押入れ産業「モノクラ」倉庫内トランクルームサービスのご案内動画です。
屋外コンテナではなく“倉庫内”で保管する高品質トランクルーム。
防塵・防カビ仕様のコンテナを使用し、有人管理の倉庫でお預かりします。
お客様の大切な荷物を「雨・風・紫外線・盗難」からしっかり守る、それがモノクラです。
安心・安全の倉庫内トランクルーム|押入れ産業 モノクラ
リビング編 断捨離と保管のすゝめ【お掃除ブログVol.7】
皆さん、こんにちは。押入れ産業のトランクルームです。
前回の断捨離は「押入れ・クローゼット」、今回は「リビング」の断捨離や保管方法(家やトランクルーム)をご紹介します♪
目次
- ■断捨離するメリット
- ■断捨離を始める前に
(スケジュールと目的を決める) - ■断捨離スタート
- ■リビングの収納のポイント
- ■外部保管について
(押入れ産業のトランクルーム) - ■断捨離後の見直し
- ■お掃除ブログアーカイブ
断捨離するメリット

おうちの中で過ごす時間が最も長い場所、それはリビングです。リビングは家族の交流の場であり、日々の疲れを癒す憩いの場。リビングがきれいな場所であると、くつろぎの効果もより高まります。反対に、散らかっていると家族の関係もギクシャク・・・。
さらには、外部の人が足を踏み入れる場所でもあります。片付いていないリビングは友達を招待しづらかったり、突然の訪問にも対応できなかったり。
より過ごしやすく、より人を招きやすい空間になる。これがリビングを断捨離するメリットです。
そして、断捨離する時に一番大事なポイントである「自分の物を断捨離する」。リビングには家族みんなのものがありますので、ルールは徹底しましょう。親、夫、妻、子供・・・人の物はトラブルに発展する可能性も高いので、まずは自分の物から行ってください。あなたが断捨離しているのを見て、「これも捨ててほしい」と一緒に動き始めるかもしれません。
断捨離を始める前に
1 断捨離する日を決める
まず、断捨離の実行日を決めます。休日の午前中など余裕もった時間を設定しましょう。リビングの物は色々な種類があって案外大変です。1日で終えることは難しいためエリアを決めたりしながら進めていきましょう。
リビングは毎日足を踏み入れる場所ですので、断捨離を中断することになって足の踏み場がなくなってしまうと大変困りますよね。1日30分、今日はこの引き出し、今日はこの棚など毎日少しずつ行うことが秘訣です。
2 スペースを確保する
次に、断捨離を行うスペースと、「いる」「いらない」「迷う」の3つスペースを用意します。リビングのものを全て出して断捨離を行いますので、全て出せるスペースと、「いる」「いらない」「迷う」のスペースを全出しのスペースと同じだけ用意することが理想です。
先ほどのようにリビングは物が多いことが予想されますので、今日取り組むエリア分のスペースを用意できれば十分です。
断捨離スタート
①全出し
決めたエリアのものをテレビグッズ、本や書類、おもちゃ、文房具などカテゴリーごとに丁寧にまとめながら全て出します。
②仕分け
種類ごとに「いる」「いらない」「迷う」に分けていきます。仕分けはスピード命。悩む、思い出に浸る・・・断捨離が終わらなくなるためどんどん進めていきましょう。5秒悩んで決められないなら「迷う」に分類します。
ここでは、いくつかピックアップして断捨離の方法をご紹介します。
■古い機器類
使っていないリモコン、充電器、携帯電話やスマホ、音楽プレイヤーがあれば捨てましょう。
■マット類
一年中放置しているブランケットや使っていないクッション。さらには、いつ洗ったかわからないほど敷きっぱなしのマットやラグ。
定期的に洗濯をしていなければ、ダニやほこりだらけです。衛生的ではないので、使い続ける意味がないのでは。管理できるものだけを残しましょう。
■飾り物などの雑貨類
サイドボードに飾ってある雑貨、花瓶。壁に飾ってある写真やポスター。頂き物もたくさんあるでしょう。一つ一つお手入れをせず、埃をかぶったままなんてことも。
眺めて元気になるものや持っているだけで心強いものは、使っているのと同じですので残し、それ以外のものは捨てましょう。
飾るスペースも決め、季節ごとに入れ替えると、定期的にお掃除もできるのでおすすめです。
③「いらない」ものを処分する
「いらない」に振り分けたものを地域ごとのごみの分別方法に従って処分します。「売る・あげる」という選択肢がある方は、仕分けをして段ボールや収納ボックスへ入れ、「売る・あげる」と明記しておきましょう。
④「迷う」ものを片付ける
「迷う」に振り分けたものは段ボールや収納ボックスへまとめましょう。その際に1年後の日付を記載しておきます。スケジュール帳にもその日をメモしておきます。1年間箱を開かなかったら、もしくは1年間使わなかったものはその日が来たら処分しましょう。
⑤「いる」ものを片付ける
「いる」ものを片づけるにあたり、リビングの収納のポイントを見てみましょう。ポイントは、大きく2つあります。
リビングの収納のポイント
1 生活導線に合わせて定位置を決める
収納場所が複数あると、片付けるために移動しなければならない…。そうです、ここです!その移動が面倒でついつい置いてしまい、次第に散らかっていくのです。
