朝のドタバタ、苦しい満員電車、長い移動でクタクタな夜、台風や大雪など不安定な天気。職場の近くに住めたらどんなに快適だろう。誰しも1度はそう思ったことがあるはず。
職場の近くの家賃を調べると高くて実現不可・・いえ、可能性はゼロではありません。
例えば、家にあるもので普段使わないお荷物はトランクルームに預けてみる。そうすることで、お荷物のために広い部屋を借りなくてよくなり、家賃を抑えられる可能性が高まります。トランクルームの料金も調べてみましょう。一回り大きい家を借りるよりも、トランクルームを1つ借りる方が安いなんてことも。
それでは、このブログでは職場の近くに住んだ場合のメリットやデメリットから、どんなトランクルームにどんなものを預けるかといったことまで解説していきます。
職場の近くに住むメリット
まずは、職場の近くに住むメリットを見ていきましょう。
メリット①通勤ストレスが減る
通勤ストレスが減ることが最も大きなメリットです。
通勤ストレスは、満員電車や渋滞に巻き込まれることだけが原因ではありません。前日や朝起きた時に天候を見たり電車遅延を確認したりしながら出発時間を考えるというのもストレスの原因になります。
しかし、職場の近くに住むと、こうした肉体的・精神的な負担がなくなります。
小さいお子様がいる方は、突発的な呼び出しにもすぐ対応できるようになり安心です。さらに、台風や地震の時に帰宅難民になったらどうしようという不安からも解消されるでしょう。
メリット②自由時間が増える
職場の近くに住むことで、通勤に取られていた時間を趣味・家族との時間・勉強・睡眠など好きに使えるようになります。例えば、月20日出勤している方で通勤時間を1日30分短縮できると、年間で120時間の余裕が生まれます。大きいですよね。
今よりも時間が増えると、夫婦や子どもとの会話が増え、家族の絆が深まります。朝や夜のごはんをゆっくり食べたり、たっぷり眠れたり、子どもの生活リズムも整いやすく安定した生活を送れるでしょう。
仕事で疲れた時にすぐに帰って眠ることもできます。社会人になって諦めていた趣味を再開することもできます。
メリット③睡眠不足が解消される
睡眠は脳の回復や集中力を維持したり、ホルモンバランスを整えたり、生活習慣病のリスク低減につながったり、健康のためにとても大切なものです。
米国国立睡眠財団では、睡眠時間は成人の場合7~9時間が望ましいとしていますが、実際に取れていますか。
職場の近くに住むことで増えた時間を睡眠にあて、睡眠不足を解消できます。特に30代・40代はストレスが増えやすい時期ですので、メリットが大きいといえます。
職場の近くに住むデメリット
次に、職場の近くに住むデメリットも見ていきましょう。
デメリット①切り替えがしにくい
職場の近くに住むと、すぐに家に帰ることができるため、「家⇔仕事」の切り替えが難しく、仕事モードを引きずったままになる可能性があります。
しかし、考えてみてください。
通勤時間が長い今でもなかなか仕事から頭を切り替えられないという方もいるのではないでしょうか。スイッチの切り替えは時間の問題だけではありませんので、自分に合ったスイッチを探してみましょう。
デメリット②運動不足になる
主に都市部の電車通勤の方は、日常の通勤が運動代わりになっているというケースが多いでしょう。職場が近くになってしまうと運動する機会が減ってしまうのでは?
いいえ。そんなことはありません。
職場が近くなる分、時間ができますので、ジムやランニングなど運動する機会をもつことができます。運動効果も通勤より高いのではないでしょうか。
デメリット③家賃が高いうえに家が狭くなる
職場の近くは家賃が高い傾向にあり、家計を圧迫する可能性があります。家賃を抑えるには狭い家を選ばざるを得ない。
職場から遠いけれど安くて広い家か、職場から近いけれど高くて狭い家か。
結局は家計のために通勤時間が長い方を選ぶという人も多いですよね。
そこで、このブログのポイントである「トランクルーム」についてご提案いたします!
トランクルームを活用すれば、お荷物のために大きな家を借りる必要はありません。
家が狭い・・・トランクルームで解決!
今、皆さんの周りにある「物」は全て毎日必要なものでしょうか?
シーズンオフの衣類やアウトドアグッズ、飾っていないけれど大切な想い出の品、もう読まないけれど取っておきたい本やCD、休日だけ登場するゴルフバッグ。思い浮かべてみると、毎日使っているものってそんなに多くないですよね。
普段使っていないものはトランクルームに預けてみませんか。そうすると、予算内の家賃でちょうどいい広さの家が見つかるのではないでしょうか。
では、普段使わないもののために一回り大きい家を借りる場合とトランクルームを1つ借りた場合の料金も比較してみましょう。比較するにあたり、私たち押入れ産業のトランクルームを例にあげます。
季節用品やアウトドアグッズ、想い出の品なら
季節の変わり目だけなど、出し入れの回数が少ないものであれば、倉庫内トランクルーム「モノクラ」がおすすめです。サイズや料金は地域によって異なりますのでこちらからご確認ください。
「モノクラ」はコンテナを倉庫の中で保管するタイプのため急激な温度・湿度の変化がありません。反対に、外でよく見かける屋外型トランクルームは外気の影響を受けやすいです。
また、「モノクラ」は倉庫スタッフが管理しており、セキュリティ面でも屋外型より安心。最初の運び入れもご相談いただければ運送もご紹介できます。
ゴルフグッズ、本やCD、趣味の品なら
週末など頻繁に出し入れをしたいものであれば、24時間365日自分の好きなタイミングで出し入れできる、レンタル収納スペース「PiO」がおすすめです。こちらも、サイズや料金は地域によって異なりますのでこちらからご確認ください。
「PiO」は空調設備がある室内保管のため、デリケートなお荷物に適しています。
店舗の中も明るく清潔なので、女性の方も安心してご利用いただけます。ただし、利便性が高いことから「モノクラ」よりは若干高めです。
トランクルームを活用して快適なワークライフを
職場の近くに住んだ場合のメリットやデメリットから、どんなものをトランクルームに預けるかといったことまで解説しました。
通勤時間を削減して自由時間を手に入れるか、これまでと変わらない生活を送るか。
この記事を読んでみたあなたならどちらを選びますか?
押入れ産業トランクルームはあなたの暮らしに寄り添ったご提案をいたします。普段使いだけでなく、引越、リフォーム、海外転勤などお荷物の行き場に困った時などいつでもお気軽にご相談ください。






