選びに時間がかかってしまいます。毎日のことなのにストレスを感じてしまいます。

     そして、衣替えの時は「今年もこの服着なかったなあ」とか「去年着なかったけれど一応出しておこう」とか毎年同じ服に対して思うのはあるあるではないでしょうか。

     もしもうまく断捨離ができたら。


     ・クローゼットがスッキリしていて気持ちがいい!
     ・お気に入りの服ばかりで朝から嬉しい!
     ・服選びも片付けも衣替えもストレスゼロ!
     ・持っている服が把握できて買い足しも楽々!
     ・不要な服がなくなってスペースにゆとりができる!


     毎日HAPPYですし、毎日キレイが見えるから次の断捨離へのやる気も出ます。効果が目に見える衣類から手をつけていきましょう。

     また、断捨離するうえでの一番大事なポイントは「自分の物を断捨離する」です。親、夫、妻、子供・・・人の物はトラブルに発展する可能性も高いので、まずは自分の物から行ってください。あなたが断捨離しているのを見て、「これも捨ててほしい」と一緒に動き始めるかもしれません。(私の場合は夫に「このコートも捨てたい」と言われました。)

    断捨離を始める前に

    1 断捨離する日と大まかな目的を決める


     断捨離は物量によりますが1時間では足りません。休日の午前中など余裕をもった時間を設定しましょう。

     大まかな目的とは、例えば「着ない服を捨てる」というおおざっぱなものから、「1シーズンにつき残すのはクローゼットに入る分だけ」という制限つきのものまでなんでもよいです。「着ない服を捨てる」であれば、選定するだけなので取り掛かりやすく、人によってはそれだけでもかなり衣類をスッキリさせることができます。「1シーズンにつき残すのはクローゼットに入る分だけ」であれば、断捨離の労力はかかりますが、終わった後の服選びや衣替えまでも楽になるでしょう。

     今回はとにかく断捨離、次の機会では選びながら断捨離して毎日お気に入りの服を着る、と段階を踏んでゆくのもよいでしょう。

     私の場合は、今回は「着ない服と古い服を捨てる」でスタートしました。

    2 スペースを確保する


     断捨離を行うスペースと、「使う」「処分する」「迷う」の3つスペースを用意しましょう。持っている洋服・衣装を全て出しますので、全て出せるスペースと、「使う」「処分する」「迷う」のスペースを、全出しのスペースと同じだけ用意することが理想です。

     広いスペースの確保が難しい場合は、アウター、ワンピース、靴下など種類ごとに行えるスペースを用意できれば十分です。

    断捨離スタート

    1 全出し


     持っている洋服・衣装を全て出します。ポイントは、同じ種類のもの同士を丁寧にまとめていくことです。広いスペースがない場合は、1種類ごと出しましょう。

    2 仕分け


     種類ごとに「使う」「処分する」「迷う」に分けていきます。


    ・1年間着ていないものは捨てる
     「高かったしいつか着るかも・・・」→着ません
     「痩せたらまた着れるかも・・・」→痩せません
     もしも着る時が訪れたとしても、その時の年齢や流行を考えたら着れないものが多いです。旬の物を着ましょう。

    ・古いものは捨てる
     ちょっと色あせている、着古してヨレている、そういったものも迷わず処分しましょう。大切な友達に会う時や旅行に行く時に着て恥ずかしいなと思うものは残しません。お気に入りならば買い直した方がよいです。

    ・5秒悩んで決められないなら「迷う」へ
     仕分けはスピード命です。悩む、思い出に浸る・・・断捨離が終わらなくなるためどんどん進めていきましょう。

    3 「処分する」


     「処分する」に振り分けたものを地域ごとのごみの分別方法に従って処分します。「売る・あげる」という選択肢がある方は、仕分けをして段ボールや収納ボックスへ入れ、「売る・あげる」と明記しておきましょう。

    4 「迷う」ものを片付ける


     「迷う」に振り分けたものは段ボールや収納ボックスへまとめましょう。その際に1年後の日付を記載しておきます。スケジュール帳にもその日をメモしておきます。1年間箱を開かなかったら、もしくは1年間使わなかったものはその日が来たら処分しましょう。

    5 「使う」ものを片付ける


     「使う」に振り分けたものの中で今シーズンのものをクローゼットへどんどん片付けていきます。時季外れのものは季節ごとに分け、次の「保管方法」を参考にしながら片づけていきましょう。

    保管方法


     「迷う」に振り分けたものはすぐに必要になることはないので、収納スペースの奥の方、もしくは外部に保管します。1年後まで一切触れなければ処分します。
     「使う」に振り分けたものは「迷う」ものより手前に保管します。