収納の見た目よりも使いやすさを優先。「どこで使っているか」という生活導線を意識し、そこから0歩の距離を収納場所として定位置にすることを目指しましょう。例えば、リモコンや文房具、充電器はテーブルで使うことが多ければすぐ横の棚など。
また、取り出しやすい高さという観点から収納場所を決めるのも一つの手です。
■取り出しやすい高さ
中段…日常的に使うもの
下段…年に数回使う、重いもの
上段…年に1回程度しか使わないもの、思い出のもの
2 テーブルの上に物を置かない
もう一つのポイントは、テーブルの上に物を置かないことです。ちょっと置いておこうが積み重なってテーブルが物置に。そして、ご飯を食べるためにテーブルの物をずらす…。この後は想像できますよね。
テーブルの上に物を置かない、このルールは徹底しましょう。
ここでは、テーブルに置きっぱなしにしてしまいがちな2つの例をご紹介します。
散らかりがちな書類や郵便物
書類や郵便物は受け取ったらすぐに仕分けをすることがポイントです。書類の置き場所としてテーブル以外の場所に2段のトレーを用意して仕分けをしましょう。
①受け取ったらすぐに仕分けします。
いらないDMを捨て、すぐに返事ができるものはしてしまいましょう。レシート類は家計簿アプリを活用し、データ化したらすぐに捨てます。
②少しの間保管しなければならないものを保管します。
予定を確認したうえで返事をするものをトレーの1段目に置きます。予定が分かり次第、書類を処理しましょう。
③長く保管しなければならないものを保管します。
友達からの手紙や役所からの案内、契約書や病院の領収書など長く保管する必要があるものは、トレーの2段目。そして、いっぱいになったタイミングで整理しましょう。
散らかりがちな子どものおもちゃ
小さいものや細かいものが多い子どものおもちゃは、テーブルやテーブル以外の場所でも何気なく置いてしまうため散らかりがちです。
「どこで遊んでいるか」の生活導線に注目し、すぐそばのわかりやすい収納がコツです。
例えば、テーブルの上でお絵かきをすることが多ければ、振り向いてすぐ片付けられるところにお絵かきグッズの定位置を決めると、サッと片付けられるでしょう。夕飯前やお風呂前などの切り替えもスムーズになります。
また、定位置には文字や絵で片付けの見本を記しておきましょう。分類は細かすぎないことがポイントです。
このように生活導線に合わせた定位置が決まったら、最後に「迷う」に振り分けたものを片付けます。すぐに必要にならないので、押入れの奥の方、もしくは外部に保管。1年後まで一切触れなければ処分します。
「いる」に振り分けたもので収納に収まりきらない、そんな時もここに預けるとよい!ということで、ここからは外部保管(押入れ産業のトランクルーム)をご紹介します。
押入れ産業のトランクルームについて
倉庫内トランクルームは常温常湿です

押入れ産業のトランクルームはお荷物を入れたコンテナをさらに倉庫内にて保管します。そのため、図のように直射日光や雨風の影響を受けにくく、急激な温度・湿度の変化はありません。おうちと同じような環境で保管。さらに屋内型トランクルームより安価な場合が多いです。
コンテナは防カビ・防塵性の保管専用機材です

押入れ産業のコンテナは防カビ・防塵加工を施した保管専用機材のため、カビや汚れの原因の埃の侵入リスクが低いのでおすすめです。
大きさはS・M・L・LHの4サイズで約1畳~2.5畳。お荷物をたくさん保管でき、よりお部屋がスッキリします。
料金は地域によって異なり、Sサイズは税込7,700円~9,900円、LHサイズは税込15,950円~22,000円です。
全国に店舗があります

押入れ産業のトランクルームは全国展開しておりますので、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)からあなたの近くのトランクルームを簡単に探せます。
下記「お問い合わせフォーム」ボタンから直接お問い合わせいただくことも可能です。担当者があなたの住まいに近いトランクルームをご案内いたします。
さらに、期間限定の保管料割引・無料キャンペーンを行っている店舗もございますのでぜひご利用ください♪
▶押入れ産業のサービスについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。
断捨離後の見直し
断捨離後も定期的に見直しましょう。
まず、「迷う」に振り分けたもので1年間触れなかったものは処分します。
次に、見直しをするタイミングです。リビングは毎日足を踏み入れる場所のため散らかりがちです。出したものはその日のうちに定位置に戻す。これを心がけるのが一番のポイントです。
それでもどうしても汚れてしまう場合は、月に1度整理します。
また、定位置が決まっていないものが出てきたときは、1つのバスケットを用意し、そこにポンポン入れていくのもおすすめです。そこがいっぱいになったタイミングを狙うと散らかる前に断捨離ができるでしょう。
そして、一生懸命断捨離しても所持していたいものが多く、保管場所が足りなかったとしたら常温常湿、防塵・防カビ性の保管機材が強みの押入れ産業のトランクルームを活用してくださいね。
お掃除ブログアーカイブ
みなさんのおうちでまだまだ整理したいところがありましたら、お掃除ブログアーカイブを参考にしながらおうちをきれいにしていきましょう!
Vol.01 洋服・衣装編
Vol.02 本・雑誌編
Vol.03 CD編
Vol.04 靴箱編
Vol.05 キッチン用品編
Vol.06 押入れ・クローゼット編
Vol.07 リビング編
突然の在宅介護。介護部屋の準備はトランクルームを活用しましょう。
介護は突然はじまります。病気やケガによる入院、認知症の症状の進行などに起因します。
万が一の時に落ち着いて対応するためには、事前に介護に関する知識を学び、心の準備をしておくことが大切です。
ここでは、「在宅介護の部屋作り」に焦点を当てて解説していきます。
介護の相談は役所や地域包括支援センターへ
まず、家族に介護が必要になったら役所や地域包括支援センターへ相談します。
担当者と一緒に介護サービスを利用するための様々な手続きを行います。
在宅介護か介護施設の利用か
次に、在宅で介護をするか、介護施設を利用するかを考えます。
介護施設の利用は想像がつくでしょう。
ここからは在宅介護をする場合のメリット、デメリット、介護部屋作りのポイントを解説していきます。
在宅介護とは
在宅介護とは、老人ホームなどの施設へ入居せず「在宅での介護」を指します。
本人のお世話は家族が中心となります。
■メリット
在宅介護のメリットは、本人が住み慣れた家で暮らし続けられることです。環境が大きく変化しないため、ご近所付き合いや友人関係も変わらず楽しめます。また、家族と一緒に住むことで精神面も安定した状態を保つことができます。
また、状況に応じて外部の介護サービスも活用することで、本人とその家族が希望している生活を送ることも可能です。
■デメリット
在宅介護のデメリットは、家族に大きな負担がかかってしまうことです。本人のために自宅で介護したいという気持ちは大切ですが、長期にわたる介護生活で家族の心身が疲弊する可能性もあるので注意が必要です。
デメリット解消には、外部の介護サービスを積極的に活用して負担を分散させることがよいでしょう。時には施設の入所を決断することも必要となる場合があります。
在宅介護のための部屋作り
在宅介護をすることにしたら環境を整えます。リフォームが必要な場合、内容によっては介護保険が適用されるケースもありますので、役所や地域包括支援センターに相談し、アドバイスを取り入れながら進めましょう。
介護ベッドや車椅子といった福祉用具にも保険が適用になることも。
参照:厚生労働省「介護保険制度について」
では、ここからは介護部屋作りのポイントを解説します。ぜひ参考にしてみてください。
介護部屋の広さ
介護部屋の広さは6畳以上が目安です。「特別養護老人ホーム」においての1人あたりの居室の床面積(10.65㎡以上)を基準にしています。
介護ベッドの他、歩行器や医療機器も設置することがあるため広い部屋にしましょう。
また、多くの時間を自室で過ごすため、健康や気分の向上にもつながる日当たりや風通しのよい場所を選ぶこともおすすめです。
介護部屋のレイアウト
介護部屋には、起き上がりや立ち上がりをしやすくするために介護ベッドが必須です。
介護ベッドの位置は、ベッドに横になりながらでも外の景色やテレビが見やすいところがよいでしょう。
また、介護をする方や医療従事者が、ベッドの周りを移動して介助しやすいように壁との間に人が1人通れるスペースを設ける必要があります。
介護部屋~トイレ・浴室までの導線
高齢者が怪我をする原因として、毛布や絨毯、段差に足をとられて転倒するといったものが多くあります。
床はフローリングに、電源コードなどは壁や床の隅に固定しましょう。
また、廊下には往復で利用できるように両側に手すりや足元の照明をつけることで安全がさらに保たれます。
トイレや浴室の位置
トイレや浴室は介護部屋の近くに。トイレは1日で何度も、そして、夜間も使用します。場所が遠いと転倒リスクやトイレに間に合わないといったリスクが生じます。浴室も遠いと入浴が億劫になってしまうことも。
ドアは引き戸がおすすめです。開閉にスペースが必要ないため、車椅子でも開閉しやすく出入りもスムーズ。万が一、中で転倒した際も外から簡単に開けられます。
さらに、トイレや浴室の中には、本人の身長に合わせて両側に手すりを設けたり、緊急ブザーを取り付けるとより安全な空間になるでしょう。特に、浴室の床は滑りやすいため滑り止めのマットやシャワー用の椅子を揃えるといった工夫が必要です。
介護部屋の準備にはトランクルームを活用しよう
ここまで在宅介護のための部屋作りのポイントを解説しました。
環境を整えるためには部屋の整理やリフォームの必要性が出てくるでしょう。今あるお部屋の家財で介護をする時に不要なものは、トランクルームに預けることで空間を確保できます。
押入れ産業のトランクルームは大型家財の保管に適した倉庫内トランクルームで、運送も承っております。(自社手配またはご紹介)
突然の介護で介護部屋が必要になった時はもちろん、ケガをするその前の予防として、自宅を安全な場所にするためにトランクルームを活用してみませんか。
家財保管でお悩みの方は、お気軽にご相談ください!