     保管のポイントは、

     「×湿気」「×紫外線」


     ①保管する前にクリーニングまたは洗濯をします。衣類についた汚れを落とすことによりカビや虫の発生を防ぎます。同様の理由で保管場所もキレイにしましょう。

     ②湿気を防ぐために完全に乾いた状態で、除湿剤などと一緒に保管場所へ入れます。その時、風通しを良くするために詰め込みすぎないことも重要です。

     ③繊維は紫外線に弱いため薄暗い場所に保管しましょう。その場所自体も水回りから離れた位置にし、空気の入れ替えも定期的に行うよう心がけましょう。


     こうしたゆとりある保管をすると、断捨離でスペースが空いたにもかかわらず、スペースが満杯になる場合があります。その時は外部保管を検討しましょう。外部保管するものは、計画的に取り出せる「季節物」をメインにします。急に必要になる可能性が高い「冠婚葬祭のもの」や「今シーズンのもの」などは自宅に保管します。

    外部保管を活用することで自宅の中もスッキリしますし、もしもの時の不安もなくなります。

    押入れ産業のトランクルームについて


     では、外部保管を検討すると、押入れ産業のトランクルームは他社と比較して「洋服・衣装」の保管におすすめです。

     なぜおすすめかと言うと「常温常湿」だからです。

    1 常温除湿です


     図のように比較的安価の屋外型トランクルームは直射日光を受け、コンテナ内の温度や湿度に影響することが多いです。しかし、押入れ産業のトランクルームはコンテナをさらに倉庫内で保管します。そのため、直射日光や雨風の影響を受けにくく、急激な温度・湿度の変化はありません。それが常温常湿である理由です。

     また、世の中には部屋タイプの屋内型トランクルームもあります。温度・湿度調整をしている店舗も多くありますが、その分の光熱費も想定された価格設定となり屋外型トランクルームと比べて価格が高めです。

     「洋服・衣装」の保管で大事なのは「×湿度」「×紫外線」。倉庫内トランクルームである押入れ産業のトランクルームは、空調設備がなくても最適な環境を提供できます。

    2 不必要な出し入れを省けます


     出し入れに関しても、押入れ産業のトランクルームで十分です。トランクルームには「季節物」メイン、自宅には「冠婚葬祭のもの」や「今シーズンのもの」を保管することにより、必然的にトランクルームへ通う回数が減り、行ったり来たりする手間も省けます。倉庫内で保管するタイプだからこそ、不必要な出し入れ・選択をしなくてよいのでおすすめです。

     「季節物」ということでキャンプ用品やサーフボード、スキー用品、クリスマスツリー、雛人形、五月人形なども一緒に預けてしまうとよりお部屋がスッキリします。

    3 全国に店舗があります


     押入れ産業のトランクルームは全国展開しておりますので、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)からあなたの近くのトランクルームを簡単に探せます。

     下記「お問い合わせフォーム」ボタンから直接お問い合わせいただくことも可能です。担当者があなたの住まいに近いトランクルームをご案内いたします。

     さらに、期間限定の保管料割引・無料などキャンペーンを行っている店舗もございますのでぜひご利用ください♪


    ▶押入れ産業のサービスについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。

    断捨離後の見直し


     「洋服・衣装」の断捨離が終わった後は定期的に見直しましょう。


    ・「迷う」に振り分けたもの
     洋服の出番が1年間なければ処分しましょう。

    ・「使う」に振り分けたもの
     衣替えの時にチェックします。1回も着なかったもの、着古したものはこのタイミングで処分しましょう。お気に入りだけど着古してしまい、来年も着用したいのであれば同じものをシーズンが終わるお値打ちになった今購入するか、写真を撮ってから処分し、来年似たようなものをその時の自分に合ったサイズで買い足します。


     断捨離をすることで必要な分だけが手元に残り、持ち分を把握できるようになります。把握できることで毎日のお洋服選びがスムーズになったり、お気に入りの服を身に着けて気分を上げたり、買い足しも賢くできます。クローゼットやタンスもスッキリし、今あるお洋服も前より大切に扱えるようになるでしょう。

     「洋服・衣装」の断捨離で快適な空間を、保管場所が足りなければ常温常湿が強みの押入れ産業のトランクルームを活用していただき、今よりゆとりある暮らしを実現していきましょう。


     では、次回の断捨離でお会いしましょう♪

    お掃除ブログアーカイブ


    Vol.01 洋服・衣装編
    Vol.02 本・雑誌編
    Vol.03 CD編
    Vol.04 靴箱編
    Vol.05 キッチン用品編

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