押入れ・クローゼット編 断捨離と保管のすゝめ【お掃除ブログVol.6】
皆さん、こんにちは。押入れ産業のトランクルームです。
前回の断捨離は「キッチン用品」、今回は「押入れ・クローゼット」の断捨離や保管方法(家やトランクルーム)をご紹介します♪
目次
- ■断捨離するメリット
- ■断捨離を始める前に
(スケジュールと目的を決める) - ■断捨離スタート
- ■主に押入れの収納方法
- ■外部保管について
(押入れ産業のトランクルーム) - ■断捨離後の見直し
- ■お掃除ブログアーカイブ
断捨離するメリット

押入れ・クローゼットはおうちの中で一番の収納場所、かつ、なんでも隠せて多少ごちゃごちゃしていても目をつむれる唯一の場所。しかし、そうなるとたまにでも扉を開けた時にストレスを感じたり、目的のものが取り出しづらくてイライラしたりしますよね。
そんな押入れ・クローゼットの断捨離ですが、綺麗になって目的のものが取り出しやすくなるというメリットだけではありません。不要なものがなくなって新たな収納スペースができ、おうちがさらに広くなるといったメリットもあります。
普段見えない場所だからこそ力を入れて断捨離していきましょう!
断捨離を始める前に
1 断捨離する日を決める
まず、断捨離の実行日を決めます。休日の午前中など余裕もった時間を設定しましょう。押入れ・クローゼットはもともと収納されているものが大量で種類も様々。1日で終えることは難しいためエリアを決めたり、段階ごとに少しずつ進めていきましょう。
例えば、「今日は右側の上段」、「今日は不要なものの処分だけ」など無理のない範囲で行うとよいです。
2 スペースを確保する
次に、断捨離を行うスペースと、「いる」「いらない」「迷う」の3つスペースを用意します。押入れ・クローゼットの中のものを全て出して断捨離を行いますので、全て出せるスペースと、「いる」「いらない」「迷う」のスペースを全出しのスペースと同じだけ用意することが理想です。
先ほどのように押入れ・クローゼットは荷物が多いので、今日取り組むエリアのスペースを用意できれば十分です。
断捨離スタート
①全出し
決めたエリアのものを衣類、家電、季節のイベントグッズなどカテゴリーごとに丁寧にまとめながら全て出します。
②仕分け
種類ごとに「いる」「いらない」「迷う」に分けていきます。仕分けはスピード命。悩む、思い出に浸る・・・断捨離が終わらなくなるためどんどん進めていきましょう。5秒悩んで決められないなら「迷う」に分類します。
③「いらない」ものを処分する
「いらない」に振り分けたものを地域ごとのごみの分別方法に従って処分します。「売る・あげる」という選択肢がある方は、仕分けをして段ボールや収納ボックスへ入れ、「売る・あげる」と明記しておきましょう。
④「迷う」ものを片付ける
「迷う」に振り分けたものは段ボールや収納ボックスへまとめましょう。その際に1年後の日付を記載しておきます。スケジュール帳にもその日をメモしておきます。1年間箱を開かなかったら、もしくは1年間使わなかったものはその日が来たら処分しましょう。
⑤「いる」ものを片付ける
ここからが押入れ・クローゼットをうまく活用できるかの分かれ目となりますので、新しい章を立てて解説します。
主に押入れの収納方法
1 所定の位置に戻す
より収納が難しい押入れにクローズアップして解説していきます。
押入れからは書類、食器、本、服、ゲーム・・・色々なものが出てきたのではないでしょうか。
まずは、書類はファイルへ、食器はキッチンへ、本は本棚へ、服はタンスへ、ゲームはリビングへ、本来の帰るべき場所が押入れ以外にあるものを所定の位置に戻します。
2 リストアップする
所定の位置がないものをカテゴリーごとにリストアップします。
家電、布団、オフシーズンの衣類、想い出の物、イベントグッズ、ストック用品、日常備蓄・・・みなさんの押入れの中には何がありましたか?
3 場所を決める
リストアップしたあとは、押入れのどの位置に収納するか考えます。
その際に、押入れの特性を踏まえて決めていきますが、奥行きのある大容量の押入れ全体に共通しているポイント、
使う頻度が多い:手前 少ない:奥
使う頻度が多い:中段 次に多い:下段 少ない:上段(天袋)
これを意識することが大切です。
では、位置の特性も見ていきましょう。
■上段(天袋)
一番高い位置で、踏み台を使っても届きづらく、見えづらい場所。
取り出しにくいことから、普段使わないものの収納におすすめ。また、取り出すときに危険がないように軽いものを収納しましょう。
収納グッズは、取っ手が付いた奥行きがあるものがよいでしょう。埃を防ぐための蓋つきや中身をわかりやすくするラベルがあるとなおよいです。
■おすすめの収納物:小物、布団、想い出の品、アルバム、季節のイベントグッズ、日常備蓄
■中段
一番出し入れがしやすく、3段BOXやハンガーなど工夫次第で収納の幅がぐっと増える場所です。ついつい気軽に物を入れてごちゃごちゃになってしまうそんな場所。
綺麗に保てるよう、ここには使う頻度の多いものを。
細かいものや数が少ないものは、透明の蓋がないBOXやバスケットにまとめておくと紛失を防げます。そこがいっぱいになったら片づける、など定期的な見直しにも。
また、布団を収納するならカビ防止ですのこを利用したり、ダニ防止で圧縮するのも手です。
■おすすめの収納物:衣類、バッグ、日用品、本棚(本・書類)、布団
■下段
中段の次に使いやすい収納スペースで、持ち上げられないような重たいものの収納がおすすめです。
重たいものを置く時は取り出しにくい場所ですので、キャスター付きの収納グッズがおすすめです。他にも中身が分かりやすい透明の収納BOXや衣装ケースを使うとよいでしょう。
また、低い位置であることを活かして、子ども用のスペースにもできます。学用品やおもちゃの場所にしてみると、ちょっとした秘密基地感覚もあって楽しくお片付けができるかも。
■おすすめの収納物:オフシーズンの衣類、日用品・日常備蓄、掃除用品、家電(ストーブ・扇風機)、本、子どもの学用品・おもちゃ
ある程度片付いたら最後に、「迷う」に振り分けたものはすぐに必要にならないので、押入れの奥の方、もしくは外部に保管。1年後まで一切触れなければ処分します。
「いる」に振り分けたもので押入れに収まりきらないものもここに預けるとよい!ということで、ここからは外部保管(押入れ産業のトランクルーム)をご紹介します。
押入れ産業のトランクルームについて
倉庫内トランクルームは常温常湿です

押入れ産業のトランクルームはお荷物を入れたコンテナをさらに倉庫内にて保管します。そのため、図のように直射日光や雨風の影響を受けにくく、急激な温度・湿度の変化はありません。おうちの押入れと同じような環境で保管することができ、さらに屋内型トランクルームより安価な場合が多いです。
コンテナは防カビ・防塵性の保管専用機材です

押入れ産業のコンテナは防カビ・防塵加工を施した保管専用機材のため、カビや汚れの原因の埃の侵入リスクが低いのでおすすめです。
大きさはS・M・L・LHの4サイズで約1畳~2.5畳。お荷物をたくさん保管でき、よりお部屋がスッキリします。
料金は地域によって異なり、Sサイズは税込7,700円~9,900円、LHサイズは税込15,950円~22,000円です。
全国に店舗があります

押入れ産業のトランクルームは全国展開しておりますので、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)からあなたの近くのトランクルームを簡単に探せます。
下記「お問い合わせフォーム」ボタンから直接お問い合わせいただくことも可能です。担当者があなたの住まいに近いトランクルームをご案内いたします。
さらに、期間限定の保管料割引・無料キャンペーンを行っている店舗もございますのでぜひご利用ください♪
▶押入れ産業のサービスについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。
断捨離後の見直し
断捨離後も定期的に見直しましょう。
まず、「迷う」に振り分けたもので1年間触れなかったものは処分します。
次に、見直しをするタイミングです。おうちの押入れには季節用品や日常備蓄を入れているご家庭が多いと思います。衣替えの時や日常備蓄の入れ替え時。このタイミングがおすすめです。見直した時、1年間使わなかったものがあれば処分するか検討します。また、押入れ以外にあるべき場所が決まっているものはその場所へ戻しましょう。
そして、一生懸命断捨離しても所持していたいものが多く、保管場所が足りなかったとしたら常温常湿、防塵・防カビ性の保管機材が強みの押入れ産業のトランクルームを活用してくださいね。
では、次回の断捨離でお会いしましょう♪
お掃除ブログアーカイブ
Vol.01 洋服・衣装編
Vol.02 本・雑誌編
Vol.03 CD編
Vol.04 靴箱編
Vol.05 キッチン用品編
Vol.06 押入れ・クローゼット編
Vol.07 リビング編
学生必見!就活の費用を安く済ませる方法~希望の土地で働くために~
あなたはどこで働きたいですか?
働きたい企業・業種・環境、住みたい地域など様々な視点から将来を考えるでしょう。
ここでは「今住んでいる場所」と「働きたい場所(企業)」が離れている学生の皆さん向けに、トランクルームを活用したおすすめの就活方法をご紹介します。
大学1,2年生のうちにできることから、今住んでいる場所と離れた場所で就活するための心得など幅広く解説します。
1,2年生のうちにできること
・自己分析や業界、企業の情報収集
・アルバイトをして費用を貯める
履修上限近くまで単位を取得する
いざ就活を始めようと思った時に、卒業に必要な単位が足りていなければスケジュールが講義で埋まってしまいます。気になる企業の説明会やインターンシップが被ったり、面接の日程調整が難しくなったり、就活が不利に。
だからこそ先を見据え、1,2年生のうちに履修上限近くまで単位を取得し、学年が上がるにつれ興味のある分野や必須科目のみの受講に絞っていくことがおすすめです。
また、1,2年生の時期は多くの同期が講義に参加するため、レポートの提出やディスカッション、体調不良で休んだ分の情報共有など単位取得に有利です。やらなければならないことを先に終わらせておきましょう。
自己分析、業界や企業の情報収集
自己分析や情報収集は早く始めるに越したことはありません。将来の方向性が決まっていると効率よく情報を集めることができます。その業界や企業を学べる時間が増えます。
まだ道を決められていなくても、1,2年生のうちから始めると時間をたっぷり使って将来を考えることができます。
就活スタート直前に動き始めるようなことになると仕事のミスマッチが起きる可能性が高まります。もちろん上手くいくこともありますが。
アルバイトをして費用を貯める
大学生活に支障をきたさない程度にアルバイトをして、就活の費用を貯めることも大切です。
どこで就活するかによりかかる費用は変わりますが、リクルートスーツなど共通のものの購入だけでなく、交通費やホテル代もかかることも。それも1回の人、数回の人と様々ですので少しずつ貯金をしておきましょうね。
他にも就活とは関係なく、自分のやりたいことがたくさんあるでしょう。
今のこと、将来のこと、バランスを取りながら計画的に就活の準備をしておくことをおすすめします。
就活の拠点を決める
もうひと準備、就活の拠点を決めること。
今住んでいる場所と働きたい場所(企業がある土地)が近ければ、交通費やホテル代がかからず、移動時間も少なくて済みます。しかし、遠ければ多額の費用と時間が必要になります。面接が複数社、複数回であったり、長期間続くことが予想されるならば、実際にその土地に住んで就活した方が楽かもしれません。
ただし、二拠点での生活になってしまうと二重の家賃を支払うことになります。いくら将来のための就活とはいえ、お金をかけすぎるのはよくないです。
では、どうしたらいいか。
私たち押入れ産業のトランクルームを利用してみましょう!
費用と時間の節約ができ、思い思いに会社選びができるようになります!
就活×トランクルーム
そういった時は、体一つあれば生活できる「シェアハウス」など共同生活の方が家を借りるよりも安く済むことが多いです。
特に、「就活シェアハウス」なら同世代の人と一緒に生活でき、新たなコミュニティ形成や就活の情報交換におすすめです。
今住んでいる家を解約して、体一つでシェアハウスに行く。
では、家にあった家具や家電の行き場はどこでしょうか。
それは、トランクルームです。
トランクルームに家財を保管すると、身軽に就活ができます。
希望の土地に住みながら就活できると、交通費やホテル代が浮き、手配の手間や移動時間も省くことができます。参加したい説明会やインターンシップ、面接にも行きやすくなります。また、その土地でアルバイトもできてお金の心配も減るのではないでしょうか。
さらには、就職が決まった後、新居を探すのもとても楽になります。実際に見学ができるので希望の家に住むことができ、トランクルームから家財を運び込めるので、新しいものを買い揃える必要がなく、そのまま生活を始められるのです。
多くの学生が就職のために引越をする時期は3月や4月。この時期は「引越繁忙期」と言い、引越業者の予約が取りにくい、かつ、引越料金も割高になります。
しかし、お荷物をトランクルームに預けておくと、引越時期をずらせます。
繁忙期が終わるまでシェアハウスで生活し、世の中が落ち着いた頃に家探しや引越手配をすると、3月や4月と比べてかなり料金を抑えることができます。
豆知識として覚えておくとよいですよ♪
トランクルーム利用から就職までの大まかな流れ
②今住んでる家を解約する
③働きたい場所の家を借りる
または、就活シェアハウスを利用する
④内定が出て勤務地が決まったら家を探す
⑤トランクルーム解約、新居に家財を運ぶ
離れて生活する時の注意点
・大学の友達と定期的に連絡を取る
・就活が目的であることを忘れない
卒業単位に気を付ける
最も注意すべき点です。内定しても卒業できなければ振り出しに戻ります。
履修科目が多ければ多いほど大学へ行く必要が出てきてしまいますので、就活時点ではほぼ大学に行かなくてもいい状態にしておきましょう。
履修科目がある場合は、教授と相談したりオンラインを活用したりしてみることも大切です。教授との信頼関係が築けていればうまく調整できるかもしれません。
大学の友達と定期的に連絡を取る
住んでいる土地を離れると友達との距離も離れます。友達もあなたと同じく就活中ですから会う機会が減るのも必然的です。
離れていても友達と定期的に連絡を取り、関係を大事にしていきましょう。
友達と話して息抜きをしたり、卒業旅行の計画を立てて就活のモチベーションを上げることも大切です。
就活が目的であることを忘れない
新しい土地は誘惑がいっぱい。まずは、本来の目的である就活をしてから遊びましょう。そして、誘惑に流されないためには、ある程度の決まったスケジュールを立て、規則正しい生活を送ることがポイントです。
・早寝早起きをする
・午前中に面接、午後は図書館で勉強や次の準備をする
・企業も休みの土日祝日、夜間にアルバイトをする
・月に1回だけ思い切り遊ぶ
適度なルールと息抜きで就活を乗り越え、あなたの希望の企業・土地で働く夢を実現させましょう。
トランクルームの費用や特徴
ここからは実際の費用や特徴についてみていきましょう。
トランクルームの適正サイズ
お荷物の量によってサイズは変わり、お見積後に正確なサイズをご提示しますが、MサイズまたはLサイズで足りることが多いです。
■モノクラMサイズ(約2畳)
ワンルーム1部屋分の家財が収納できます!保管料は地域によって異なり、月額税込11,000円~14,850円で保管できます。
■モノクラLサイズ(約2.5畳)
ひとり暮らしの家財が収納できます!保管料は地域によって異なり、月額税込13,200円~18,700円で保管できます。
トランクルームの費用
他には立会作業料と途中出入料です。
初めにお荷物を入れる、最後にお荷物を搬出する時の倉庫スタッフの作業料です。これは、月額保管料(税込)の30%×2回です。例えば、Mサイズ月額14,850円なら作業料は4,455円×2回です。
ご契約の途中でお荷物を出し入れする時は、年4回まで無料、5回目以降は1回につき2,200円(税込)が発生します。しかし、就活中のお預かりなら無料の範囲内で出し入れできるでしょう。
トランクルームVS家賃
・家賃50,000円の家を3ヶ月契約し続けた場合
・月額14,850円のMサイズのトランクルームを3ヶ月契約した場合
の比較がこちらの表です!
| 家賃 | 共益費・管理費 | 水道光熱費 | 引越運送料 | 合計 |
| 150,000 | 12,000 | 9,000 | 50,000 | 221,000 |
| 保管料 | 保証料 | 引取運送料+作業料 | 配送運送料+作業料 | 合計 |
| 44,550 | 1,500 | 54,455 | 54,455 | 154,960 |
これは3ヶ月間の比較ですが、長くなればなるほど差が広がります。
また、地域によってアパートの家賃・トランクルームの月額保管料(押入れ産業のMサイズのモノクラは月額税込11,000円~14,850円)は異なりますが、ほとんどの場合トランクルームを借りる方がお得であることが多いです。
トランクルームの環境
安心安全なセキュリティ
施錠したコンテナをさらに倉庫内で保管するため、倉庫自体のセキュリティもかかります。また、万が一の場合にも1台につき100万円までの保険を付保しております。
運送~保管までワンストップサービス
運送手配が必要な方は、別途御見積・料金が発生しますのでお問い合わせください。
おわりに
お客様自身で店舗の場所や料金、キャンペーン詳細を知りたい場合は、「近くの店舗をさがす」(←こちらをクリック)で、都道府県ごとの店舗一覧を確認することができますのでぜひご活用ください。
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日常備蓄は何が必要か。置く場所を確保するためにトランクルームを活用しよう。
いつ何が起きるかわからない昨今、自分自身や家族の身を守るためには日頃からの備えがとても大切です。備えとして多くの人が最初に思いつくものは「備蓄品」ではないでしょうか。しかし、色々と買ってみたものの収納スペースの奥底にあって取り出せないという方や、買いたいけれど置く場所がなくて躊躇している方もいるはず。
ここでは、そんなお悩みを持つあなたに、東京都から令和6年度の事業所防災リーダー優良企業に認定されたトランクルームの押入れ産業が、収納スペースを確保する方法をご提案いたします。
日常備蓄とは?
日常備蓄とは、災害や緊急時に備えて特別に用意するのではなく、普段の生活の中で使いつつ、それを少し多めにストックしておくという備蓄方法のことです。
例えば、お米やお水、レトルト食品、缶詰、日用品(トイレットペーパーやティッシュなど)を普段の消費量より多めに買っておき、使った分をその都度買い足していくことによって、常に一定量の備えを確保しておくというような方法です。
普段から使っておくことで、非常時にも使い慣れた食品や日用品を利用でき、よくある気づいたら期限切れ、という事態を防ぎやすいといったメリットがあります。
日常備蓄は何を用意すればいい?
ここでは、東京都防災ホームページを参考にご紹介します。
1 必要な備蓄品・量を知る
自分にどれくらいの日常備蓄が必要か、「東京備蓄ナビ」で簡単にリストを取得することができます。たった3つの質問に答えるだけで、自分にとって必要な備蓄品・量がわかります。
2 備蓄品を揃える
リストを取得した後は、いっぺんに購入するのも手ですが、スーパーに行った時に少し多めに購入しながら少しずつ揃えていく方が無理なく進められるでしょう。
まずは、緊急の際の3日分。余裕があれば、インフラが回復するまでを多く見積もって1週間からその先を意識して準備することをおすすめします。
3 定期的に見直す
備蓄の中で普段使用しないような懐中電灯や充電式ラジオは定期的に使えるかどうか確認しておくようにしましょう。確認を忘れないためのコツとしては、防災デーを月1回設けてみるというのがあります。
特に、小さなお子様がいらっしゃる家庭では、防災デーをイベント化することでもしもの時の知識をみんなで楽しく学ぶことができます。イベント内容としては、携帯トイレを実際に使ってみる、カセットコンロを使ってご飯を作ってみる、懐中電灯だけで夜を過ごしてみる、非常食を食べてみる、といったものがあります。
東京都防災ホームページの下記の詳細版には、備蓄食料品を使ったレシピが紹介されておりますので、ぜひご活用ください。
▶「日常備蓄」で災害に備えよう(詳細版)
▶「日常備蓄」を進めましょう(簡易版)
その他にも防災に関する資料がありますので情報収集としてご活用ください。
▶東京都の「東京防災」「東京くらし防災」冊子のダウンロードページ
日常備蓄はどこに置くのがベスト?
揃えた日常備蓄は1ヶ所にまとめてしまうと、その場所が被害を受けた時に取り出せなくなってしまいます。そのため、分散収納がおすすめです。例えば、食材でしたらキッチン、台所はもちろん、リビングの一角、2階のベッドの下など複数の場所で保管します。そうすることで普段の調理も楽ちんで、もしもの時にも安心です。
緊急時に持ち出す防災リュックは玄関など避難経路のそばに置きましょう。
そして、あなたがその場にいなくても、家族が日常備蓄を探し出せるように場所を共有しておくことが大切です。
日常備蓄の収納スペースがない!
そんなお悩みをもつあなた、押入れ産業のトランクルームを活用してみませんか。
お客様からよく「トランクルームに備蓄品を保管したい」とご相談を受けますが、押入れ産業は「NO」と答えています。
なぜなら災害時にお客様のご自宅からトランクルームまでの道のりが確保されているという保証がないからです。
トランクルームの使い方とメリット
押入れ産業がご提案しているのは、備蓄品以外で普段使わないものの収納です。例えば、衣替えした衣類、布団、アウトドアグッズやお子様の作品集、おもちゃ、手に取る機会の少ない想い出のアルバムなどです。そういったものをトランクルームに預けることで、ご自宅にスペースが生まれ、そこに備蓄品を保管できます。
また、ご自宅が広くなることは避難のしやすさ、ケガの防止に繋がります。
もしもの時に日常備蓄があることによる安心と、快適な日常生活。トランクルームを活用すると、2つのメリットを享受できます。
押入れ産業のトランクルームは全国展開しているためあなたのそばにもあります。サイズは大容量。さらに、自社便や提携運送業者のトラックを利用してのお荷物の運び入れのご依頼もご一括で承ります。まずは、お気軽にお問い合わせください。
押入れ産業は事業所防災リーダー優良企業です
全国でトランクルームを運営している私たち押入れ産業は、東京都から令和6年度の事業所防災リーダー優良企業に認定されました。これは、東京都独自の制度で、事業所防災リーダーの活用に積極的に取り組んでいる企業を対象としているものです。
ここでは、押入れ産業が取り組んでいる防災活動の一部をご紹介いたします。
避難経路の確保のために倒れる恐れのあるオフィス家具をしっかりと固定しています。
これらは総務部が中心となって対策を行っています。
倉庫を整理して備蓄品を保管し、いつでも誰でも容易に取り出せるようにしています。
備蓄品の消費期限が近付くと、社員に自動メールが送信される仕組みを取り入れています。
社員一人一人のデスクの下にヘルメットと防災リュックを用意しています。
さらに、お客様の分も複数ご用意しています。
社員を守るために社内にAEDを設置し、全員が講習を受講しています。
AEDを使った普通救命講習の他にも避難訓練などを行いながら定期的に防災知識を得ています。
他の法人様でも、例えば帰宅困難になった際を想定して会社で宿泊する滞在演習や、周辺地図を使って災害発生時の危険箇所、避難経路などを書き込むグループワークである災害図上研修、社内のどこにいてもすぐにヘルメットをかぶって防災リュックを持ち出せるよう目立つ場所に配置するなど、様々な災害対策を行っています。
個人様だけではなく多くの法人様も押入れ産業のトランクルームにオフィス家具や書類を預けることでスペースを確保し、環境を整えています。ぜひ皆様もこの機会に社内の災害対策についても見直せるとよいですね。
まとめ
日常備蓄とは何か、必要量や置く場所、そのスペースを確保するためのトランクルームの活用、押入れ産業の取り組みなどをご紹介いたしました。
個人様も法人様ももしもの時のために日頃から少しずつ準備をしていきましょう。
その中でスペースの確保に困った時は、事業所防災リーダー優良企業である私たち押入れ産業にご相談ください!
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